陸上競技部
【陸上部】全国高校総体の報告
8月2日から6日まで、地元、北海道札幌市で開催された「翔び立て若き翼 北海道総体2023(インターハイ)」に本校陸上部から4名が出場しました。
結果は、女子ハンマー投げにおいて、2年生の澤向美樹が5位、3年生の西岡優希が7位、同種目2人入賞の快挙を成し遂げました。澤向は中学校時代は走り高跳びの選手で、高校から投擲を始めました。西岡は、1年生で二度の膝の手術を乗り越えての入賞です。期待された昨年度インターハイ5位、2023年U20日本選手権2位の川村羽海は、予選敗退という悔しい試合となりましたが、来年の福岡インターハイでは、澤向と川村を中心に、再び幕別清陵旋風が吹き荒れることを期待しています。
2年澤向美樹 ハンマー投げ 5位(49m52)
砲丸投げ 予選敗退
3年西岡優希 ハンマー投げ 7位(49m46)
2年川村羽海 円盤投げ 予選敗退
砲丸投げ 予選敗退
2年方川寛翔 ハンマー投げ 予選敗退(自己新)
【陸上部】十勝支部新人戦の結果
8月26日、27日に高体連十勝支部新人戦が帯広の森陸上競技場で行われました。下記10名については、9月20日〜22日まで旭川市で行われる全道新人大会に出場します。
〇男子
上土谷(2年)5000m6位・3000mSC6位
竹内(2年)円盤投げ2位
方川(2年)砲丸投げ優勝・ハンマー投げ優勝
大川(2年)やり投げ優勝
久保(1年)ハンマー投げ2位
大野(1年)円盤投げ3位
〇女子
川村(2年)砲丸投げ優勝・円盤投げ優勝
澤向(2年)ハンマー投げ優勝・砲丸投げ2位
久田(1年)やり投げ優勝
青木(1年)ハンマー投げ2位・走高跳び3位
全道大会結果(陸上部)
6月13~16日、札幌市厚別公園競技場で開催された、第76回北海道高校陸上競技選手権大会で、新たな歴史が刻まれた。学校対校女子フィールドで初の栄冠を手に入れた。
初日のハンマー投げで西岡優希(3年)が優勝し、澤向美樹(2年)が3位。2日目は円盤投げで川村羽海(2年)が優勝。最終日に砲丸投げで川村が優勝、澤向4位、西岡8位と、3人がそろって入賞したことで、それまで跳躍種目を中心に35得点でトップに立っていた立命館慶祥を1点上回った。トラック、総合を制した立命館慶祥の完全制覇を阻んだ。
全道大会の結果(入賞者)
男子ハンマー投げ
2位 方川寛翔(2位)47m45
男子やり投げ
8位 大川諒人(2年)52m20
女子ハンマー投げ
優勝 西岡優希(3年)45m11
3位 澤向美樹(2年)44m29
女子円盤投げ
優勝 川村羽海(2年)41m35
女子砲丸投げ
優勝 川村羽海(2年)12m34
4位 澤向美樹(2年)10m75
8位 西岡優希(3年)10m13
学校対抗
女子フィールド優勝(36点)
女子総合4位
U20日本陸上選手権での活躍
陸上競技の第39回U20日本選手権大会(6月1~4日・大阪市のヤンマースタジアム長居)において、川村羽海(2年)が自己ベストの42メートル31で準優勝に輝いた。出場選手は大学生4人、高校生5人の計9人が出場した。1投目にいきなり自己ベストの42メートル31を記録した。優勝は大学生の桑島弥々選手(九州共立大1年)で、高校生ではトップの成績で、40メートル台を4つそろえられたのは初めてで、記録もファウル無く6本通して残すことができた。
インターハイの前哨戦で高校生トップに立った川村は、8月に札幌市で開催される地元北海道インターハイで再び自己記録更新を目指す。
【陸上部】小学生の陸上教室
3月12日(日曜日)、NPO幕別札内スポーツクラブと協力して小学生対象の陸上教室を開催し、16名の参加をいただきました。最初にビートランニングでウォーミングアップ、その後、短距離競技のハードル、スターティングブロック、投てき競技のジャベリックボールの3種目を全員が体験する形で実施しました。本校陸上部員は、各グループに分かれて説明や指導を行いました。高校生の指導に小学生が敏感に反応して、参加者全員が上達するのが感じられました。最後に、投てき競技の砲丸投げの実演、円盤投げ、やり投げ、ハンマー投げについての説明等を行い、陸上競技に興味を持ってもらいました。小学生の皆さん、また一緒に楽しみましょう。
〒089-0571
北海道中川郡幕別町依田101番地1
Tel 0155-55-6502(職員室)
0155-55-6500(事務室)
Fax 0155-55-6501
Mail
※業務時間外の緊急連絡は
R7 高体連_柔道
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
02_R7大会要項 (幕別当番校→訂正4.21).pdf
201
|
04/23 |
|
R7高体連柔道参加申込書.xlsx
186
|
04/21 |
|