生徒会活動

幕別清陵高校生徒会

幕別町中高連携協議会(生徒会交流会)

6月12日木曜日の放課後に、本校多目的室において本校生徒会と幕別町の中学校5校(幕別中、札内中、札内東中、糠内中、忠類中)の生徒会との交流会が行われました。

幕別町中高連携協議会の活動として、生徒同士が交流するのは、今回が初の試みでした。

遠方の糠内中学校と忠類中学校は、Web会議システムを利用しての参加でしたが、慣れた様子で活動発表をしてくれていました。

会議の様子

各校生徒会の活動内容などを発表し、特色ある活動などには質問があがるなど、面白い取り組みは自校でも取り入れてみたいという積極的な意見交換ができているようでした。

また、中学生から高校生に向けては、幕別清陵高校の部活動について多くの質問があがっていました。

陸上競技部、軽音楽部、光画部は、全国大会への出場経験がある部活であることをお伝えすると、「え?!全国??」と驚かれる中学生も・・・(広報不足を痛感しました。)

今後も、生徒会活動だけにとどまらず、多くの中高連携が実現できるように、この会議から拡大していくことを期待しています。

 

 

【生徒会】高体連壮行会!

本日は高体連目前の運動系部活動にエールを!毎年、開催されている壮行会です。生徒会長の激励からスタートし、各部のキャプテンが大会に向けての意気込みを全校生徒に伝えました。後半は執行部が作成した応援メッセージ動画が流れ、生徒・教職員からもエールを受けました。学校の名を背負って全力で戦います!

 

 

令和7年度新入生歓迎会

 4月9日(水)の5・6校時には新入生歓迎会が開催されました。春休み期間、生徒会執行部の生徒を中心に企画・準備が行われていました。入学して2日目、緊張気味の7期生に少しでも高校の雰囲気や先輩方の姿を見てもらい、交流を図りました。

 オープニングでは昨年度、初の演奏会を実施した吹奏楽部。続けて幕別清陵の中でも人気部活動、軽音楽部の演奏を皮切りに、趣向を凝らした企画や部活動紹介で盛り上がりました。本校には今年度、部に昇格した光画部(掲載写真は、光画部が撮影したものです)やオール部などユニークな部活動がたくさんあります。また全道、全国出場者がいる陸上部などの活躍も注目です。そして何と言っても、幕別清陵高校では生徒会執行部が花形です。様々なイベント・行事を手掛けます。歴史が浅い学校だからこそ、生徒が自ら「創る」ことを大切にしています。毎年、生徒会執行部が中心となり、新たな取り組みやイベントや地域との活動があります。そこには自分たちが「やりたい」を叶えるだけでなく、様々な視点を持って「誰かのために」がいつもセットになっています。今年の生徒会メンバーもパワフルな生徒が集まっていますので、今後の活動も注目です。

 

 

 

今年の秋も熱い!★★★TWILIGHT FES★★★

 10月11日(金)の放課後、夕暮れ時にスタートしたTWILIGHT FES。3年生の進路活動を応援したいと1・2年生の生徒会執行部が中心となり企画されたイベントです。徐々に参加人数が増加し、今年度は最多を更新しました。進路活動の合間に、ひと時の休息。3年生はもちろん、1・2年生の笑顔が溢れました。今回も地元のイタガキベーカリー様のパン販売や生徒会生徒が企画したホットサンド・コーンスープなども販売されました。生徒の主体性や企画を大事にする清陵高校ならではのイベントは毎年、進化していきます。彼らは高校生活という短い時間を熱く、充実させようとかけぬけています。「青春」、この時間は人生で一度しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

★☆★TWILIGHT FES★☆★

 清陵高校には、学校行事ではありませんが、放課後に開催されるミニイベントがあります。その名も「トワイライトフェス」、今年の開催は10月11日になります。始まりは新型コロナウィルス感染症が流行していた時、初の清陵高校単独での学校祭を開催。プログラムの中には後夜祭&花火打ち上げもありましたが、そのプログラムは実現されませんでした。そこで当時2年生だった生徒会の生徒が3年生のために、打ち上げ花火を見せてあげたいという想いでスタートしたこの企画。清陵高校ではやりたいだけでは実現できません。「誰のために?何のために?」という想いの根拠を大切にしています。花火の他に地域の方々との交流(ゲストライブ)や地域の飲食店応援などが追加設計されて始まったトワイライトフェス。今年で3回目の開催となります。(写真は昨年度の様子です)幕別清陵高校は生徒の主体性を大切にしています。