2023年10月の記事一覧
【1学年】農業+福祉プロジェクト
農業+福祉プロジェクトを担当してくださる藤原さんが経営する北王農林を訪問しました。ビニールハウスにおいて、トマトの収穫及びカボチャの選別を実践しました。1時間ちょっとの農作業のあと、「アスパラあんまん」の試食をさせていただきました。「アスパラあんまん」は幕別町産のアスパラと十勝産の白豆餡を使用した生産者共同開発の商品です。アスパラの端材を使用することで食材の無駄を減らし、また白あんと混ぜることでなんとも言えない柔らかな甘さを感じる商品でした。 次回は、室温3度の保冷庫で、ジャガイモの選別を行う予定です。
【1学年】直送・直売ビジネス&とかちゴチャマゼアート
直送・直売ビジネスプロジェクトの担当の村井さん(とかち野菜急便取締役)、とかちゴチャマゼアート展プロジェクトの小川さん(一般社団法人青鳥舎代表)の2名を迎えスタートした両プロジェクト。今週は綿密な計画作りが行われました。
直送・直売ビジネスチームは来年度に実施予定の帯広空港での農産物の販売の企画実現に向けて、 ゴールの設定や実現に向けたプランニングを行いました。
ゴチャマゼアート展チームは来年10月に実現を目指すイベントについて、イベント名、 集客のターゲット、イベント内容を検討しました。
どちらのプロジェクトも高校生だけではなかなか体験できなさそうなプロジェクトです。「自分たちでも何かできるかも!?」が「自分たちでできた!」に変わったとき、どんな風に成長しているのか楽しみです。
【1学年】地域をデザインする&木工プロダクトチーム
秋から1学年で実施している地域連携マイプロジェクトの「地域をデザインする」&「木工プロダクト」チームは、スポーツクラブのバスにて、幕別本町を訪問しました。幕別町商工観光課、地域おこし協力隊の谷保さんの案内で町内散策をしました。空き家を活用し、すでに稼働している「幕理」「Makura Showcase」の両施設、そして現在、空き家を利用して制作中の工房(木工プロダクトの本拠地になります)を見学をしました。さらに、新たに活用を検討されている空き家も外からでしたが見てきました。自分たちがこれから、何かを起こすことができるかもしれない。ワクワクした気持ちが表情に出ていました。町にある施設を知り、魅力や可能性を認識できる良い機会でした。
【1学年】Hasicoデザインプロジェクト①
地域連携マイプロジェクトのひとつ、「Hasico デザインプロジェクト」では革細工を使った作品の製作を手がけます。動物の命を頂いてできる革ですが、鞄や財布などの型を取ったあとの切れ端は捨てられてしまうことも多いそうです。命を無駄にしないためにも、型を取ったあとの「端っこ」の革も利用できないか・・・と、このプロジェクトは始まりました(プロジェクト名の”Hasico(はしこ)”の由来にもなっています)。
今回は顔合わせを含めて2回目の実施となりました。講師の吉田さんが経営されている工房「amina+」にお邪魔させていただき、版画やドライフラワーとのコラボ作品や革細工の製作現場を見せていただきました。また色々な革の「端っこ」を実際に見て触り、どのように活用出来るか、どんな作品を作りたいかを話し合いました。
実際に訪れて、見て、触って、話をお聞きして、プロジェクトメンバーはイメージを膨らませていました。
【1学年:保健】自分との向き合い方&ストレスとの付き合い方
10月18日(水)は「自分との向き合い方」「ストレスとの付き合い方」をテーマに地域連携マイプロジェクトでも講師として来て頂いている【心のサロンSmiley :佐々木 祥子さん】を招いて保健特別授業を実施しました。
近年、新型コロナウィルス感染症以来、学校という集団に身を置くことや人との関係性に不安・緊張を強く感じている高校生は少なくありません。思春期の後半でもある高校生は「自分は自分でいいんだ」という自分らしさに安心感が持てなかったり、多様な生き方や価値観に自信が持てず、周囲及び他人の目、人の言葉に怯えて、苦しむことは少なくありません。また現代社会においても大人もストレス過多と言われています。保健の教科書にも3ページに渡り、精神疾患などについての内容が掲載されています。
本校生徒も例外ではなく、学校生活にストレスを感じている生徒、人間関係に悩んでいる生徒、将来に不安を感じている生徒など多く存在します。そうした生徒に自分と向き合い方やストレスとどう付き合っていくのか?ということを考える機会になればと思います。
【1学年】地域連携マイプロジェクト交流会2回目
10月17日(火)は、地域連携マイプロジェクト交流会の2回目が開催されました。前回の7チームに加え、本日は5つのプロジェクトの交流会が実施されました。自ら興味・関心のある分野を選んでいることもあり、生徒も積極的な姿勢で取り組んでいます。
各プロジェクトの顔合わせが終わりました。ここからは各プロジェクトが始動していきます。どんな活動が起こっていくのか楽しみです。自ら考えたり、主体的に取り組むこと、自分たちの活動に様々な視点を持つこと、どれもが心の成長に不可欠です。プロジェクトを通じて、どんな成長を果たすのか、これから楽しみです。
【1学年】地域連携マイプロジェクトが始まりました
10月12日(木)はかねてより進めていた「地域連携マイプロジェクト」の交流会が開催されました。地域の方々と高校生の協働プロジェクト。本日は顔合わせとなりました。本日は8名の方が来てくださいました。会ったことのない大人に高校生の顔には緊張の色が。講師で来校してくださった方々も、こんなに高校生に囲まれることがないので緊張されていました。そして、この初めての試みに教職員も不安でドキドキです…。不安や緊張はストレスにつながりますが、この心の負荷と向き合いながら、1歩ずつ前に進むことで、人の心は成長します。5期生と共に地域の方々、そして教職員、幕別清陵高校もこの活動でまた1つ変わっていきます。幕別清陵高校では、実体験から得られる学びもあります。新しいことに目を向け、挑戦できる環境があるのもこの高校の特徴です。
最近では進路を検討している中学生がホームページを検索してくれているのではと想像します。ぜひ、過去のページもご覧ください。幕別清陵高校の5年間の歩みが記録されています。どんな風に高校生と歩んできたのか、どんなことを大事にしているのかが伝わると嬉しいです。「見学したい」という方がいましたら、いつでもお問い合わせください。
【図書室】Library スタンプラリー開催!
昨年度から実施している幕別町図書館とのコラボ企画「Library スタンプラリー!!!」を今年も開催します!
10月2日から11月29日までの期間、本校と幕別町図書館(本館)にて本校図書委員と幕別町図書館の司書さんが推薦する本を読むと、図書委員が製作したオリジナルのしおりと幕別町図書館のキャラクターが貼付されたクリアファイルがプレゼントされるコラボイベントが実施されます。推薦する図書を読んでいただいた方には「つぶやきカード」に感想を一言書いてもらい、後日生徒と町民の方のカードを交換することで、本とカードを通した交流を図るねらいもあります。
葉も色づき始め、秋の訪れを感じる時期になりました。本校と幕別町図書館(本館)で開催していますので、この機会に「読書の秋」を楽しんではいかがでしょうか。
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