行事・教育活動
宿泊研修1日目
4月10日(水)、6期生は宿泊研修1日目を実施しました。
結団式に続いて、分掌オリエンテーションを行い、
その次はアイスブレイクも兼ねた、ソーシャルスキルトレーニング!
歩く!走る!歩く!
生徒同士での自己紹介
色々なメンバーで昼食
午後はちきゅめりさんの御協力の下、自己理解を目的としたグループワークを行いました。
本日は2日目でホテルに宿泊となります。6期生頑張ってます!
【2024】令和6年度スタートです!
4月8日(月)から令和6年度がスタートします。本校は開校6年目を迎えます。まだまだ進化の途中の幕別清陵高校。生徒の主体性を大切にする本校では、毎年、例年にない活動が発生します。今年度も様々な魅力的な取り組み、高校生の活躍を配信していきます。本日はクラス替えが発表され2・3年生が玄関や廊下でザワザワ…午後から幕別町百年記念ホールで入学式、明日は新入生歓迎会が催されます。
令和5年度修了式・離任式
3月22日(金)、幕別清陵高校も修了式・離任式を無事迎えることができました。体育館に全校生徒が集まり、まず始めは表彰式を行いました。各種検定の上位級取得者の部で2年生伊藤さん、牛島さん、川村さん、森さん、北海道学び推進月間標語の部で1年生後藤さん、近藤さんが表彰されました。続く修了式では各先生方のお話のほか、コロナ渦にはなかった校歌を斉唱しました。
最後は離任式です。江陵高校とあわせてこの校舎で36年間勤務いただいた田代教頭先生、本校の設立段階から尽力された品田先生、札内中学校とあわせると2年間1年生と関わって下さった髙瀬先生が離任されることになりました。退場の際は生徒達が人間アーチをを作り、別れを惜しみながら新たな人生へ送り出していました。
↓緊張した面持ちの近藤さん(帯広南町中出身)
【2学年】普通救命講習
3月18日、19日、21日の3日間。2年生全員がクラスごとに普通救命講習を受けました。講師は札内消防署の職員を招いて、講義では「救命には早期手当や通報などの連鎖が必要。その連鎖をつなげる一員になってほしい」という話があり、救急救命の基本を学びました。実技では、いくつかのグループに分かれ、人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを用いた心肺蘇生に取り組みました。胸骨圧迫では「1秒間に100〜120回のリズムで垂直に5センチほど押し込んで」と指導を受け、かなり体力がいることを実感しました。最後に、気道異物の除去法、出血時の止血法についても説明を受け、修了者全員に「普通救命講習修了証」が授与されます。
【2学年】2学年最後の授業
今年度最後の教科授業「地学基礎」では、教科担任の熱い思いにより、レクリエーションを行いました。3分でグループ分け、3分で多数派ゲーム、3分でテレストレーション(お絵かき伝言)ゲーム、とテンポ良く進みました。クラス結成時は休み時間でも音のない集団で、何とか横のつながりを持たせようと「絵しりとり」で始めたクラスだった頃からみると大変身を遂げていると思います。未だに大人しく反応が薄いのが弱点なので、次年度はコミュニケーションのポイント「相づち、前傾姿勢、会話のキャッチボール、質問」ができるようになることが課題です。クラス替え前の2年生最後の授業は、生徒達の穏やかな笑顔で幕を閉じました。
【2学年】音楽Ⅱでの実践その2
今日は2-1の音楽発表会です。2-1は管楽器や打楽器をメインとした王道的な器楽演奏を学習しました。そんな時頼りになるのはやはり吹奏楽部員です。「情熱大陸」は彼女がみんなをリードする前奏から始まりました。初心者集団ですから音を出すところからスタートしたはずですが、なかなかまとまりのある出来映えに仕上げることができました。最初と最後には終礼を合奏、司会者と各楽器の紹介演奏もあり、プチとはいえ演奏会スタイルそのものです。来年度「演奏に親しむ」選択者達の成長に、乞うご期待です。
【2学年】救急救命講習
3/19(火)の2-2は、午前中4時間の保健授業において救急救命講習を行いました。幕別町札内消防署から3名の講師にお越しいただき、人工呼吸やAEDの使い方など救命の連鎖を実習しました。後半には確認テストも行われ、無事全員が「救急救命講習修了」の資格をいただくことができました。
このような講習は、大人になってから受けるよりも学齢期から繰り返し学ぶことで人命救助の行動につなげることができます。日本で子どもの突然死は圧倒的に心臓疾患が多いので、AEDを用いた心肺蘇生の学習は仲間の生存率を上げることができます。このことをしっかりと自覚して、社会に出てからも訓練を続けて欲しいと思います。
【2学年】音楽Ⅱでの実践
2学年音楽Ⅱでは、現在楽器の演奏に取り組んでいます。先日発表会を終えたばかりの2組、3組生徒達は、再びアコースティックギター、ピアノ、リコーダーの新曲に挑戦し始めました。授業開始前から練習するほど熱心に取り組んでいますので、楽器初心者の生徒達の腕前も徐々に上がっています。タブレットを駆使してコードを確認しながら演奏する姿は、すっかり一丁前です。来年度「演奏に親しむ」を選択し、さらに演奏技術を高めようとしている生徒もおり、今後が楽しみです。
実は活動しています!光画同好会(仮)
正式には校内で部や同好会には認定されていませんが、実は幕別清陵高校には写真撮影をして、作品を出展している生徒が複数人います。放課後や行事になるとカメラを持ってとても素敵な写真を撮ってくれます。現在は光画同好会(仮)という名称で活動しています。今回は帯広市内にあるミントカフェ内にある「ガレリアオリザ」というアトリエスペースに彼らがこれまで撮影した作品が展示されました。校内外で撮影された作品の中に「僕らの守護神」というタイトルで、先生方を撮影している作品がありました。そこには素敵な作品コメントが書かれており、思わず感動してしまいましたので掲載します。
東京大学との交流事業
東京大学との交流事業も3年目となる今年度は、1年生が校外進路ガイダンス参加のため、2年生のみで交流を行いました。牧野篤教授と、そのもとで教育学を専攻する宮島さん、板谷さん、橋本さんの3名が来校し、今取り組んでいることや生徒からの質問に答える形でお話いただきました。自分は何をしたいのか、自分にできることは何か、などの悩みを抱えている2年生にとって、橋本さんの「Try & Runで、失敗はない、走りながら考えればいい」という言葉や、牧野先生の「人に勝つことよりも、人に喜んでもらえることに価値をおく今の若い世代が社会を楽しくする」という言葉は、大きな励みとなりました。濃密な50分間を過ごした4期生達が、興味のあることを追求し幸せな大人になっていってくれることを祈ります。
【ボランティア】保育体験
3月12日(火)18:15~20:00までの夜の時間帯ではありますが、幕別町子どもの育ちを支える親の会からご依頼を頂いた座談会の際の託児ボランティアに保育士や幼稚園教諭希望の生徒が参加させて頂きました。「子どもが好き」だけでは、保育することは難しく、周囲の状況判断やコミュニケーション力、様々な要素が求められるこの仕事。目の前の子どもたちに翻弄されながらも、子ども達と一生懸命に接する高校生はとてもいい学びの機会を頂きました。最後に「バイバイ」と声をかけてくれる子どもがいて、笑顔も頂きました。
【1学年】学年企画!
3月12日(火)は学年企画を実施しました。今回は全て生徒の計画・運営で実施されました。計画を考えた生徒は、様々な生徒の特性を考えながら、スポーツ、百人一首、料理対決、ミニゲームの4つの企画をしました。司会進行、得点、結果集約、盛り上げなど色々工夫して取り組んでいました。参加する側の生徒も参加する側の役割をしっかり意識し、楽しむ・協力するという姿勢を持って臨んでいました。
生徒の主体性を大切にする幕別清陵高校。とはいえ「学校」で生徒が主体的に活動する内容はそこまで多くありません。最も主体的に活動するものの1つに「学校行事」があります。学校行事は年間、時数が限られています。そこで今回は学年企画を計画しました。生徒が主体的に活動すること、色々な人の視点に立って行動すること、連携・協力する姿勢を持ってチームとしてのまとまりを意識していくこと、多くの笑顔を作ることが仕事につながること、多くの材料を拾えたのではないでしょうか。
【2学年】下駄箱清掃
過日実施された高校入試にむけて全校一斉に校内を磨き上げましたが、年度末にむけての清掃も残っています。久しぶりの登校日となったこの日は、少し早めの下駄箱清掃を2学年全員で行いました。「ここまだ汚れてる」「空いてる下駄箱も掃除しよう」と和やかに会話しながらきれいにした玄関は、朝よりも明るい印象になった気がします。
Befor | After |
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【1学年】Hasicoデザインプロジェクト➃
地域連携マイプロジェクト6回目の今回も、前回に引き続いて各々が考えた革細工の試作をしました。
型紙から革に図面をおこして切り取り、軽く縫い合わせてみると「良い感じ!」という生徒や「ゆとりを持たせてもう一回り大きくしてみようかな」などと実際に作ってみて調整している生徒もいました。
帽子のキーホルダーやぬいぐるみを製作する生徒は、立体的に作り上げるのに難航していましたが「きっと良い作品が出来るはず!」と前向きに取り組んでいました。
それぞれが自分の作品に向き合って真剣に取り組む姿に、完成が待ち遠しく感じられました。
2024 Makubetsu Tsunagu Lantern【パークプラザ会場】
2月24日(土)、2024マクベツ ツナグ ランタンが開催されました。今年は明野ヶ丘公園と幕別パークプラザの2会場で開催され、幕別パークプラザ会場では本校1年生が飲食販売のボランティアとして参加しました。
子どもたちにも楽しんでもらえるよう、ポップコーンとわたあめ、そして寒い日に嬉しいコーンポタージュを提供しました。最初はわたあめが綺麗に巻けなかったり、コーンポタージュを注ぐのにも苦戦していましたが、回数を重ねて段々と上手になっていました。
パークプラザ会場でもランタンが飾られ、点灯式では本校生徒も代表として参加しました。寒い一日となりましたが、ランタンの灯りとコーンポタージュ、そしてボランティアとして参加した生徒たちの成長に心温まる日となりました。
【ボランティア】ネイパル足寄(とかち冬の森探検隊)
2月24日(土)~25日(日)はネイパル足寄主催の「とかち冬の森探検隊」(小学生宿泊事業)のサポートスタッフとして清陵高校生8名が参加しました。小学生のサポーターとして参加することにより、いつもは比較的サポートしてもらえる立場の高校生も「立場」と「責任感」を意識して活動していました。立場が変わる経験は人生において非常に大切です。立場に立つと、そこにいる人の心情を理解するようになります。視点を持つことで、考え方は成長していきます。今回は1泊2日、とても有意義な時間を過ごし、高校生の今後の生活にどのように影響していくか楽しみです。
2024 Makubetsu Tsunagu Lantern【公園会場】
2月24日(土)気温も冷え込んだ週末、幕別町内にある明野が丘公園(ピラ・リの丘)にて、2024 Makubetsu Tsunagu Lanternに参加しました。昨年度から実行委員のメンバーとして参加させていただいている清陵高校。今回は幕別駅前と公園の2会場にてイベントが開催され、約30名の生徒がスタッフとして参加しました。家庭学習期間にも関わらず、ボランティアに参加してくれていた3年生の姿も…「締めのボランティアです」と笑顔で話す彼らを見て、教職員である我々も色々なものを享受させてもらったと感じます。公園会場は準備の時間含め、長時間、寒さの中に身を置くことになりましたが、イベントや時間を楽しむ高校生が見せる笑顔は本当に凄いと感心してしまいます。夕闇を照らすランタンが幻想的で、寒さよりも風景の美しさに魅了されます。
白人(ちろっと)小学校との連携
2月21日(水)は白人小学校で開催されたMakubtsu Tsunagu Lanternのワークショップに高校生が作業サポーターとして参加しました。今回は学校の先生や子どもに関連する仕事に興味がある有志生徒13名で参加させていただきました。子どもとのコミュニケーション、参観されていた保護者の方との会話など学びの多い機会となりました。ありたがいことに清陵高校は地域の方々からこうした学びの機会をたくさんいただけます。大変貴重な機会を頂いた白人小学校関係者及びランタンイベント事務局の関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
【1学年】高齢者の居場所づくりプロジェクト
2月10日(土)は幕別町社会福祉協議会が主催する「まくべつの魅力を再発見!!あったかつながり発表会」が札内コミュニティプラザで開催されました。その中の事例発表者として本校のプロジェクトチームが町民の前で発表をさせていただきました。高齢者の現状や課題など、自分たちで調べたことや次年度に向けて開催する高校生サロンの構想についても語らせていただきました。想像していたよりも参加者が多く、聴衆の面前で緊張度が高まりましたが、こういった場所で発表する機会はなかなかありません。発表後は地域の方々との茶話会に参加し、交流を図りました。
ECS交流事業~3日目十勝観光
ECS事業3日目。この日は午前中まで授業体験をした後、十勝観光のためバスでの移動となりました。今回は、音更町にある「柳月」・「らららマルシェ」にてお土産購入、明治北海道十勝オーバルでスピードスケート体験を行いました。
本校生徒にとってECS交流事業は、他県の生徒と十勝を巡り、改めて十勝の良さや課題に目を向けられる良い時間となりました。自分の視点や視野が広がることでまた、自分のやりたいことや魅力的に感じることに気がつきます。3日間の短い体験でしたが、多くのことを得た幕別清陵生でした。
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Fax 0155-55-6501
Mail
※業務時間外の緊急連絡は
R7 高体連_柔道
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R7参加申込書(新人戦).xlsx
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08/20 |
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R7新人戦団体選手・変更届.docx
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08/21 |
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R7新人戦大会要項(訂正版).docx
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08/22 |
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