書道部
【書道】研究の旅~豊頃編
8月に開催される高文連十勝支部大会において、幕別清陵高校が研究発表を行います。考査が終わった翌日の6/7(土)、その研究のために、書道部+教育実習生の小森先生とともに豊頃探検の旅に向かいました。池田町から十弗を通り、あの有名な朝日堂さんでドーナツをしっかり購入、その後える夢館で豊頃町の歴史を学びます。バス内で昼食後は大津海岸を通って目指すは長節湖。2時間ほど長節で作業をし、二宮の報徳館で再び豊頃町の歴史を学習、幕別町営牧場付近を通って札内まで帰ってきました。なぜ私達はこのルートで豊頃探検に行ったのか!?それは本校の前身である江陵高校と豊頃町に縁があるためですが、研究発表時まで非公開といたします。今回の旅には強風等による失敗もあり、悔しい思いもありますが、発表に向けて土台となる予備知識を増やすことができました。これからの時期は1年で最も多忙になる書道部ですが、研究発表の方も手を抜かずに頑張っていきたいと思います。
【書道】ようこそ教育実習生
6/2~20まで、本校に国語と体育の教育実習生が3名来ています。そして我が書道部にも、初代部長の小森颯蘭先生が来てくれました。小森先生は高校から書道を始めたのにも関わらず、高3には全道大会で高等学校文化連盟賞を受賞した伝説の先輩です。実習1週目は考査期間のため部活はお休みでしたが、考査明けの部活から、小森先生に丁寧なご指導をいただいています。隷書体、願法、造像記記、行書、かな、とそれぞれ違う臨書に取り組む部員5人に、初回から的確なアドバイスをいただきました。これからの2週間で部員の書もぐんと良くなることでしょう。小森先生、どうぞよろしくお願いします。
【書道】軽音楽部の活動目標を揮毫
まくまくサマーで毎年コラボさせてもらっている軽音楽部から、活動目標を書いてもらいたいという打診がありました。軽音楽部の小松先生から「格好よく マナーが一番 演奏は二番」「何もしないお前に何がわかる 何もしないお前の何が変わる」という重みのある言葉を教えていただき、私達にとってもまたとない勉強機会です。今回揮毫を担当したのは、近代詩文を得意とする鈴木弘美さんです。大満足な仕上がりとはいきませんでしたが、「ありがとう!」と何度もお礼を言われ、来週の軽音楽全道大会に向けて、ささやかな応援になったかなという思いでいます。
次の依頼は、卓球部のゼッケンです。杉本凌一部長が今年も揮毫します。
【書道】新1年生も頑張っています
この日は、部活動指導員の鈴木譲二先生の来校日でした。3年生は既に高文連出品作品の制作に取り組んでいますが、1年生はまだ基礎練の段階です。縦線・横線の書き方、習字と書道の違いなどを、ユーモア溢れるお話も交えながらご指導いただきました。今年は、通学に長時間かかる部員が多いのですが、限られた時間にしっかりと集中し、練習に励んでいます。
【書道】新入部員歓迎会と勉強会
3年生しかおらず、廃部の危機だった書道部に1年生が3人入部してくれました。1つの学年に3人部員がいるのは創部以来の最高人数です。そこで、参観日の振替休日となった平日に新入部員歓迎会を行いました。練習後に焼きそばとハー〇ンダッツ越えのバニラアイスクリームをみんなで作り、おいしくいただきました。
そして、5月の連休初日は、我が書道部の部活動指導員、鈴木譲二先生の作品を鑑賞しに帯広市民ギャラリーに出かけました。おびひろ市民芸術祭の一環として展示された書道や絵画、立体作品からは、表現活動のヒントをたくさんもらうことができます。この勉強会を書の創作活動に生かして生きたいと思います。
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R7 高体連_柔道
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R7高体連十勝支部大会団体選手・変更届(5.13).docx
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05/13 |
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