【　犯罪のない明るい社会をみんなで目指す運動　】（https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/syamei/）

（法務省のページより抜粋）
法務省（国）の取り組みで「社会を明るくする運動”～犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ～は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動」となっています。

　幕別町でも保健福祉部が中心となり、保護司の方や更生保護女性会員の方々と共に商業施設前で啓蒙活動を実施しています。本校生徒会でも毎年、参加させてもらい活動しています。今年は札内地区にあるダイイチ様、コープさっぽろ様の前で活動しました。

　7月4日（金）・5日（土）の２日日程で令和７年度「清陵祭」が開催されました。高校生最大のイベント、主体性を大切にする本校では生徒が躍動する行事でもあります。当日の盛り上がりも大切ですが「誰のために、何のために」そういった視点で準備する時間もとても大事です。この日までに生徒会執行部は遅くまで残って計画・準備を進めてきました。全校生徒や一般公開で来校して頂いた方々の笑顔を生み出すために、様々な企画、構成を考えてきました。

　1日目はクラスパフォーマンス・部活動発表、有志によるパフォーマンスステージなど校内で高校生が楽しむ形に、そして2日目は地元の小学生を招待し、お客様に楽しんでもらう形になっています。また２日目は地元のベーシスト「クサカ　アツシ」さんをゲストライブで迎えたり、PTAの方々が、後夜祭前に食べる軽食を全校生徒分、提供してくださるなど地域、保護者の方々も参画して頂きながら、共に創る学校行事となっています。最後はグラウンドにて打ち上げ花火。花火を見る生徒の笑顔は、これまで頑張ってきた生徒会執行部の最高の報酬です。