行事・教育活動
【2学年】地域連携マイプロジェクト④ー2
【建設の世界】✖ 菊地建設 樋渡さん
今回は、現場の重機に乗せて頂きました。大きさや高さに圧倒されながら、建設業の力を肌で感じる体験となりました。高校生の建設のイメージが少しずつ変わってきています。
【地域をデザインする】✖ 地域おこし協力隊 谷保さん 子ども食堂 千葉さん
試作作りは今回が最後、慣れてきたせいか作業がスムーズに…見た目も最初に作った時よりも格段に良くなってきています。地域でのイベント会場を厳選中です。規模感や内容についても徐々に深めていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト④
【十勝の野菜直送直売ビジネス】 ✖ とかち野菜急便 村井 正浩 さん
今回は野菜の直売ビジネス体験チームが企画する「2024とかち帯広空港マルシェ」。本日は空港を管理する「北海道エアポート株式会社」様とのプレゼン交渉の日でした。実施できるかどうかはプレゼン次第というプレッシャーの中、想いを伝えるために空港へ。空港に着くと生徒らが「ネクタイ曲がってるよ」「襟が折れてる」など互いに身だしなみをチェックし始めました。身なりは大事と普段、学校から言われていてもピンと来ていない生徒も、リアルな環境の前では、だらしない恰好はダメなのだと実感できる瞬間でした。これもまたいい学びになりました。
会議室に通され、自己紹介をさせて頂いた後に、プレゼンと質疑応答合わせて約40分ほどの交渉会議を終えました。終了後、まだ結果は出ていなかったのですが、安堵する生徒たち。講師の村井さんからも何が起きるかわからない本番のために「準備することの大切さ」を教えていただきました。その後、北海道エアポート様から連絡が入り、無事に企画が通る知らせが来ました。高校生のパワーで十勝野菜の品質の良さととかち帯広空港の魅力PRを全力で取り組んでいきます!
【3年保育基礎】第1回保育所実習
幼児教育や療育に興味関心の高い生徒が集まる「保育基礎」の授業では、保育に関する基礎的な知識・技術を習得するとともに、生徒自身で設定保育の計画を立て実践するという目的があります。第1回目の保育所実習では、自分の担当する年齢の子ども達の発達の状況や先生方の動きを観察し、札内南保育園独自の取り組みを知るための見学実習を行いました。緊張した面持ちの生徒達でしたが、子ども達の笑顔から元気をもらった時間となりました。そして、ふりかえりの日誌は、札内南保育園の先生方からコメントをいただきます。御協力いただき本当にありがたいです。
次回は、生徒達が先生役を担う経験をさせていただきます。今回の学びをしっかりと生かしていきたいです。
【2学年】学年交流会
5月10日(金)は2学年で交流会を実施しました。近年、人間関係に緊張感が高い生徒は少なくありません。また今年度はクラス替えもあり、慣れない部分や周囲との関係に不安を抱えていることもあります。そこで、今回は学年で交流会を企画。普段の授業ではなく、自由な空間の中でのコミュニケーションはとても重要です。同じ釜の飯を食べるということは昔から大事にされてきました。学校祭や見学旅行の話し合いの際は、互いのことを感じながら、役割を買って出たり、時には自分の感情を抑えて役割を担ったりといった作業がたくさんあります。今回の交流会もそうしたコミュニケーションの学びの機会として実施しました。
会場まで歩いていき、集合をかける前に生徒たちが、クラスメイトに並ぶよう指示したりする場面が見られました。また事前に企画していたレクリエーションを各クラスで行い、交流しました。今回の昼食は焼き肉で5名1テーブルで、事前にテーブルに座る人数は伝えておらず、メンバーも決めずにその場で生徒に決めさせました。互いに状況を見ながら、自分や自分のグループがどのように分かれるかなど、悩んでいましたが、声をかける生徒、仲の良い人から離れテーブル席を完成させようとする者など、多くの収穫がありました。そして何よりも子どもたちの笑顔にエネルギーをもらう教職員なのでした。
【2学年】地域連携マイプロジェクト③
地域連携マイプロジェクトは徐々に校外へ出るチームが増えてきています。自分たちの探求プロジェクトを実現するために様々な学びを得ます。
【建設の世界を知ろう】✖ 菊地建設
実際の現場を見学させていただき、どんな作業をしているのかや機材の説明などを受けました。
【木工プロダクト&出展】✖ クサカ アツシさん
コースターづくりに励みます。作業が進むにつれ、こだわりを感じる生徒も出てきて、「もっと良くしたい」という気持ちが芽生えてきています。
【ロボットを作ろう】✖ 田中先生 ※田中先生は高専出身でロボコン経験あり
このチームでは、クレーンゲーム作成を通じて、ロボットや機械の仕組みの基礎について学びます。果たして無事に完成するのか?
【hasico~革細工】✖ 吉田 亜美さん(amina+)
革細工の加工の際に生じる革の端(hasico)を利用した作品作りに励みます。命ある動物の皮を使わせてもらう代わりに、その端まで大事に使う。命の大切さやSDGsの観点にもつながります。
【大人も子どももみんな笑顔になぁれ】✖ 佐々木 祥子さん
ラジオ出演に向けて、最終打ち合わせを進めます。今後は感性を磨くことも踏まえて、古典や美術展にも足を運ぶ予定です。
【2学年】地域連携マイプロジェクト②
5月に入り、今年度3回目の地域連携マイプロジェクト実施日です。地域の団体や企業だけでなく、住民との交流も起こり始めており、コミュニケーションや視点を考えることが多くなってきています。自分たちで考え、行動していくことにこのプロジェクトは意義があります。
高齢者サロンに参加して、地域の方々と交流し、どんな場所があったらいいかなどをアドバイス頂きました。高校生が運営するサロンに向けてたくさんの収穫がありました。
北王農林所有の農地で農作業のお手伝いです。作業しながら商品開発の話も進めています。
北海道科学大連携チームは幕別町の立体地図を作成中です。サテライト誘致に向けて、イメージを湧かせてもらうための資料です。「地域をデザインする」チームは特産を使用した商品の試作にトライ中です。トッピングを変えてみたり、見栄えにこだわってみたりと様々な意見を出し合いながら作業を進めます。
【幕別町】本日は産業まつり実行委員会に参加
本年度より幕別町観光物産協会の理事に就任している幕別清陵高校です。本日よりさらに1名の生徒が理事として就任し、合計2名体制となりました。本日は10月に開催される「第47回まくべつ産業まつり」の第1回実行委員会が開催され、打ち合わせ会議に参加しました。当日呼ぶゲストについての話し合いやイベントに係る予算など大きなイベントの裏側を垣間見ることができ、大変勉強になりました。高校生の立場でできることを探しながら役割を果たしていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト速報②
地域連携マイプロジェクト速報その②です。
【高齢者の居場所づくり】✖幕別町社会福祉協議会
高校生サロン開催に向けてミーティングです。運動量や安全性などについて議論します。
【建設の世界を知ろう】✖菊地建設(幕別町)
今日は建設現場を視察しました。私たちの生活を改善したり、よりよいものに変えてくれる力が建設の世界にはあります。
【木工プロダクト開発&出展】✖クサカアツシ さん
いよいよクサカさんが立ち上げた工房に訪問。コースターづくりが始まりました!
【ごちゃまぜアート展】✖青鳥舎 小川洋輝 さん
本日は2回目の相川小学校の視察です。イベントで使用するイメージを湧かせました。また教育委員会の方とも色々と相談できました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト速報①
2学年総合的な探求の時間で実施している「地域連携マイプロジェクト」です。本日は5・6校時に実施。各チーム、様々な活動が行われましたので一部を紹介します。
【農業と福祉の連携】✖ 北王農林 藤原 昇 さん
本日は町内にある就労支援事業所フィオーレの方々とと一緒にサニーレタスの収穫を行いました。少し肌寒い中ではありましたが、一生懸命に農作業に取り組みました。そして嬉しいことに、北王農林様がスーパーへの陳列の際に清陵高校の名前を記載したPOPを作っていてくれました!ありがとうございます。売れることを祈ります。
【お掃除プロジェクト&幕別町公園MAP作り】
札内周辺の公園の施設を調査し、MAPづくりのデータ収集です。それに帯同したお掃除プロジェクトチーム。軍手とゴミ袋で町内のごみを拾って歩きました!
【大人も子どももみ~んな笑顔になあれ♪】× 心のサロンsmiley 佐々木祥子さん
自己肯定感&チームビルディングをテーマにしながらもラジオ出演や個展見学など、様々な体験を企画しています。経験なのかで感性を磨きます。いつも講師の佐々木さんは生徒にエネルギーを与えてくれます。
【北海道科学大学との連携】 × 幕別町地域おこし協力隊 谷保 明洋さん
北海道科学大学との連携に向けて、幕別町の立体マップを作成中です。
【とかち食材の直送直売ビジネス体験】× とかち野菜急便 村井 正浩さん
十勝の野菜を多くの旅行者にと、空港マルシェ開催に向けて、とかち帯広空港との打ち合わせに向けてのプレゼンテーション資料の準備です。もちろん生徒が場所などの交渉を行います!ドキドキです…
PTA総会の裏側で・・・
4月20日(土)は授業参観がありました。授業後は体育館でPTA総会が開催されていたのですが、その裏側で体育館玄関を清掃している生徒が1人。もちろん彼は掃除当番ではありません。おそらく部活動前のちょっとした時間だったかと思います。
誰かが見ているわけでもなく、誰かに指示されているわけでもなく、誰かから評価されることもないのですが、黙々と玄関と下駄箱を清掃してくれていました。彼の「汚れていたら綺麗な方がいいよね」という姿勢とその行動力に感銘を受けました。この世には「自分が汚していないものをなぜ自分が綺麗にしなくてはいけないのか?」「そんなことをしても何の得にもならない」と考えてしまう人もいます。自分の指針を持っている人はどんな環境でも、どんな職種に就いても、人の心を満たし、人と繋がり、問題や課題に対してもポジティブに向き合うことができます。それはどんな仕事も職場も「好きなもの」「やりたいこと」に変えられる力があります。昨今、情報が溢れ、進路に悩む高校生は多いです。「なりたい職業」「やりたい仕事を見つける」「自分に合う仕事は?」など、目標ばかりを考えることに終始してしまうこともありますが、大切なのは物事に向き合う姿勢・人間力だと感じさせてくれました。この人間力を持つことは本校のテーマにある「幸せな大人」に近づく1歩のような気がします。
思わず撮影してしまいました。
〒089-0571
北海道中川郡幕別町依田101番地1
Tel 0155-55-6502(職員室)
0155-55-6500(事務室)
Fax 0155-55-6501
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※業務時間外の緊急連絡は
R7 高体連_柔道
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02_R7大会要項 (幕別当番校→訂正4.21).pdf
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R7高体連柔道参加申込書.xlsx
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04/21 |
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