行事・教育活動

行事・教育活動

【1学年】学校も町も自分の心もキレイにしておこうかプロジェクト

 1学年地域連携マイプロジェクト「学校も学校の周りも町も自分の心もキレイにしておこうか」チーム。このチームは自分の身の回りからスタートしてその活動を地域に広げ、環境を整備していくプロジェクトです。今回は前回の体育館器具庫に続き、埃と汚れが重なっている体育館ギャラリーに着手しました。汚れがひどく、メラニンスポンジを使うもなかなかごびりついた汚れは落ちず、作業は難航しました。全ての箇所を掃除できませんでしたが、1歩ずつ前進です。

【1学年】Hasicoデザインプロジェクト②

 地域連携マイプロジェクト「Hasicoデザインプロジェクト」3回目の実施となる今回は、プロジェクトメンバーが革の「端っこ」を用いて何を作りたいかアイデアを出し合いました。
 前回amina+に訪問した際にお借りした革の端切れを触りながら、タブレットでどのような革細工があるのか調べつつ、「実用的なもの」をテーマにそれぞれが作りたいものを挙げていました。キーホルダーや小物入れなどが挙がるなか、何やらコソコソと話す様子も・・・?
 革の「端っこ」がプロジェクトメンバーによってどのように生まれ変わるのか、今後が楽しみです。

【1学年】農業+福祉プロジェクト

 農業+福祉プロジェクトを担当してくださる藤原さんが経営する北王農林を訪問しました。ビニールハウスにおいて、トマトの収穫及びカボチャの選別を実践しました。1時間ちょっとの農作業のあと、「アスパラあんまん」の試食をさせていただきました。「アスパラあんまん」は幕別町産のアスパラと十勝産の白豆餡を使用した生産者共同開発の商品です。アスパラの端材を使用することで食材の無駄を減らし、また白あんと混ぜることでなんとも言えない柔らかな甘さを感じる商品でした。 次回は、室温3度の保冷庫で、ジャガイモの選別を行う予定です。

【1学年】直送・直売ビジネス&とかちゴチャマゼアート

 直送・直売ビジネスプロジェクトの担当の村井さん(とかち野菜急便取締役)、とかちゴチャマゼアート展プロジェクトの小川さん(一般社団法人青鳥舎代表)の2名を迎えスタートした両プロジェクト。今週は綿密な計画作りが行われました。

 直送・直売ビジネスチームは来年度に実施予定の帯広空港での農産物の販売の企画実現に向けて、 ゴールの設定や実現に向けたプランニングを行いました。

 ゴチャマゼアート展チームは来年10月に実現を目指すイベントについて、イベント名、 集客のターゲット、イベント内容を検討しました。

 どちらのプロジェクトも高校生だけではなかなか体験できなさそうなプロジェクトです。「自分たちでも何かできるかも!?」が「自分たちでできた!」に変わったとき、どんな風に成長しているのか楽しみです。

【1学年】地域をデザインする&木工プロダクトチーム

 秋から1学年で実施している地域連携マイプロジェクトの「地域をデザインする」&「木工プロダクト」チームは、スポーツクラブのバスにて、幕別本町を訪問しました。幕別町商工観光課、地域おこし協力隊の谷保さんの案内で町内散策をしました。空き家を活用し、すでに稼働している「幕理」「Makura Showcase」の両施設、そして現在、空き家を利用して制作中の工房(木工プロダクトの本拠地になります)を見学をしました。さらに、新たに活用を検討されている空き家も外からでしたが見てきました。自分たちがこれから、何かを起こすことができるかもしれない。ワクワクした気持ちが表情に出ていました。町にある施設を知り、魅力や可能性を認識できる良い機会でした。