行事・教育活動
【2学年】とかち帯広空港で物産展!
本年度の観光物産協会のお仕事は、新企画「空港物産展」です。十勝毎日新聞でも取り上げて頂きましたが、帯広空港の国際定期便・チャーター就航便に合わせて、町の特産品をPR販売する物産展を6月8日(日)に開催します!幕別町観光物産協会の理事を務める本校としては、もちろんですが告知や当日の接客業務などを幕別町役場や町内企業の方々と共に活動していきます。まずは生徒がSNS告知用で作成したリーフレットを活用して広告活動を行っていきます。十勝管内の方のご来場もお待ちしています!
【2学年】地域マイプロ~食と農~
本日のプロジェクトは「空港マルシェチーム」(第2期)の紹介です。本日は講師であるとかち野菜急便、村井さんが関わっている「まるっと探究ツアー食と農編in北海道」(8月予定)の事前打ち合わせ・視察のためNTT東日本、河合塾などの企業の方が来校し、意見交換を行いました。このツアーは関東圏の中高生を対象に、十勝を巡り、食と農業をテーマに探究するツアーになっています。プログラムの中には幕別清陵高校生との交流プログラムも予定されています。ホスト側として35名(定員)の中高生との交流が今から楽しみです♪
【2学年】地域マイプロ~お弁当販売に向けて~
今回は「株式会社しんかーず」と共に取り組むプロジェクトを紹介します。このプロジェクトは事業の1つである【しんかーずランチ(栄養管理配食サービス)】に関連して、生徒が考えた弁当の販売を企画しています。公立高校での弁当販売には色々と規約があります。プロジェクトではそうした様々な状況を踏まえて、どういう手段や方法があるか、販売事業の目的や内容について検討してきました。本日はまずその1歩として、校長先生含め多くの先生方の前でプレゼンテーションを実施しました。プレゼンテーション後は先生方から様々な指摘やアドバイスを受けました。今後の活動が楽しみなプロジェクトです。
【2学年】幕別町観光物産協会理事のお仕事
幕別清陵高校は幕別町の観光物産協会の理事を務めています。昨年度からスタートした連携活動ですが、今年で2年目を迎えます。新たな理事に就任した2年生3名が本日、幕別町役場での打ち合わせに参加しました。今年は新企画でもある帯広空港での物産展に向けての打ち合わせでした。今回のお仕事は当日の販売業務の他、高校生が作るイベントポスターやSNS用のチラシの作成です。町の物産の魅力について学ぶとともに、販売までの準備作業を通じて、社会経験を積みます。今後もホームページで活動報告をしていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト
本校の総合的な探究の時間では、様々な分野の企業や個人事業主の方を講師に迎え、様々なプロジェクト活動に取り組む内容になっています。昨年度、1年生秋からスタートした「地域連携マイプロジェクト第2期」。昨年度から構想してきた企画や活動が具現化されていきます。
今回の記事は、幕別町図書館とのプロジェクトです。本好きのメンバーが集まったこのプロジェクトでは「図書館の機能」と「本の良さ」の可能性や広がりを作ることを目的に、どんなことができるのかを考えていきます。図書館は本を借りる場所だけでなく、様々なイベントや企画を興すことができ、様々な人が交流できる地域社会の繋がりの場としての機能もあります。本校の図書室をもっと会話や交流ができる場所に…そんな思いを形にする…自分たちがまず最初にできること、ということで今回はその第1歩、校内の図書室の利用活性化企画「校内ミッケ大会」です。さがしっこ絵本「ミッケ!」は多くの方が目にしたことがある、精巧なジオラマを写した写真の中に隠されているさまざまなものを探していく謎解き絵本です。【「ミッケ!」のチーム対抗タイムトライアル】そんな本との関わり方、図書室の利用もあってていいという発想から企画されました。参加してくれた生徒もグループで対話しながら幼少期を思い出したり、友人と笑顔で交流するなど、図書室で本に囲まれながら時間を過ごしました。「本が苦手、嫌いな人も本との向き合い方は人それぞれ」「そこで過ごす時間の過ごし方ももっと自由であっていい」そんな想いが伝わればいいなと思います。
本日は授業参観 ~参観人数は過去最高を更新!~
4月26日(土)は授業参観日とPTA総会が開催されました。過去最多!?の約100名弱(1~3学年合わせて)の保護者の方が、来校してくださいました。本校は駐車スペースが少ないため、敷地内がいっぱいになるほどでした。地域や保護者の方に開かれた学校を目指してきましたが、年々、参観される方が増えています。授業をする先生方は、想定以上の人数に緊張気味ではありましたが、熱がこもった授業が各教室で展開されていました。
地域連携マイプロジェクトー講師交流会ー
4月25日(金)は本校の地域コーディネータ―の福島さん主催で、2期目となる地域連携マイプロジェクトの講師の皆様を、学校にお招きして交流会を実施しました。講師の方々と先生方を合わせて20名以上集まり、生徒の様子や活動の課題について互いに意見交換を行いました。
昨年度からスタートしている本プロジェクトは1年生の秋~2年生の夏頃までの約1年間、講師の方々と共に取り組むプロジェクト活動になっています。様々な分野の専門家である講師の方々と出会い、プロジェクトに携わっていくことで、生徒たちは大きな成長を果たしていきます。学校単独でこれだけの地域人材と1年という期間でプロジェクト活動をしている学校はほとんどありません。様々な経験、人や社会との関わり、それらから得られる成功体験(失敗もあります)によって、高校生は変化していきます。3年間という短い高校生活で素敵な講師たちと良質な経験を積むことができるのも本校の学びの魅力の1つと言えます。
R7 地域連携マイプロジェクト再始動!
昨年度より地域の講師と共に活動していたプロジェクト。令和7年度になり、再始動です。令和6年度の秋から構想してきたプロジェクトを具現化していきます。本日は約2か月ぶりに講師の方との再会です。各プロジェクトでこれから始めるイベントや取り組みに関するミーティングを行いました。生徒の表情からもワクワクが伝わってきます。そんな生徒のワクワクに応えてくださる講師の方々。本当に凄いです。ホームページでは各プロジェクトの活動を更新していきます。
一般社団法人 青鳥舎 小川さん 萬和建設&菊地建設
幕別町社会福祉協議会 ラジオパーソナリティ うのっちさん
Belle Couleur カラーコーチ 菅野さん 幕別町図書館 民安 さん
ランチョエルパソ 平林会長 松葉専務 とかち野菜急便 村井さん
宿泊研修 生徒会も応援
1学年宿泊研修2日目は、生徒会による清陵高校での身だしなみ説明とHR役員・委員会決めです。風紀常任委員長の齊藤さん、生徒会長の丸山さんによる説明を真剣に聴いている1年生を前に、なぜか尻込みしている生徒会役員もいましたが、落ち着いた雰囲気で午前中のプログラムを終えることができました。7期生となる1年生が楽しく充実した高校生活を送れるように、清陵高校生徒会も全面的にバックアップしていきます。
ドキドキの宿泊研修…第1日目
本日4月10日(木)~4月12日(土)の日程で1学年の宿泊研修プログラムが実施されています。入学式が8日、歓迎会が9日の直後ともあり、右も左もわからない状況で毎年、開催されています。隣の誰かが、誰かもわからない状態ですが、アイスブレイク、コミュニケーション研修やワークなど様々な交流を通じて打ち解けていきます。互いに緊張度は高いですがドキドキしながら「友達になろう」その一声が出会いや繋がりを生み、人生の新しいストーリーが展開します。学校はそんな素敵な瞬間が生まれる時間、空間でもあります。幕別清陵生はいつもここからスタートします。明日は、近隣宿泊施設にて、宿泊です。共に話し、笑い、食べ、寝ることでさらに深まりが生まれます。
令和7年度入学式
4月8日(火)は本校では7回目となる入学式が挙行されました。7回目の入学式は数年ぶりの学校開催となりました。(例年、町内施設、幕別町百年記念ホールで実施されています)今年度は115名の新入生を迎えました。高校という新しいステージに立とうとする生徒の表情は緊張と期待に溢れています。高校に来てチャレンジをして、自分を変えて、「幸せな大人」の1歩目を見つけられるよう教職員一同も気合を入れていきます。7期生を迎え入れ、幕別清陵高校令和7年度がスタートします。
2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN
2月22日(土)は今年で5回目の参加となる【2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN】に総勢16名の有志ボランティアが参加してきました。天気は良好でしたが、この時期の十勝の夜はとても寒いです。そんな中でも、高校生の笑顔や元気な声で会場を盛り上げていました。設置、募金活動、SNSのライブ放送、ホットドリンクの販売業務など多岐に渡る活躍を見せてくれました。この景色の美しさにいつも感動します。
【生活教養】みんなの色~車椅子ママだからできること~
1月23日(木)の生活教養では、元NHKリポーターで現在FM-JAGAラジオパーソナリティをされている千葉絵里菜氏に御講話いただきました。江陵高校OGでもある絵里菜さんにとっては、10数年ぶりの懐かしい校舎であり、本校のトイレが全てバリアフリー化されたきっかけを作った方でもあります。
これまで絵里菜さんが地元帯広のみならず札幌や東京で挑戦してきたことを知り、自分達も豊かに生きることを考えてもらうために企画し、実現した講話です。絵里菜さんの「笑う門には福来たる」「生きてるだけで丸儲け」「死ぬこと以外かすり傷」の言葉がずっしりと心に響きます。生徒達からは「車椅子ユーザーのお客様が来店された時の対応」「ヘルパーさんとの子育てで感じることや困ること」等の質問が出ました。
誰もが人生を楽しんで生きられることは、SDGsの目指すところでもあります。「帯広を色んな色がある、ごちゃまぜの社会にしたい」と話す絵里菜さんの明るい笑顔から、私達はたくさんの気づきを得ることができました。これから社会に出て行く3年生の皆さんの活躍が期待されます。絵里菜さん、本当にありがとうございました。
【生活教養】日本画鑑賞
この日の家庭科科目「生活教養」では、滝川市江部乙出身の日本画家、岩橋英遠氏の『道産子追憶之巻』を鑑賞しました。帯広美術館様からお借りした絵巻物は、原画の2/3サイズのレプリカとはいえ20mの長さがありますので、教室の周囲半分をぐるりと使って掲示しました。
「絵に見られる北海道のバイオームは」「この部分は何を表現しているのだろう」等と、生徒達は興味深く鑑賞していました。英遠が描いたのは1900年のはじめ頃の江部乙で、今はもう失われた光景も多々見られます。英遠の画力も素晴らしいのですが、卒業後に北海道を離れる生徒もいる中、北海道の自然環境や魅力を胸に留めておけたらなという思いで、この絵を鑑賞してもらいました。
スキー授業
本校の1・2年生は、体育の授業の中で「スキー授業」を実施しています。2年生はサホロスキー場で1月16日と17日、1年生は糠平源泉郷スキー場で1月27日と28日に実施しました。1年生の多くが初めてスキーを体験するため、スキーブーツを履くところから苦戦していましたが、2日間の授業で大自然の中で行うスキーの楽しさを体感しました。2年生は昨年スキーを経験していることから感覚が残っており、すぐに上手に滑って降りてきていました。生徒からは「楽しかった」「もっとスキーをやりたい」など、スキーの技術向上だけでなく、ウインタースポーツを満喫していました。
【マイプロ】幕別町 あったかつながり発表会
地域連携マイプロジェクトにて幕別町社会福祉協議会様と取り組んでいた「高齢者向け高校生サロンの運営」をプロジェクトにしている生徒(5期生:現2年生)が、2月1日(土)札内コミュニティプラザで開催(幕別町社会福祉協議会主催)された「あったかつながり発表会」にて、これまでの取り組みについて発表させていただきました。高校生が高齢化社会について考えたり、様々な世代との交流ができることは、これから社会を支えていく世代としてもいい経験になります。当日は町内からサロンに参加されている方、地域住民、関係者の方など多数の参加者がいる中での発表となりました。今回のプロジェクトで多くの学びや視点を得た5期生でしたが、このプロジェクトを引き継いでくれている6期生(現1年生)のチームメンバーも結成されており、これからの計画などについて発表しました。地域と学校の連携は地域においても重要課題の1つであり継続していくことの難しさがあります。プロジェクト活動を通じて地域と学校の繋がりや広がりが進んでいることを実感します。今後のプロジェクトチームの活動にも注目です。
今回の活動について幕別町社会福祉協議会発行の「まちびと」vol.6にも活動詳細を掲載していただいています。
リンク先: https://maku294.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/Vol.%EF%BC%96.pdf
LEGO Edukation SPIKE が導入されました。
今年度、文科省の「デジタル人材育成支援事業」を活用し、本校にICT機器がたくさん導入される予定です。
その第1弾として、プログラム教育を楽しく学ぶための教材「LEGO Edukation SPIKE」が導入されました。
ブロック玩具でおなじみの「LEGO(レゴ)」を使った教材で、マイコン搭載のブロックにプログラムを流し込むとレゴで組み立てた作品が動く仕組みです。
本格的に取り組むのは次年度からですが、情報Ⅰの授業内でプログラムの基礎を学んでいるので、2年生の授業(情報Ⅰ)内で早速レゴを使って勉強してみました。
いつもは、難しい顔をして情報を学んでいる生徒達も、イキイキとした目で学習に取り組んでいました。
「この部品が見つからない!」
「設計書通りに組み立てたのに動かない!」などなどの声が教室の彼方此方から聞こえ賑やかな教室。
2~3人のペアワークで取り組むと、各々相談しながら作業を進める様子が見られ、困ったときは近くのグループに教わっていたりと、積極的な行動が見られました。
今後は、この教材を本校だけでなく地域の小中学生にも使っていただける機会を・・・と計画しております。
小中学校向けの「出前授業」や「学校開放講座」を行う予定ですので、レゴブロックを使ったプログラム教育に興味のある管内の学校関係者の方がいらっしゃいましたら、本校までお問い合わせください。
学習サポーターとして
12月25日・26日は地元である札内中学校の冬休み学習サポートのサポート役として、教員志望の高校生が参加しました。中学生とは年齢が近いこともあり、学習の合間には、高校生活の話題も。互いに交流や情報交換をしながら、和やかな雰囲気で行われました。また幕別町教育委員会様のご依頼を頂き、札内コミュニティプラザにて小学生の冬休み学習サポートにも高校生が参加しました。冬期休業に入っても、こうした体験事業に積極的に参加する幕別清陵生は珍しくありません。自分のしたいことや将来、やりたいことを見つけるために様々な「経験」が必要なのです。
【保育基礎】子育て支援に関する講話
帯広大谷短大子ども福祉専攻への進学を希望する生徒4名が前日に入試を終えた11/21の授業では、幕別子育て支援センターの笹原砂智子先生による子育て支援に関する講話でした。幕別町内4種の施設すべてを歴任された笹原先生ならではの講話で、生徒達の視野もぐんと広がりました。2時間の講話の中では、子ども達の集中力を高めたり心をつかむ遊びをいくつか紹介いただいて、本校生徒も優しい笑顔の先生の虜になっていました。少子化によって子育て経験のない親たちの育児不安が増し、少子化も加速している今、社会全体で子育てを支えていく重要性を実感することができました。
【書道】第55回おびひろ菊まつり
昨年から書道パフォーマンスの部で参加させていただいているおびひろ菊まつりですが、今年は日程が見学旅行と重なったため、本校は作品出品のみとなりました。今年のテーマは「日高山脈襟裳十勝国立公園」です。どの高校さんも趣向をこらした素晴らしい作品ばかりでしたので、この日の練習は、他校の作品や動画を観ての勉強会をしました。ここでの注目点はやはり筆の運びです。可動域を広く、柔らかく書く他校生徒の作品は、やはり書道展でも上位に入賞することが多いのです。自分の映像を見るのは羞恥心も伴いますが、自身の未熟なところと向き合い鍛錬することで、次の作品制作に生かしていきたいと思います。
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R7 高体連_柔道
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02_R7大会要項 (幕別当番校→訂正4.21).pdf
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04/23 |
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R7高体連十勝支部大会団体選手・変更届(5.13).docx
414
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05/13 |
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R7高体連柔道参加申込書.xlsx
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04/21 |
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