2024年10月の記事一覧
【書道】全道大会が終わったら
全道大会で学んだ後は、北海道学生書道展の練習を再開しました。今年も2点出品予定の鈴木さんは、この日お越しいただいた鈴木譲二先生に創作の御指導をいただきました。近代詩文を得意とする鈴木さんは、昨年以上の上位入賞を狙っています。
練習後は、全道大会のお土産を囲んでいつもより長めのお茶タイムです。草書を得意とする杉本さんの選んだ紅茶風味の生チョコレートの上品なお味に一同で盛り上がりました。席書会で各自が書いた作品にも譲二先生から御助言をいただき、ますます気合いの入った書道部員です。
【書道】高文連全道大会開催
今年も部員全員で、3日間の全道大会に参加しました。今回は小樽、天候にも恵まれて内容も充実した素晴らしい大会となりました。初日は、岩内にある木田金次郎美術館に行きました。ダウンロードした絵データよりも原画は生き生きとした明るい色調で、モチーフが浮き上がってくるようにも見え、同時開催の「岩内発三人展」で絵や書の鑑賞もでき、芸術の感性を深めることができました。
2日目は研究発表を聴いたり各自の作品について合評し合い、3日目は席書会でした。事前学習の学びを生かして、幕別清陵書道部は強い存在感を放つことができたと自負しています。今年の全道大会開催地となった小樽、来年の開催地の釧路は、2年生部員2名にとってゆかりのある町でもあります。「来年も絶対全道大会に行きたい!」という熱い思いを胸に、次に控える全道学生書道展、そして来年度の高文連大会に向けて、帰校後も頑張ります。
【書道】全道大会に向けた予習
全道大会を数日後に控えたこの日の活動では、高文連全道大会の席書会に向けた事前学習をしました。岩内出身の洋画家、木田金次郎氏の作品を鑑賞し、その画題を書で表現するという内容です。鈴木譲二先生による御指導の賜で、本校書道部員は近代詩文などの創作作品を比較的得意としています。とはいえ、書の道にそうそう完成はありませんので、各自で揮毫した作品をお互いに選定、合評しあい、足りないところや優れているところを考えました。冬休みの校外展以来久しぶりの取り組みでしたが、それぞれの味のある作品ができました。全道大会でも自信を持って書けそうです。
【書道】陽光会書道展見学
9月22日(日)、江陵高校の書道部顧問であった石原伸弥先生が主催する陽光会書道展に見学に行きました。今回は先生の初の個展ということで、幼少期からの作品や書家の先生方の賛助作品のほか、江陵高校書道部OGの中村奈々美さんによる、かなパフォーマンス「はな」も観ることができました。江陵高校の元校長先生で、現在は私達の部活動指導員でもある鈴木譲二先生の「いのちの宝箱(樹木)」もあり、その隣には、何と現在101歳の書家、中野北溟(ほくめい)先生の作品が!書道パフォーマンスでは、作品の仕上がりだけでなく揮毫者の筆遣いや息づかい、音楽との協奏を直に感じる面白さがあります。十勝でも大人気の和光さん、長尾さんによる気品ある演奏にも感銘を受け、この日の勉強会もとても充実したものとなりました。
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