陸上部

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2023/10/27

【陸上部】U-18陸上競技大会の報告

| by s_nishiyama

第17回U18陸上競技大会(10月20~22日、愛媛県松山市、日本陸上競技連盟主催)に2年生3名が出場しました。女子円盤投げに出場した川村羽海さんは38m79で4位入賞。女子ハンマー投げに出場した澤向美樹さんは48m04で3位入賞。男子ハンマー投げに出場した方川寛翔君は、自己ベストを大幅に更新して、52m29を投げ13位でした。これで今シーズンの全国大会は全て終了しました。来年の福岡インターハイに向けて冬季トレーニングがスタートします。来年の活躍を期待しています。

  


09:46
2023/08/28

【陸上部】十勝支部新人戦の結果

| by s_nishiyama
 8月26日、27日に高体連十勝支部新人戦が帯広の森陸上競技場で行われました。下記10名については、9月20日〜22日まで旭川市で行われる全道新人大会に出場します。
〇男子
  上土谷(2年)5000m6位・3000mSC6位
  竹内(2年)円盤投げ2位
  方川(2年)砲丸投げ優勝・ハンマー投げ優勝
  大川(2年)やり投げ優勝
  久保(1年)ハンマー投げ2位
  大野(1年)円盤投げ3位
〇女子
  川村(2年)砲丸投げ優勝・円盤投げ優勝
  澤向(2年)ハンマー投げ優勝・砲丸投げ2位
  久田(1年)やり投げ優勝
  青木(1年)ハンマー投げ2位・走高跳び3位

12:28
2023/08/28

【陸上部】全国高校総体の報告

| by s_nishiyama
 8月2日から6日まで、地元、北海道札幌市で開催された「翔び立て若き翼 北海道総体2023(インターハイ)」に本校陸上部から4名が出場しました。
 結果は、女子ハンマー投げにおいて、2年生の澤向美樹が5位、3年生の西岡優希が7位、同種目2人入賞の快挙を成し遂げました。澤向は中学校時代は走り高跳びの選手で、高校から投擲を始めました。西岡は、1年生で二度の膝の手術を乗り越えての入賞です。期待された昨年度インターハイ5位、2023年U20日本選手権2位の川村羽海は、予選敗退という悔しい試合となりましたが、来年の福岡インターハイでは、澤向と川村を中心に、再び幕別清陵旋風が吹き荒れることを期待しています。

 2年澤向美樹 ハンマー投げ 5位(49m52)
        砲丸投げ 予選敗退
 3年西岡優希 ハンマー投げ 7位(49m46)
  2年川村羽海 円盤投げ 予選敗退
        砲丸投げ 予選敗退
 2年方川寛翔 ハンマー投げ 予選敗退(自己新)

  

11:23
2023/06/29

全道大会結果(陸上部)

| by s_nishiyama
 6月13~16日、札幌市厚別公園競技場で開催された、第76回北海道高校陸上競技選手権大会で、新たな歴史が刻まれた。学校対校女子フィールドで初の栄冠を手に入れた。
 
初日のハンマー投げで西岡優希(3年)が優勝し、澤向美樹(2年)が3位。2日目は円盤投げで川村羽海(2年)が優勝。最終日に砲丸投げで川村が優勝、澤向4位、西岡8位と、3人がそろって入賞したことで、それまで跳躍種目を中心に35得点でトップに立っていた立命館慶祥を1点上回った。トラック、総合を制した立命館慶祥の完全制覇を阻んだ。

全道大会の結果(入賞者)
男子ハンマー投げ
 2位 方川寛翔(2位)47m45
男子やり投げ
 8位 大川諒人(2年)52m20
女子ハンマー投げ
 優勝 西岡優希(3年)45m11
 3位 澤向美樹(2年)44m29
女子円盤投げ
 優勝 川村羽海(2年)41m35
女子砲丸投げ
 優勝 川村羽海(2年)12m34
 4位 澤向美樹(2年)10m75
 8位 西岡優希(3年)10m13
学校対抗
 女子フィールド優勝(36点)
 女子総合4位



16:48
2023/06/29

U20日本陸上選手権での活躍

| by s_nishiyama
 陸上競技の第39回U20日本選手権大会(6月1~4日・大阪市のヤンマースタジアム長居)において、川村羽海(2年)が自己ベストの42メートル31で準優勝に輝いた。出場選手は大学生4人、高校生5人の計9人が出場した。1投目にいきなり自己ベストの42メートル31を記録した。優勝は大学生の桑島弥々選手(九州共立大1年)で、高校生ではトップの成績で、40メートル台を4つそろえられたのは初めてで、記録もファウル無く6本通して残すことができた。
 インターハイの前哨戦で高校生トップに立った川村は、8月に札幌市で開催される地元北海道インターハイで再び自己記録更新を目指す。
             



16:14
2023/03/20

【陸上部】小学生の陸上教室

| by s_nishiyama

3月12日(日曜日)、NPO幕別札内スポーツクラブと協力して小学生対象の陸上教室を開催し、16名の参加をいただきました。最初にビートランニングでウォーミングアップ、その後、短距離競技のハードル、スターティングブロック、投てき競技のジャベリックボールの3種目を全員が体験する形で実施しました。本校陸上部員は、各グループに分かれて説明や指導を行いました。高校生の指導に小学生が敏感に反応して、参加者全員が上達するのが感じられました。最後に、投てき競技の砲丸投げの実演、円盤投げ、やり投げ、ハンマー投げについての説明等を行い、陸上競技に興味を持ってもらいました。小学生の皆さん、また一緒に楽しみましょう。


13:54
2022/11/21

【陸上】U16、18陸上競技大会優勝

| by a_horita

陸上競技のJOCジュニアオリンピックカップ第16回U18・第53回U16大会(10月21~23日、愛媛県松山市、日本陸上競技連盟主催)のU16女子円盤投げで、本校1年の川村羽海さんが39m49で優勝しました。また、第16回U18陸上大会に、同じく1年生の澤向美樹さんがハンマー投げに出場し、41m32を投げ19位、参加した高校1年生では最高順位でした。

川村さんは、昨年U16の予選会(道ジュニア)で準優勝となり全国大会出場を逃し、悔しさを味わっています。そこから1年かけて自分を成長させ、この度頂点に上り詰めることができました。今大会を振り返って、「このU16をずっと目標に1年間頑張ってきたので、純粋にうれしいです」とコメントしていました。

川村さんといえば、8月の全国高校総体(インターハイ)女子円盤投げで自己ベストの41m92を投げて5位入賞と、高校デビューを華々しく飾っています。その後は道ジュニアを40m83で制し、道高校新人戦も優勝。10月の国体少年女子Bでは、苦手とする雨の中で準優勝と、ついに全国トップの一角に躍り出ることができました。

次の目標は、来年地元北海道で開催されるインターハイでの優勝です。今後の活躍も大いに期待されています。




10:48
2022/08/19

【陸上】インターハイ結果報告

| by a_horita
 去る8月3日から、徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで開催された「躍動の愛青い力 四国総体2022(インターハイ)」に部員3名が参加してきました。コロナ禍の中、大会が開催されたことに感謝いたします。
 結果は以下の通り、1年の川村羽海が見事入賞を果たしました。他の入賞者は全員3年生ということで、今後は追われる立場、注目される立場になります。このプレッシャーを追い風に変えて、今後もベスト更新を目指します。

  1年川村羽海 円盤投 41m92 5位入賞!
 1年澤向美樹 走高跳 予選敗退

↓「燃え上がれ 我らの闘志 四国の大地へ」のスローガンや揮毫も四国の高校生によるものです。素晴らしい!






11:47
2022/08/18

【陸上】夏休み最終日の練習

| by a_horita
 夏休み最終日は、西山監督の編集したインターハイ動画を全員で鑑賞しました。インターハイという大舞台に出場できる素晴らしさ、そしてその緊張感の中でベストを尽くせる喜びを、参加した部員はもちろん、参加できなかった部員も鮮烈に感じた時間でした。この日の夕方の練習はいつも以上に勢いを増し、それぞれが自分の課題に懸命に取り組んでいます。10月に開催される栃木国体への出場が決定した選手もおり、今後の陸上部へのさらなる期待が高まります。






11:28
2022/08/14

【陸上】夏休みの練習風景

| by a_horita
 8月に行われた徳島インターハイに2名が出場し、入賞した生徒もいたことで注目を浴びた本校陸上部ですが、トップクラスの選手だけではなく、全部員がこの夏も集中して練習に励んでいます。監督不在中も外部コーチの指導のもと、基礎的なトレーニングを続けてきました。高体連十勝大会でも、飛躍的に記録を伸ばし、全員が入賞しています。インターハイ出場、入賞という活躍も、才能ある個人の努力だけではなく全員で励まし合って取り組んできた結果です。今後も部員一丸となって頑張ります。







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