陸上競技部

2023年8月の記事一覧

【陸上部】十勝支部新人戦の結果

 8月26日、27日に高体連十勝支部新人戦が帯広の森陸上競技場で行われました。下記10名については、9月20日〜22日まで旭川市で行われる全道新人大会に出場します。
〇男子
  上土谷(2年)5000m6位・3000mSC6位
  竹内(2年)円盤投げ2位
  方川(2年)砲丸投げ優勝・ハンマー投げ優勝
  大川(2年)やり投げ優勝
  久保(1年)ハンマー投げ2位
  大野(1年)円盤投げ3位
〇女子
  川村(2年)砲丸投げ優勝・円盤投げ優勝
  澤向(2年)ハンマー投げ優勝・砲丸投げ2位
  久田(1年)やり投げ優勝
  青木(1年)ハンマー投げ2位・走高跳び3位

【陸上部】全国高校総体の報告

 8月2日から6日まで、地元、北海道札幌市で開催された「翔び立て若き翼 北海道総体2023(インターハイ)」に本校陸上部から4名が出場しました。
 結果は、女子ハンマー投げにおいて、2年生の澤向美樹が5位、3年生の西岡優希が7位、同種目2人入賞の快挙を成し遂げました。澤向は中学校時代は走り高跳びの選手で、高校から投擲を始めました。西岡は、1年生で二度の膝の手術を乗り越えての入賞です。期待された昨年度インターハイ5位、2023年U20日本選手権2位の川村羽海は、予選敗退という悔しい試合となりましたが、来年の福岡インターハイでは、澤向と川村を中心に、再び幕別清陵旋風が吹き荒れることを期待しています。

 2年澤向美樹 ハンマー投げ 5位(49m52)
        砲丸投げ 予選敗退
 3年西岡優希 ハンマー投げ 7位(49m46)
  2年川村羽海 円盤投げ 予選敗退
        砲丸投げ 予選敗退
 2年方川寛翔 ハンマー投げ 予選敗退(自己新)