行事・教育活動
オリンピアンによる栄養講話
帯広大谷短大より管理栄養士の石澤志穂先生にお越しいただき、家庭科科目「生活教養」にて栄養講話を行いました。石澤先生は、バンクーバー、ソチオリンピックの日本代表としてスピードスケート競技に出場した方です。そして、平昌オリンピックで日本女子初の金メダルを獲得した小平奈緒さんのアシスタントスタッフとして、その活躍を陰で支えた方でもあります。本校での講話は3回目ですが、今回は選択の少人数ではなく、3年生81名での講演でした。前半はご自身の選手時代のお話、母校野球部員のお話、スタッフ時代のお話で、後半は本校陸上部のインターハイ入賞生徒による練習メニューや食事内容についての発表、それに関する御助言をいただきました。2時間という時間を超えての活発な質疑応答にも快くお付き合い下さった石澤先生には本当に感謝いたします。栄養士志望の生徒との懇談の時間も取っていただき、「栄養学を学ぶ大切さ」だけでなく「人生をどう生きるか」を多くの生徒が考える充実した講話となりました。
【地域】ECS広島県交流事業科r~北海道の高校生が広島に!?~
本校は地元のスポーツクラブ「幕別札内スポーツクラブ」と包括協定を結んでいます。そのスポーツクラブと広島県にある「どんぐり財団」「芸北道場」といった団体とが連携し、互いに地元の高校生を交流させる事業が毎年、実施されています。この事業も今年度で3年目を迎えます。町、人、文化、風習を直に触れ、繋がりを生み、感性を磨き、生き方や考え方を豊かにすることがこの事業の目的です。また教職員同士の交流もあり、生徒だけでなく学校にも大きな恩恵があります。今回は交流のメイン舞台である広島県北広島町の庁舎を訪問し、ご挨拶もさせて頂きました。また大きな学習の1つに「平和学習」があります。ほとんどの生徒が教科書などでしか知らない戦争。その凄惨さ、歴史を学びます。あの資料館を通った生徒はまた1つ視点を持つことができたのではと思います。冬には広島県から北海道に高校生がやってきます。普通の高校生活を送っていれば、本来、会うことはなかった両者が、この事業によって繋がり、世界を広げていくことができる。この素晴らしい機会を作ってくださっている関係各位にこの場を借りてお礼申し上げます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~北海道科学大学連携~
9月21日(土)、22日(日)の2日日程で、北海道科学大学大学祭「稲峰祭」にプロジェクトメンバーが幕別町商工観光課、幕別町観光物産協会と連携し、幕別町PRブースを出店してきました。今回は幕別町の特産(ゆり根関連商品)を持参して、販売ブースを展開。大学生も参加し、連携事業の1つのカタチを作ることができました。役場職員、大学職員、大学生、そして大学祭に訪れる一般客。多くの人との関わりで、大きな経験を得たプロジェクトメンバー。最初は声が小さく、恥ずかしがっていましたが、後半は積極的にお客様を呼び込み、見事、完売しました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~清掃プロジェクト~
地域連携マイプロジェクトの1チーム、清掃プロジェクト。校内外の環境を綺麗にしていくというプロジェクトですが、本日は事前に全校生徒に声掛けをし、人員を募り、通学路の清掃をする企画をしました。生徒が通学で利用する坂道や周辺の道路を散策し、ゴミ拾いをしました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかちごちゃまぜアート展~
9月9日(月)は札内北小学校でのワークショップを行いました。6年生を対象にイベントに向けての作品作りをしました。開校から6年、これまで札内北小学校様とは、様々な場面で連携授業などをさせて頂いています。校舎に到着すると小学生から「清陵生だよね」と声をかけてくれる場面も…少しずつですが、地元の小学校との距離が近づいてきているような感じがしました。
ワークショップでは、小学生の積極的なコミュニケーションに助けられ、時間がかからず緊張も打ち解け、時間が短く感じるほど、作業に没頭しました。ユニークなアイディアや画力の高い児童もいて、素晴らしい作品がたくさん完成しました。10月に実施予定のイベント「とかちごちゃまぜアート展」(旧相川小学校跡地での実施)もいよいよ近づいてきました。高校生が考えるイベントはどんなカタチになるのか楽しみです。次回は帯広養護学校とのワークショップです。
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R7 高体連_柔道
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02_R7大会要項 (幕別当番校→訂正4.21).pdf
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R7高体連柔道参加申込書.xlsx
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