行事・教育活動
【2学年】とかち帯広空港で物産展!
本年度の観光物産協会のお仕事は、新企画「空港物産展」です。十勝毎日新聞でも取り上げて頂きましたが、帯広空港の国際定期便・チャーター就航便に合わせて、町の特産品をPR販売する物産展を6月8日(日)に開催します!幕別町観光物産協会の理事を務める本校としては、もちろんですが告知や当日の接客業務などを幕別町役場や町内企業の方々と共に活動していきます。まずは生徒がSNS告知用で作成したリーフレットを活用して広告活動を行っていきます。十勝管内の方のご来場もお待ちしています!
【2学年】地域マイプロ~食と農~
本日のプロジェクトは「空港マルシェチーム」(第2期)の紹介です。本日は講師であるとかち野菜急便、村井さんが関わっている「まるっと探究ツアー食と農編in北海道」(8月予定)の事前打ち合わせ・視察のためNTT東日本、河合塾などの企業の方が来校し、意見交換を行いました。このツアーは関東圏の中高生を対象に、十勝を巡り、食と農業をテーマに探究するツアーになっています。プログラムの中には幕別清陵高校生との交流プログラムも予定されています。ホスト側として35名(定員)の中高生との交流が今から楽しみです♪
【2学年】地域マイプロ~お弁当販売に向けて~
今回は「株式会社しんかーず」と共に取り組むプロジェクトを紹介します。このプロジェクトは事業の1つである【しんかーずランチ(栄養管理配食サービス)】に関連して、生徒が考えた弁当の販売を企画しています。公立高校での弁当販売には色々と規約があります。プロジェクトではそうした様々な状況を踏まえて、どういう手段や方法があるか、販売事業の目的や内容について検討してきました。本日はまずその1歩として、校長先生含め多くの先生方の前でプレゼンテーションを実施しました。プレゼンテーション後は先生方から様々な指摘やアドバイスを受けました。今後の活動が楽しみなプロジェクトです。
【2学年】幕別町観光物産協会理事のお仕事
幕別清陵高校は幕別町の観光物産協会の理事を務めています。昨年度からスタートした連携活動ですが、今年で2年目を迎えます。新たな理事に就任した2年生3名が本日、幕別町役場での打ち合わせに参加しました。今年は新企画でもある帯広空港での物産展に向けての打ち合わせでした。今回のお仕事は当日の販売業務の他、高校生が作るイベントポスターやSNS用のチラシの作成です。町の物産の魅力について学ぶとともに、販売までの準備作業を通じて、社会経験を積みます。今後もホームページで活動報告をしていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト
本校の総合的な探究の時間では、様々な分野の企業や個人事業主の方を講師に迎え、様々なプロジェクト活動に取り組む内容になっています。昨年度、1年生秋からスタートした「地域連携マイプロジェクト第2期」。昨年度から構想してきた企画や活動が具現化されていきます。
今回の記事は、幕別町図書館とのプロジェクトです。本好きのメンバーが集まったこのプロジェクトでは「図書館の機能」と「本の良さ」の可能性や広がりを作ることを目的に、どんなことができるのかを考えていきます。図書館は本を借りる場所だけでなく、様々なイベントや企画を興すことができ、様々な人が交流できる地域社会の繋がりの場としての機能もあります。本校の図書室をもっと会話や交流ができる場所に…そんな思いを形にする…自分たちがまず最初にできること、ということで今回はその第1歩、校内の図書室の利用活性化企画「校内ミッケ大会」です。さがしっこ絵本「ミッケ!」は多くの方が目にしたことがある、精巧なジオラマを写した写真の中に隠されているさまざまなものを探していく謎解き絵本です。【「ミッケ!」のチーム対抗タイムトライアル】そんな本との関わり方、図書室の利用もあってていいという発想から企画されました。参加してくれた生徒もグループで対話しながら幼少期を思い出したり、友人と笑顔で交流するなど、図書室で本に囲まれながら時間を過ごしました。「本が苦手、嫌いな人も本との向き合い方は人それぞれ」「そこで過ごす時間の過ごし方ももっと自由であっていい」そんな想いが伝わればいいなと思います。
本日は授業参観 ~参観人数は過去最高を更新!~
4月26日(土)は授業参観日とPTA総会が開催されました。過去最多!?の約100名弱(1~3学年合わせて)の保護者の方が、来校してくださいました。本校は駐車スペースが少ないため、敷地内がいっぱいになるほどでした。地域や保護者の方に開かれた学校を目指してきましたが、年々、参観される方が増えています。授業をする先生方は、想定以上の人数に緊張気味ではありましたが、熱がこもった授業が各教室で展開されていました。
地域連携マイプロジェクトー講師交流会ー
4月25日(金)は本校の地域コーディネータ―の福島さん主催で、2期目となる地域連携マイプロジェクトの講師の皆様を、学校にお招きして交流会を実施しました。講師の方々と先生方を合わせて20名以上集まり、生徒の様子や活動の課題について互いに意見交換を行いました。
昨年度からスタートしている本プロジェクトは1年生の秋~2年生の夏頃までの約1年間、講師の方々と共に取り組むプロジェクト活動になっています。様々な分野の専門家である講師の方々と出会い、プロジェクトに携わっていくことで、生徒たちは大きな成長を果たしていきます。学校単独でこれだけの地域人材と1年という期間でプロジェクト活動をしている学校はほとんどありません。様々な経験、人や社会との関わり、それらから得られる成功体験(失敗もあります)によって、高校生は変化していきます。3年間という短い高校生活で素敵な講師たちと良質な経験を積むことができるのも本校の学びの魅力の1つと言えます。
R7 地域連携マイプロジェクト再始動!
昨年度より地域の講師と共に活動していたプロジェクト。令和7年度になり、再始動です。令和6年度の秋から構想してきたプロジェクトを具現化していきます。本日は約2か月ぶりに講師の方との再会です。各プロジェクトでこれから始めるイベントや取り組みに関するミーティングを行いました。生徒の表情からもワクワクが伝わってきます。そんな生徒のワクワクに応えてくださる講師の方々。本当に凄いです。ホームページでは各プロジェクトの活動を更新していきます。
一般社団法人 青鳥舎 小川さん 萬和建設&菊地建設
幕別町社会福祉協議会 ラジオパーソナリティ うのっちさん
Belle Couleur カラーコーチ 菅野さん 幕別町図書館 民安 さん
ランチョエルパソ 平林会長 松葉専務 とかち野菜急便 村井さん
宿泊研修 生徒会も応援
1学年宿泊研修2日目は、生徒会による清陵高校での身だしなみ説明とHR役員・委員会決めです。風紀常任委員長の齊藤さん、生徒会長の丸山さんによる説明を真剣に聴いている1年生を前に、なぜか尻込みしている生徒会役員もいましたが、落ち着いた雰囲気で午前中のプログラムを終えることができました。7期生となる1年生が楽しく充実した高校生活を送れるように、清陵高校生徒会も全面的にバックアップしていきます。
ドキドキの宿泊研修…第1日目
本日4月10日(木)~4月12日(土)の日程で1学年の宿泊研修プログラムが実施されています。入学式が8日、歓迎会が9日の直後ともあり、右も左もわからない状況で毎年、開催されています。隣の誰かが、誰かもわからない状態ですが、アイスブレイク、コミュニケーション研修やワークなど様々な交流を通じて打ち解けていきます。互いに緊張度は高いですがドキドキしながら「友達になろう」その一声が出会いや繋がりを生み、人生の新しいストーリーが展開します。学校はそんな素敵な瞬間が生まれる時間、空間でもあります。幕別清陵生はいつもここからスタートします。明日は、近隣宿泊施設にて、宿泊です。共に話し、笑い、食べ、寝ることでさらに深まりが生まれます。
令和7年度入学式
4月8日(火)は本校では7回目となる入学式が挙行されました。7回目の入学式は数年ぶりの学校開催となりました。(例年、町内施設、幕別町百年記念ホールで実施されています)今年度は115名の新入生を迎えました。高校という新しいステージに立とうとする生徒の表情は緊張と期待に溢れています。高校に来てチャレンジをして、自分を変えて、「幸せな大人」の1歩目を見つけられるよう教職員一同も気合を入れていきます。7期生を迎え入れ、幕別清陵高校令和7年度がスタートします。
2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN
2月22日(土)は今年で5回目の参加となる【2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN】に総勢16名の有志ボランティアが参加してきました。天気は良好でしたが、この時期の十勝の夜はとても寒いです。そんな中でも、高校生の笑顔や元気な声で会場を盛り上げていました。設置、募金活動、SNSのライブ放送、ホットドリンクの販売業務など多岐に渡る活躍を見せてくれました。この景色の美しさにいつも感動します。
【生活教養】みんなの色~車椅子ママだからできること~
1月23日(木)の生活教養では、元NHKリポーターで現在FM-JAGAラジオパーソナリティをされている千葉絵里菜氏に御講話いただきました。江陵高校OGでもある絵里菜さんにとっては、10数年ぶりの懐かしい校舎であり、本校のトイレが全てバリアフリー化されたきっかけを作った方でもあります。
これまで絵里菜さんが地元帯広のみならず札幌や東京で挑戦してきたことを知り、自分達も豊かに生きることを考えてもらうために企画し、実現した講話です。絵里菜さんの「笑う門には福来たる」「生きてるだけで丸儲け」「死ぬこと以外かすり傷」の言葉がずっしりと心に響きます。生徒達からは「車椅子ユーザーのお客様が来店された時の対応」「ヘルパーさんとの子育てで感じることや困ること」等の質問が出ました。
誰もが人生を楽しんで生きられることは、SDGsの目指すところでもあります。「帯広を色んな色がある、ごちゃまぜの社会にしたい」と話す絵里菜さんの明るい笑顔から、私達はたくさんの気づきを得ることができました。これから社会に出て行く3年生の皆さんの活躍が期待されます。絵里菜さん、本当にありがとうございました。
【生活教養】日本画鑑賞
この日の家庭科科目「生活教養」では、滝川市江部乙出身の日本画家、岩橋英遠氏の『道産子追憶之巻』を鑑賞しました。帯広美術館様からお借りした絵巻物は、原画の2/3サイズのレプリカとはいえ20mの長さがありますので、教室の周囲半分をぐるりと使って掲示しました。
「絵に見られる北海道のバイオームは」「この部分は何を表現しているのだろう」等と、生徒達は興味深く鑑賞していました。英遠が描いたのは1900年のはじめ頃の江部乙で、今はもう失われた光景も多々見られます。英遠の画力も素晴らしいのですが、卒業後に北海道を離れる生徒もいる中、北海道の自然環境や魅力を胸に留めておけたらなという思いで、この絵を鑑賞してもらいました。
スキー授業
本校の1・2年生は、体育の授業の中で「スキー授業」を実施しています。2年生はサホロスキー場で1月16日と17日、1年生は糠平源泉郷スキー場で1月27日と28日に実施しました。1年生の多くが初めてスキーを体験するため、スキーブーツを履くところから苦戦していましたが、2日間の授業で大自然の中で行うスキーの楽しさを体感しました。2年生は昨年スキーを経験していることから感覚が残っており、すぐに上手に滑って降りてきていました。生徒からは「楽しかった」「もっとスキーをやりたい」など、スキーの技術向上だけでなく、ウインタースポーツを満喫していました。
【マイプロ】幕別町 あったかつながり発表会
地域連携マイプロジェクトにて幕別町社会福祉協議会様と取り組んでいた「高齢者向け高校生サロンの運営」をプロジェクトにしている生徒(5期生:現2年生)が、2月1日(土)札内コミュニティプラザで開催(幕別町社会福祉協議会主催)された「あったかつながり発表会」にて、これまでの取り組みについて発表させていただきました。高校生が高齢化社会について考えたり、様々な世代との交流ができることは、これから社会を支えていく世代としてもいい経験になります。当日は町内からサロンに参加されている方、地域住民、関係者の方など多数の参加者がいる中での発表となりました。今回のプロジェクトで多くの学びや視点を得た5期生でしたが、このプロジェクトを引き継いでくれている6期生(現1年生)のチームメンバーも結成されており、これからの計画などについて発表しました。地域と学校の連携は地域においても重要課題の1つであり継続していくことの難しさがあります。プロジェクト活動を通じて地域と学校の繋がりや広がりが進んでいることを実感します。今後のプロジェクトチームの活動にも注目です。
今回の活動について幕別町社会福祉協議会発行の「まちびと」vol.6にも活動詳細を掲載していただいています。
リンク先: https://maku294.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/Vol.%EF%BC%96.pdf
LEGO Edukation SPIKE が導入されました。
今年度、文科省の「デジタル人材育成支援事業」を活用し、本校にICT機器がたくさん導入される予定です。
その第1弾として、プログラム教育を楽しく学ぶための教材「LEGO Edukation SPIKE」が導入されました。
ブロック玩具でおなじみの「LEGO(レゴ)」を使った教材で、マイコン搭載のブロックにプログラムを流し込むとレゴで組み立てた作品が動く仕組みです。
本格的に取り組むのは次年度からですが、情報Ⅰの授業内でプログラムの基礎を学んでいるので、2年生の授業(情報Ⅰ)内で早速レゴを使って勉強してみました。
いつもは、難しい顔をして情報を学んでいる生徒達も、イキイキとした目で学習に取り組んでいました。
「この部品が見つからない!」
「設計書通りに組み立てたのに動かない!」などなどの声が教室の彼方此方から聞こえ賑やかな教室。
2~3人のペアワークで取り組むと、各々相談しながら作業を進める様子が見られ、困ったときは近くのグループに教わっていたりと、積極的な行動が見られました。
今後は、この教材を本校だけでなく地域の小中学生にも使っていただける機会を・・・と計画しております。
小中学校向けの「出前授業」や「学校開放講座」を行う予定ですので、レゴブロックを使ったプログラム教育に興味のある管内の学校関係者の方がいらっしゃいましたら、本校までお問い合わせください。
学習サポーターとして
12月25日・26日は地元である札内中学校の冬休み学習サポートのサポート役として、教員志望の高校生が参加しました。中学生とは年齢が近いこともあり、学習の合間には、高校生活の話題も。互いに交流や情報交換をしながら、和やかな雰囲気で行われました。また幕別町教育委員会様のご依頼を頂き、札内コミュニティプラザにて小学生の冬休み学習サポートにも高校生が参加しました。冬期休業に入っても、こうした体験事業に積極的に参加する幕別清陵生は珍しくありません。自分のしたいことや将来、やりたいことを見つけるために様々な「経験」が必要なのです。
【保育基礎】子育て支援に関する講話
帯広大谷短大子ども福祉専攻への進学を希望する生徒4名が前日に入試を終えた11/21の授業では、幕別子育て支援センターの笹原砂智子先生による子育て支援に関する講話でした。幕別町内4種の施設すべてを歴任された笹原先生ならではの講話で、生徒達の視野もぐんと広がりました。2時間の講話の中では、子ども達の集中力を高めたり心をつかむ遊びをいくつか紹介いただいて、本校生徒も優しい笑顔の先生の虜になっていました。少子化によって子育て経験のない親たちの育児不安が増し、少子化も加速している今、社会全体で子育てを支えていく重要性を実感することができました。
【書道】第55回おびひろ菊まつり
昨年から書道パフォーマンスの部で参加させていただいているおびひろ菊まつりですが、今年は日程が見学旅行と重なったため、本校は作品出品のみとなりました。今年のテーマは「日高山脈襟裳十勝国立公園」です。どの高校さんも趣向をこらした素晴らしい作品ばかりでしたので、この日の練習は、他校の作品や動画を観ての勉強会をしました。ここでの注目点はやはり筆の運びです。可動域を広く、柔らかく書く他校生徒の作品は、やはり書道展でも上位に入賞することが多いのです。自分の映像を見るのは羞恥心も伴いますが、自身の未熟なところと向き合い鍛錬することで、次の作品制作に生かしていきたいと思います。
【幕別町】幕別町観光物産展で販売!
今年度より幕別町観光物産協会の理事を務めている2年生2名が、札幌で開催される幕別町観光物産展に帯同し、地元特産品や加工品などを販売しました。札幌はあいにくの雪。気温が低く、足場が悪い中でしたが、1日目は10:00~18:00まで、2日目は9:00~14:00まで店頭に立ち続けました。事前に販売品目を調べて臨みましたが、初めての接客業務に戸惑いが。声が小さくて道行く人に届かない…それでも少しずつ声を出しながら呼び込みをしたり、会計作業を担当するなどいい経験ができました。取り仕切る幕別町商工観光課の方々の働く姿や地域事業者の方との交流もとても大きな学びになったのではないかと思います。そして改めて地域には美味しいものや想いが込められている特産があることを感じることができた2日間でした。
【ボランティア】スクオーラフェスティバルボランティア
11月2日(土)はベルクラシック帯広で開催されたスクオーラフェスティバルのボランティアスタッフとして2年生2名、1年生3名が参加しました。ボランティアでは、学校生活とは違う生徒の姿を見たり、教室にいるときよりも会話時間が増えるため、色々な発見と気づきがあります。参加した生徒の普段は見せないコミュニケーション力や接客力に驚かされました。当たり前のことですが、人や学びは数字だけでは評価しきれるものではありません。遊びに来てくれた子どもたちに寄り添って、笑顔にできる生徒たちの姿を見ることができ、充実した1日でした。
【書道】見学旅行のお土産Party
見学旅行の振替休業2日目、2年生が部活動を再開しました。今日は全道学生書道展の作品1次選定日です。見学旅行前に書きためた作品を部活動指導員の鈴木譲二先生に選んでいただいた後は、ちょっと長めのTea Partyをしました。京都・東京みやげをみんなでつまみながら、お土産話からはじまり、見学旅行を楽しめるような平和な生活を守るために、選挙権がいかに大切かという、ありがたいお話もいただきました。
八つ橋の包装には、楷(かい)、行(ぎょう)、篆(てん)の3書体のほか、「や津者し(やつはし)」と、変体仮名の標記があり、おいしく書道の勉強もできました。来週はいよいよ2次選定です。あと数日、よりよい作品を目指して書き込みます。
Braidon Brauer先生がやって来た
この日の3年2・3組体育に、本校のALTとして着任されたブレイドン先生が参加しました。ダブルダッチ、バドミントン、卓球の3種類すべてを生徒と一緒に楽しんでくれました。ダブルダッチとは、2本のロープを使う縄跳びで、比較的新しい競技です。革靴ながらもなかなかお上手なブレイドン先生のプレイに生徒達も大喜び、素敵な時間を過ごしました。この度、ブレイドン先生は幕別清陵高校に常駐されることになりましたので、英語科以外の授業や学校行事でもALTと生徒との関わりが増えます。どうぞよろしくお願いします。
【1学年】第2期 地域連携マイプロジェクト始動‼
本校で総合的な探究の時間で実施されている「地域連携マイプロジェクト」。地域で活躍される民間企業・個人事業主の方と連携し、約1年間共に活動するこのプロジェクト。その第2期が10月23日(水)にスタートしました。
この活動の大きなテーマは「経験」です。親や先生以外の大人との出会い、プロジェクト活動に伴って関わる大人との出会いによって様々な大人の生き方に触れること、自分たちで考え、誰かのために活動すること、失敗や成功を体験すること、多くの経験がこのプロジェクトには含まれています。教科の勉強だけではなく、人間力向上を目指すこのプロジェクトに賛同していただける講師の方々は増えており、今期は昨年度を上回る15チームが揃いました。
高校生は数あるチームから自分の興味・関心が高い分野を選択して、プロジェクト活動に参加します。そしてここから1年間に渡って、出会い、学び、企画・立案…そのどの経験も高校生には実りある学びになるのではと想像しています。1年後の6期生の成長が楽しみです。
R6_マイプロ一覧.pdf ←今期一緒に活動する講師の方々です!
【2学年】地域連携マイプロジェクト~ごちゃまぜアート展~集大成!
10月20日(土)はかねてより計画していたイベントを開催しました。ポスター印刷の外注や配布、会場の下見や予約、イベント構成企画や物品購入など、多くの部分を生徒主体で取り組みました。これまで帯広養護学校、帯広聾学校、札内北小学校で行ったワークショップで作られた作品の展示や講師でもある青鳥舎の小川さんが経営されている施設の利用者の方の作品などを展示しました。当日はピニャータ、アイシングクッキー、バッジ作りなど子どもが喜ぶのではと考えた企画がマッチングし、参加してくれる子どもたがたくさんいました。自分らが企画したもので、多くの人が笑顔になるのを見て、「仕事」の在り方や自分の存在意義など多くのものを享受できた生徒の成長は「点数評価」という物差しでは測れない程の経験をしたのではと想像します。彼らが大人になってどんな仕事に就こうとするのか、そして活躍していくのか将来が楽しみです。
札内フレイル予防教室
10月15日(火)の札内フレイル予防教室では、家庭科科目「生活と福祉」の選択者10名が考案したプログラムを実践させていただきました。はじめの健康チェック「血圧測定」も3回目ともなると板についてきましたが、一番難しいのはやはりコミュニケーションです。笑顔を絶やさず、大きな声で、積極的に、はまだまだ難ありな清陵生です。
さて、柳沢さんによるストレッチや筋トレの後は、いよいよ実践です。参加者の方々には「箱の中あてクイズ」「お絵かきゲーム」「棒サッカー」をローテーションで体験していただきました。高校生の拙い進行にも皆さまにご協力いただき、楽しい時間を過ごすことができました。伝え方や説明の仕方、より楽しめるための工夫に課題を感じた分は、11月の本町フレイル教室で行かしていきたいと思います。「生徒さんでどうぞ」と甘栗を下さった方もいらして、こちらの方が感激の一日となりました。人生の先輩から学ぶことはたくさんあります。
オリンピアンによる栄養講話
帯広大谷短大より管理栄養士の石澤志穂先生にお越しいただき、家庭科科目「生活教養」にて栄養講話を行いました。石澤先生は、バンクーバー、ソチオリンピックの日本代表としてスピードスケート競技に出場した方です。そして、平昌オリンピックで日本女子初の金メダルを獲得した小平奈緒さんのアシスタントスタッフとして、その活躍を陰で支えた方でもあります。本校での講話は3回目ですが、今回は選択の少人数ではなく、3年生81名での講演でした。前半はご自身の選手時代のお話、母校野球部員のお話、スタッフ時代のお話で、後半は本校陸上部のインターハイ入賞生徒による練習メニューや食事内容についての発表、それに関する御助言をいただきました。2時間という時間を超えての活発な質疑応答にも快くお付き合い下さった石澤先生には本当に感謝いたします。栄養士志望の生徒との懇談の時間も取っていただき、「栄養学を学ぶ大切さ」だけでなく「人生をどう生きるか」を多くの生徒が考える充実した講話となりました。
【地域】ECS広島県交流事業科r~北海道の高校生が広島に!?~
本校は地元のスポーツクラブ「幕別札内スポーツクラブ」と包括協定を結んでいます。そのスポーツクラブと広島県にある「どんぐり財団」「芸北道場」といった団体とが連携し、互いに地元の高校生を交流させる事業が毎年、実施されています。この事業も今年度で3年目を迎えます。町、人、文化、風習を直に触れ、繋がりを生み、感性を磨き、生き方や考え方を豊かにすることがこの事業の目的です。また教職員同士の交流もあり、生徒だけでなく学校にも大きな恩恵があります。今回は交流のメイン舞台である広島県北広島町の庁舎を訪問し、ご挨拶もさせて頂きました。また大きな学習の1つに「平和学習」があります。ほとんどの生徒が教科書などでしか知らない戦争。その凄惨さ、歴史を学びます。あの資料館を通った生徒はまた1つ視点を持つことができたのではと思います。冬には広島県から北海道に高校生がやってきます。普通の高校生活を送っていれば、本来、会うことはなかった両者が、この事業によって繋がり、世界を広げていくことができる。この素晴らしい機会を作ってくださっている関係各位にこの場を借りてお礼申し上げます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~北海道科学大学連携~
9月21日(土)、22日(日)の2日日程で、北海道科学大学大学祭「稲峰祭」にプロジェクトメンバーが幕別町商工観光課、幕別町観光物産協会と連携し、幕別町PRブースを出店してきました。今回は幕別町の特産(ゆり根関連商品)を持参して、販売ブースを展開。大学生も参加し、連携事業の1つのカタチを作ることができました。役場職員、大学職員、大学生、そして大学祭に訪れる一般客。多くの人との関わりで、大きな経験を得たプロジェクトメンバー。最初は声が小さく、恥ずかしがっていましたが、後半は積極的にお客様を呼び込み、見事、完売しました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~清掃プロジェクト~
地域連携マイプロジェクトの1チーム、清掃プロジェクト。校内外の環境を綺麗にしていくというプロジェクトですが、本日は事前に全校生徒に声掛けをし、人員を募り、通学路の清掃をする企画をしました。生徒が通学で利用する坂道や周辺の道路を散策し、ゴミ拾いをしました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかちごちゃまぜアート展~
9月9日(月)は札内北小学校でのワークショップを行いました。6年生を対象にイベントに向けての作品作りをしました。開校から6年、これまで札内北小学校様とは、様々な場面で連携授業などをさせて頂いています。校舎に到着すると小学生から「清陵生だよね」と声をかけてくれる場面も…少しずつですが、地元の小学校との距離が近づいてきているような感じがしました。
ワークショップでは、小学生の積極的なコミュニケーションに助けられ、時間がかからず緊張も打ち解け、時間が短く感じるほど、作業に没頭しました。ユニークなアイディアや画力の高い児童もいて、素晴らしい作品がたくさん完成しました。10月に実施予定のイベント「とかちごちゃまぜアート展」(旧相川小学校跡地での実施)もいよいよ近づいてきました。高校生が考えるイベントはどんなカタチになるのか楽しみです。次回は帯広養護学校とのワークショップです。
【2学年】地域連携マイプロジェクト「hasicoデザインプロジェクト」
もうすぐ1年が経とうとしている地域連携マイプロジェクト「Hasicoデザインプロジェクト」もいよいよ大詰めとなりました。各自の作品は全て完成し、プロジェクトメンバー全員で作成している共同作品の道具箱もなんとか形が見えてきたところです。地域連携マイプロジェクトが始まって1年近くなり、講師の吉田さんとも打ち解けてきた様子の生徒たちですが、早いもので残すところあと1回となりました。
完成させた作品は、店舗にて作品を展示させていただくことになりました!地域連携マイプロジェクト最終回の9月18日はプロジェクトメンバーも在店(※)しますので、「hasico」の各作品に込められた想いに触れていただけると幸いです。是非お待ちしております!
※9月18日の在店時間は13:30~14:30頃までとなります。
「スポーツⅥ」釣り講座
8月27日と9月5日の2回、3年生の教科「スポーツⅥ」で渓流釣り授業を行いました。北海道・川の釣りガイドの山口裕理様が講師となり、幕別町糠内の猿別川と音更町の士幌川で実技を行いました。生徒のほとんどが初心者でしたが35㎝以上のニジマスを釣った生徒がいるなど、全員が魚を釣ることができました。体験した生徒からは、「また釣りに行きたい」という声がたくさん出たほど好評でした。釣りは第2回パリオリンピック(1900年)で競技として行われています。また、野外の生涯スポーツとして国民の間に定着し、社会生活や学校生活上での心身のリフレッシュ・健康増進や青少年の健全な育成、また、自然体験を通じた環境教育等には極めて有意義なレジャー・スポーツとして注目されています。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかち帯広空港マルシェ~
本日は、NTT東日本✖幕別町の事業で食と農を探求するプロジェクトに参加した東京、埼玉、群馬など関東圏内の中高生が来校して、一緒にワークショップを行いました。十勝の食について学んできた本校生徒も北海道・十勝の魅力を考える機会となりました。これまで様々な場面で面識のない方と話す経験をしてきたためか、今回のワークショップでは、積極的に会話・交流する生徒に成長を感じました。1年通じて行ってきた地域連携マイプロジェクトの成果が少しずつ見えてきました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかち帯広空港マルシェ~
8月4日(日)はかねてより計画していた「とかち帯広空港マルシェ」を開催しました。生産者さんが丹精込めて育てた野菜の魅力と美味しさを、十勝の玄関口である空港に販売することで、北海道以外の人にPRしました。このプロジェクトでは、多くの学びがありました。農場を訪問することで生産者さんの野菜作りや消費者に対する想いを知り、それらが市場に流通するまでの流れや仲卸などの業務についての学び、そして自らマルシェを開催することで販売の実情(利益を見通した価格設定や仕入れれる際に考えるマーケティング、接客の方法や広報PRについて等)といった様々な業種の姿肌で触れることができました。当日のマルシェでは、空港を利用されるお客様はもちろんのこと、空港職員やテナントにて勤務されている方も応援に来ていただくなど、多くの人の温かさに触れ、無事に終了となりました。
【快挙!陸上部】インターハイ2024 日本一!!
7月27日(土)から開幕している北部九州総合体育大会(インターハイ2024)に出場している本校陸上部の選手が、全国の舞台でも躍動しています。なんと幕別清陵高校から日本一の選手が…本当にすごい!おめでとう。そして、全国3位、6位入賞と3名の選手が大活躍です!
澤向 美樹 女子ハンマー投げ 全国優勝
川村 羽海 女子円盤投げ 全国3位
方川 寛翔 男子ハンマー投げ 6位入賞
【2学年】地域連携マイプロジェクト~北海道科学大学連携~
北海道科学大学との連携をプロジェクトにしている本チーム、本日は北海道科学大学建築学科の生徒2名と教授・講師の方4名が幕別町を訪問し、町内の空き家活用についての調査をしました。本プロジェクトのスタートとして、授業時間に作成してきた幕別本町のMAP(立体図)を基に、町の動線、主要道路や施設などの活用についてディスカッションしました。「建築」について高校生活では学ぶ機会はないですが、大学生から聞く学生生活や建築の魅力について触れ、また自分の進む路(進路)について、考える材料の1つを頂きました。秋には北海道科学大学の学祭に訪問し、幕別町のPRブースを出展する予定になっています。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかちごちゃまぜアート展~
10月に「ごちゃまぜアート展」と題した展示会を企画している本チームですが、子どもたちのワークショップの1回目が実施されました。本日は北海道帯広聾学校の小学部・中学部の生徒さんと共に、廃棄予定のビニール傘に思い思いのペイントを施します。最初こそ、互いに緊張感がありましたが、次第に打ち解け合い、最後は手をつないだり、ハイタッチをするなど、心の距離の縮まりを感じました。また聾学校の先生方も高校生を温かく迎え入れて頂き、イメージしていた通りに活動することができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。次回は9月に帯広養護学校、札内北小学校にも訪問予定です。
今回のワークショップで使用したビニール傘を寄贈していただいた福井ホテル様、また新聞記事を見てご連絡を頂いた「BAR H'S」の店長様、NPO法人幕別札内スポーツクラブ様など様々な方にご支援を頂いております。ありがとうございます。
【2学年】地域連携マイプロジェクトーとかち帯広空港マルシェ~
6月に十勝管内の農園を訪問させていただき、旬な食材のリサーチなどをしてきました。本日は、その野菜の魅力を株式会社ゼットン(zetton inc.)のオンライン会議で、プレゼンをさせてもらいました。グループ店舗の経営者を前に、かなり緊張していましたが、旬な野菜の魅力を伝え、夏・秋にかけての新メニューでの食材として関心を持っていただけたようです。空港でのプレゼンに引き続き、社会人の仕事場での体験は、緊張度や真剣度も高く、高校生にとってはなかなか経験できない機会となりました。
【陸上部&光画同好会】全国大会に向けて~幕別町へ表敬訪問~
本日は全国大会出場を決めて、部活動の生徒が幕別町への表敬訪問させて頂きました。
4年連続で全国大会出場を果たしている陸上部。今年度は5名の選手が出場となります。悲願の全国優勝を目指して、7月27日(土)から開催される北部九州総体に出場します。
そして活動2年目で見事、全国大会「写真甲子園」に出場が決まった光画同好会の3名。7月30日~北海道東川町で開催される本戦で全国1位を目指します。自分たちの「想い」を形に、楽しみながら納得できる作品作りに挑みます!
【幕別町】2024まくべつ夏フェスタに参加!
幕別町観光物産協会理事に選任されている本校生徒2名を中心に、町内の大きなイベントに関わらせて頂いている幕別清陵高校ですが、7月2日(火)に行われた実行委員会では、当日、来場者に配布するMAP&プログラムを作成し、お届けしました。当日は総勢15名のボランティア生徒とともに、会場の運営やキャッチボールブースでの補助にあたりました。
【陸上部】快挙!!!!!
本年度、北部九州で開催されるインターハイに本校陸上部、投擲選手が出場を決めました!!本年度は4種目5名の選手が出場を決めました!おめでとうございます!
男子ハンマー投げ 全道優勝 方川 寛翔 選手
円盤投げ 5位 方川 寛翔 選手
女子ハンマー投げ 全道優勝 澤向 美樹 選手
4位 青木 菜桜 選手
女子砲丸投げ 全道優勝 川村 羽海 選手
3位 澤向 美樹 選手
女子円盤投げ 2位 川村 羽海 選手
5位 澤向 美樹 選手
女子やり投げ 5位 久田 心美 選手
【2学年】地域連携マイプロジェクト⑤
地域連携マイプロジェクトの1つ【十勝の野菜直送直売ビジネス】 ✖ とかち野菜急便 村井 正浩 さん
本日は空港マルシェイベントに向けて、農場を訪問し、マルシェで販売する野菜の交渉や取材などを行いました。士幌町にある「夢想農園」様、幕別町の「小笠原農園」様、「北王農林」様の計3か所を訪問し、生産者さんの想い、スィートコーンや白かぶ、有機野菜の美味しさなど各農園の魅力について深堀しました。8月にとかち帯広空港で開催予定のマルシェに向けて、生産者の想いと野菜の美味しさを、十勝を訪れる方、十勝から遠方に戻られる方に伝えられるよう、準備していきます。
【2学年】保健特別授業「性教育」
2年生の保健では「性教育」について学習します。今年は助産師さんによる特別授業を実施しました。助産師の前田さんと御子息も帯同し、自身の妊娠・出産体験、「性」についての視点など、教科書では伝わらない臨場感もあり、生徒にとって有意義な学習となりました。
【図書室】読み聞かせに向けて
6月10日(月)、本校図書委員生徒4名で幕別町図書館(本館)を訪れました。
22日(土)に開催されるこども食堂で、図書委員から絵本の読み聞かせを行うため、幕別町図書館にて絵本の選書をしました。
生徒たちは色々な絵本を手に取って小さい頃に読んでもらった絵本に懐かしさを感じながら、それぞれ紙芝居や大型絵本を選んでいました。これから当日に向けて練習を重ねていきます。こども達がどのような表情を見せてくれるのか楽しみです。
プロに学ぶ仕事の教え~理美容師・看護師編~
今回は同日開催となりました。理美容院を経営されている方に、看護師は某クリニックで現役の看護師を務めている方、両名に講師として来校していただきます。本業の合間を縫って来ていただけることに感謝申し上げます。生徒の未来想像図がより鮮明になっていく機会となれば幸いです。
【2学年】地域連携マイプロジェクト④ー2
【建設の世界】✖ 菊地建設 樋渡さん
今回は、現場の重機に乗せて頂きました。大きさや高さに圧倒されながら、建設業の力を肌で感じる体験となりました。高校生の建設のイメージが少しずつ変わってきています。
【地域をデザインする】✖ 地域おこし協力隊 谷保さん 子ども食堂 千葉さん
試作作りは今回が最後、慣れてきたせいか作業がスムーズに…見た目も最初に作った時よりも格段に良くなってきています。地域でのイベント会場を厳選中です。規模感や内容についても徐々に深めていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト④
【十勝の野菜直送直売ビジネス】 ✖ とかち野菜急便 村井 正浩 さん
今回は野菜の直売ビジネス体験チームが企画する「2024とかち帯広空港マルシェ」。本日は空港を管理する「北海道エアポート株式会社」様とのプレゼン交渉の日でした。実施できるかどうかはプレゼン次第というプレッシャーの中、想いを伝えるために空港へ。空港に着くと生徒らが「ネクタイ曲がってるよ」「襟が折れてる」など互いに身だしなみをチェックし始めました。身なりは大事と普段、学校から言われていてもピンと来ていない生徒も、リアルな環境の前では、だらしない恰好はダメなのだと実感できる瞬間でした。これもまたいい学びになりました。
会議室に通され、自己紹介をさせて頂いた後に、プレゼンと質疑応答合わせて約40分ほどの交渉会議を終えました。終了後、まだ結果は出ていなかったのですが、安堵する生徒たち。講師の村井さんからも何が起きるかわからない本番のために「準備することの大切さ」を教えていただきました。その後、北海道エアポート様から連絡が入り、無事に企画が通る知らせが来ました。高校生のパワーで十勝野菜の品質の良さととかち帯広空港の魅力PRを全力で取り組んでいきます!
【3年保育基礎】第1回保育所実習
幼児教育や療育に興味関心の高い生徒が集まる「保育基礎」の授業では、保育に関する基礎的な知識・技術を習得するとともに、生徒自身で設定保育の計画を立て実践するという目的があります。第1回目の保育所実習では、自分の担当する年齢の子ども達の発達の状況や先生方の動きを観察し、札内南保育園独自の取り組みを知るための見学実習を行いました。緊張した面持ちの生徒達でしたが、子ども達の笑顔から元気をもらった時間となりました。そして、ふりかえりの日誌は、札内南保育園の先生方からコメントをいただきます。御協力いただき本当にありがたいです。
次回は、生徒達が先生役を担う経験をさせていただきます。今回の学びをしっかりと生かしていきたいです。
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R7 高体連_柔道
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02_R7大会要項 (幕別当番校→訂正4.21).pdf
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04/23 |
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R7高体連十勝支部大会団体選手・変更届(5.13).docx
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05/13 |
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R7高体連柔道参加申込書.xlsx
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