行事・教育活動
芸術鑑賞会~落語 桂かい枝~
本日は幕別町百年記念ホールにて芸術鑑賞会が実施されました。本年の演目は落語です。ゲストは桂かい枝さんです。冒頭から掴みが上手く、会場の雰囲気を一気に温める話芸はプロフェッショナル。古典落語の「初天神」を披露して頂きました。また桂さんの文化庁文化交流使時代のお話も伺い、海外での講演で起きたハプニングや文化を伝えることの難しさや面白さを伝えて頂きました。最後は英語で「動物園」を披露していただきました。
燃えに萌える百人一首
江陵高校の伝統行事「百人一首大会」を清陵でも引き継ぎ、3年生だけちょっと早めに百人一首の練習を始めています。道具の用意も札の読み上げも、さすが3年生、自分達でてきぱきと進めていきます。
写真のように、ところどころ謎の服装やカチューシャをしているのは、この日がハロウィンイベントだったためです。格好は笑えますが、授業にはちゃんと真面目に取り組んでいます。
ハロウィンイベント♪
本校ではハロウィンイベントなるものがあります。学校行事ではありませんが、生徒がハロウィンの日を仮装をして楽しむ1日です。ただ楽しむだけでなく、お菓子を持ちより募金します。募金されたお菓子は子ども食堂に持っていく予定となっています。誰かのためにを念頭に、そして自分たちも楽しむが幕別清陵スタイルです。今年度も工夫を凝らした仮装を見ることができました。
AI+デジタルファブリケーション
絵心を持ち合わせていない情報の先生が、AI技術を駆使すればどこまでできるのか挑戦してみました。
今回挑戦したのは、「文字データ → 画像データ → 3Dモデルデータ → 立体物」の順に最後は3Dプリンタで立体物を作るところまでです。
写真を使わずに、まずプロンプト(AIに指示する文章)のみで、どこまでできるのか?
先日書道展で全国2位の成績を収めた生徒をイメージして「作務衣を着た女の子が筆とバケツを持っている画像」と指示し、出てきた画像に追加の指示をどんどん追加していきます。
「髪型はXX」「足元は素足」「XXのようなポーズにして」などなど・・・
出来上がった画像がこちら
ここから、3Dプリンタにデータを流せるように3Dモデル生成AIへ画像を入力し、ここでも微調整の指示を入力。
そこで出来たデータがこちら
このデータを基に3Dプリンタで印刷すること6時間(長っ!!)
高解像度データだったので、意外と印刷に時間がかかりましたが出来上がった3Dモデルがこちら
ここから、サポート材(※宙に浮いている部分を印刷するために必要な支柱。上の写真の人形周りについている壁のようなものがサポート材)を取り除いているときに悲劇が・・・!!!
細い線で描かれているバケツの取っ手とメガネのフレームが、「ポキッ!」と折れてしまい、こんな状態に・・・
あとから別パーツで作り直して、修正ができそうな範囲の破損で良かったです。
作った本人は、絵心に乏しいので、文字で細かく指示が出せれば、AIの力を借りてこの精度のフィギュアが学校で作れてしまう時代が来たことに衝撃を受けております。
小中学生のなりたい職業1位が「絵師」となった今、早くからデジタル環境でのモノづくり(デジタルファブリケーション)を体験することは重要なのかもしれません。
進路に迷っている小中学生の皆さん!本校のデジタル環境を使ってお勉強してみませんか?
パソコン使ってガンガン作品作り、高校在学中にクリエイターデビューも夢じゃないかもしれませんね。
そんな夢や希望を持っている人が、たくさん本校を志望してくれることを願っています。
プロジェクト始動!
23日木曜日、1学年の「地域連携マイプロジェクト」各グループ毎の活動がスタートしました。
バラエティに富んだ講師陣のもと、校内外で様々な活動を展開しています。
高齢者との触れ合いや・・・
学校周辺を散策したり・・・
幕別本町を散策して街の人に話を聞いたり・・・
早速、生徒の経験値が急上昇中です。
校内でも様々な活動が展開されていますが、その様子はまた次回の更新をお待ちください!
幕別清陵高校7期生、これからの飛躍が楽しみです!
楽しいプログラミング
昨年度から2年生「情報Ⅰ」の授業で行っているロボット制御プログラミング。
本校では、プログラミングを楽しく学んでもらうために、ブロック玩具で有名なLEGO(レゴ)のロボット教材を導入しています。
マイコン内臓のメインブロックに、モーターやセンサー内臓のブロック等を接続し、パソコン側で組み立てたプログラムを流し込むと、プログラム通りにロボットが動いてくれる仕組みのものです。
入門者(小学校低学年~)向けプログラムソフト、初心者(小学校高学年及び中学生~)向けプログラミングソフト、中・上級者向けプログラミングソフトの3段階に対応しているので、プログラムに苦手意識がある生徒でも取り組めるように、現在は初心者向けプログラミングソフト【スクラッチ】をベースにしたプログラミングに取り組んでいます。
中学校の時に、【スクラッチ】を学んだことのある生徒が多かったこともあり、スムーズに授業を進めることができたのは、教員にとっても新鮮な驚きがありました。
2人1組のペアワークで取り組み、「ロボット組立~プログラム作成~ロボット&プログラムの改良」を繰り返す生徒達。
とても楽しそうに取り組んでくれていました。
直近まで、表計算ソフトを使った条件分岐(IF関数)を難しい顔をしながら学んでいた生徒にとって、ロボット制御のプログラムも基本構造(※もし○○ならXXしなさい)は同じはずなのですが、今日の授業は目の輝きが違う!(表計算ソフトも一生懸命教えている先生にとっては、結構ショック・・・・)
それでも、あちらこちらから「楽しい!」とか「先生!見て見て!」と声が上がる状況は、この教材を導入して正解だったなと感じています。
2学年 地域連携マイプロジェクト 学年発表会
本日、2学年地域連携マイプロジェクトの学年発表会が行われました。
昨年の9月から始まった15のプロジェクトが約1年間の活動を終え、その集大成となるプレゼンテーションを体育館で行いました。1年生や各プロジェクトの講師の方々も見守る中、緊張しながらも堂々と発表を行う姿はとても頼もしく、生徒一人一人の成長が感じられました。
これで2年生の活動は終了となりますが、同時進行で1年生のプロジェクト活動が進行しています。今日先輩方の発表を見た1年生がどんな活動を展開してくれるのか非常に楽しみです。この素晴らしい取り組みを1年生へと引き継ぐことができるのも、昨年度から御協力頂いている講師の方々のご尽力があってこそです。本当にありがとうございました。引き続き1年生のプロジェクトに御協力頂く講師の方々、今後ともよろしくお願い致します。
ナウマン象記念館 公式LINEスタンプ 好評発売中!!
先日、幕別町忠類にあるナウマン象記念館にて、『第2回 全国ナウマンゾウサミット in 幕別』が開催され、ビジネスコースの生徒たちで取り組んできた【LINEスタンプ プロジェクト】の完成お披露目会があり、原画イラストに採用された生徒と、採用はされなかったものの良いイラスト案を考案してくれた生徒2名が、表彰を受けました。
今回の試みは、忠類ナウマン象記念館の添田館長ご協力のもと、原画イラストとスタンプになりそうなワードを高校生が考え、デザイン会社で製品用イラストにリメイクし、幕別町(忠類ナウマン象記念館)の公式LINEスタンプとしてLINEストアで販売するまでのコラボ授業というものでした。
その際、生徒が授業の中で学ぶ『知的財産権』についてもより実践的に学べることができたらということで、採用された原画イラストの作者に対して、著作権に関する契約書を交わすところまでを授業に取り入れたいと申し出て、幕別町様にもご協力いただく形で今回実現することができました。ただイラスト案を作るだけではなく、高校で学ぶ内容を実践的に体験できたことは、とても教育的意義がある取組であったと思います。
今回制作したLINEスタンプは、LINEストアにて『忠類ナウマン象記念館(公式) 忠類ナウマン象だゾウ!』の名称で販売されております。
「ナウマン象」or「ナウマンゾウ」で検索していただけるとすぐに見つかります。
価格は、最安の120円!!(安ぅ~~~~い!!!)
ぜひ、ご購入いただけると幸いです。
※表彰後に取材を受けた生徒
※記念館のフォトスポットでナウマン象の足型ブーツ(?)を履いて記念撮影
第3期地域連携マイプロジェクト始動!
あまり知られていませんが、幕別清陵では他の学校にない独自の学びがあります。今年で3年目を迎える「地域連携マイプロジェクト」です。これは総合的な探究の時間に実施している地域住民や民間企業の方を講師として招き、約1年間に渡って取り組むプロジェクト活動です。講師の方々の様々な専門分野や活動の中から、興味や関心が高いチームを選択して取り組みます。当然ですが、クラスも男女も混合です。1年生の秋にスタートし、2年生の夏までこのチームとプロジェクトは活動します。空港マルシェやラジオ出演、著名な講師の方の講話、イベント企画、商品開発、モノづくりなどその分野は多様です。今年度も高校生と共に活動したい!そんな熱い想いを持って頂いた講師の方14名が賛同してくださっています。学校ではない場所、先生ではない人から学ぶ、価値観・感性・生き方に触れられる機会はそうはありません。どこにもないこの学び、経験知を7期生はどんな風に得て、どんな風に成長していくのか楽しみです。
本日は顔合わせということで、講師が一堂に会し、生徒との交流会を行いました。自己紹介や早速、プロジェクトの構想に入るチームも。これから様々な活動が展開されていきます。ホームページでも随時、更新していきます。
講師一覧R7_マイプロ紹介資料.pdf
TWILIGHT FESが幕別清陵にはある!
とある2年生徒が始めたトワイライトフェス。ちょっとだけストーリーを。開校して初めての後夜祭(打ち上げ花火)を企画していた第1期生徒会。しかし、その時はコロナ禍でした。感染防止の観点から後夜祭は計画したものの中止。そんな3年生の先輩の悲しそうな姿を見て「花火を見せてあげたい」という想いからスタートしました。秋口に3年生を応援したい気持ちをカタチにということで、放課後に開催する「3年生進路活動応援イベント」として作られました。そんなストーリーは今の清陵生にも引き継がれ、今年も開催。生徒会やそれをお手伝いする自主運営によって開催されています。夕暮れを背に、音楽やミニ企画を実施し「楽しみながら、誰かのために」に…とても素敵な活動です。
託児ボランティア~保育・福祉~
9月25日(木)、幕別町子どもの育ちをささえる親の会様からのご依頼があり、座談会の合間の託児ボランティアに参加してきました。発達支援センターの職員の方と共に、子どもたちと交流しました。大根抜きをしたり、イラストを描いたり、絵しりとりをするなど、子どもに声掛けし交流していく高校生のコミュニケーション力に驚きました。2時間ほどでしたが、子どもたちがすっかり慣れて仲良くなっていました。帰り際に保護者の方に「子どもがこの日を楽しみにしているんです」という言葉を頂き、「来てよかった」そんな気持ちにさせてくれました。その場所に役割や価値を感じることができる経験は貴重です。
こども食堂&子ども会祭りボランティア
【子ども食堂ボランティア】
今月の子ども食堂です。メンバーも2年生が中心になってきました。高校生の子どもたちへの寄り添い方が素敵です。子どもたちも慣れてきており、関係性が構築されてきています。
【子ども会祭りボランティア】
百年記念ホールで開催された子ども会祭りのボランティアに参加しました。受付や縁日ブースを担いました。子どもの視点に立ち、色々考えて活動します。その役割や視点が人の成長を促します。
スポーツフェスティバル~スポーツの秋だ~
9月19日(金)は年に1度のスポーツフェスティバル。午前中はバレーボール、サッカー、そして本校はモルックも!種目にあります。午後からは運動会種目長縄跳び、綱引き、リレーなどを行っています。秋晴れの中、生徒たちの笑顔がたくさん。やや運動不足の3年生、徐々に学校の中心になりつつある2年生、そして元気いっぱいの1年生。行事になると勢いがすごい幕別清陵高校です。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~小山薫堂さんと交流!?~
株式会社エルパソさんと取り組む本プロジェクト。今回はオンライン交流のゲストがあの放送作家・脚本家の「小山薫堂」さんです。清陵高校の4名の生徒のために!?凄いことが起きています。交流では、気さくな雰囲気で高校生に様々な言葉を語りかけてくださいました。「自分が楽しめること」「誰かのためになること」「誰もやっていないこと」を大切にしているというシンプルな言葉の中に、様々な人、場所、経験を踏まえた深みがあります。高校生にはどう届いたでしょうか?話に夢中になりすぎて、小山さんが写っている活動写真を誰も撮っていませんでした。写真は別の日の活動写真です…
【2学年】地域連携マイプロジェクト~ごちゃまぜアート×支援学校と交流♪~
本日はプロジェクト活動で特別支援学校を訪問しました。事前に準備してきたレクリエーションを支援学校の子どもたちと共に交流しました。高校生も最初はドキドキ…支援学校の子どもたちも緊張から恐る恐る…そんな始まりも何だったのかと思うほど、打ち解け笑顔がたくさん見ることができました。
【2学年】地学実習~足寄化石動物博物館訪問~
2学年の地学基礎の授業の一環で、毎年、足寄動物化石博物館を訪問します。実習では学芸員さんの新しい化石の発見についてのお話、アショロアに関する講演、化石発掘の疑似体験、アショロアが出土した場所の見学や周辺の地層(モラワン層)を見に行きます。実際に見るという体験が授業で学ぶ基礎知識に返り、学習の大切さや必要性を感じることができます。それにしても楽しそうです。
オープンスクール
本日は中学校3年生を対象としたオープンスクールが開催されました。なんと140名の中学生が授業&部活動体験に参加してくれました。本校のオープンスクールは高校生が中心となって運営します。学校行事やコース授業の説明など、スライドを用いて発表してくれます。高校では、発表活動や体験型の活動がたくさんあり、経験を積んだ在校生が発表をしてくれます。緊張はしていたと思いますが堂々と説明をしてくれていました。全体説明の後は、体験授業、部活動体験を行いました。短い時間でしたが、高校の魅力が伝わっているといいです。この後、中学生は学力テストや面談などを通じて進路先を決定します。また再会できる日が楽しみです。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~空港マルシェ開催~
かねてよりプロジェクトの集大成として企画していたとかち帯広空港にて2回目のマルシェを開催することができました。構想から1年かけて取り組むこのプロジェクトでは、十勝の野菜の魅力を発信・PR、そして地元の空港を高校生と共に盛り上げることを目標に企画しています。販売は不慣れですが、大きな声を出しながら一生懸命、活動しました。
【進路】夏休み福祉のインターンシップ
この夏は「コムニの里おびひろ」「アメニティ帯広」「てぃんくる開西」さんで、介護福祉士、看護師の職場体験としてお世話になりました。コムニの里おびひろさんでは福祉コース1期生が勤務しており、アメニティ帯広さんの系列施設は福祉コースの介護実習先としてご縁があります。てぃんくる開西さんは体験させていただくのは初めてで、訪問した時はちょうどおやつのパフェ作りの時間でした。
少子化の中どの業界も人材不足ですが、人間にしかできない福祉・医療分野のお仕事は、これからますます需要の高まっていく職種です。福祉コースか否かに関わらず、一人一人の思いを大切にした豊かな生活を支える福祉のお仕事に、多くの生徒が興味を持ってくれたらなと思います。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~お弁当開発組~
夏休み前最後のマイプロでは、9月に販売するお弁当の試作品をしんかーずランチさんにお持ちいただきました。主菜に鶏もも唐揚げorハンバーグ、副菜に金平ごぼう、デザートにスイートポテト、と十勝の恵み満載です。しんかーずさんは栄養管理食にも対応していることから「健康を考えて塩分控えめにしたら?」という担当教員の発言に「ある程度味がしっかりめの方がまた次に注文したくなるだろうから、このままでいいと思います」という生徒達の意見で、しんかーずさんの試作そのもので内容、量、味付けが決定しました。
販売は9月ですが、注文を7月中に取るためのポスター作りと全クラスのSHRをいただいての販売促進活動を既に終え、いよいよ発注です。購入した生徒には食後のゴミ分別も協力してもらう計画です。昼食作りのために朝4時から準備いただくしんかーずの調理師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~空港マルシェ×農場訪問~
8月にとかち帯広空港でのマルシェを企画している本チーム。この日は、十勝管内の農場を訪問し、旬な野菜の情報収集や仕入れ値及び生産者にインタビューなどをかねて、各地の農場を訪問させて頂きました。マルシェで販売する野菜の種類や数、そして価格設定もこれから考えなければいけないため、今回の視察訪問は重要です…が非日常的な風景に生徒たちのテンションも大盛り上がり。見ることも大事、そして肌で感じることも大事です。プロジェクトでは多様な刺激や学びがあります。今回は士幌町にある夢想農園様、幕別町にある北王農林様、小笠原農園様、エルパソ農場様を訪問させて頂きました。
【陸上部】祝!全国大会へ!
陸上部の全道大会が6月16日~から旭川で開催されました。本年度も投擲種目から4名の全国選手が出ました!本当のおめでとうございます!
全国高等学校総合体育大会中国総体
(インターハイ)出場決定!
女子ハンマー投げ 全道優勝
青木 菜桜(3年)
女子砲丸投げ 全道2位
佐藤 希夢(1年)
女子やり投げ 全道3位
植松 葉那(1年)
男子ハンマー投げ 全道3位
久保 凛太(3年)
※本人の許可を得てイラスト化しています
【2学年】地域連携マイプロジェクト~お弁当開発組~
このチームは株式会社しんかーずさんに御協力いただいて、清陵高校生向けのお弁当を開発中です。ふだん野菜が不足しがち、十勝の食材の良さを意識することが少ない清陵生に、栄養バランスの整え方や十勝の基幹産業である農業を守っていくことを伝えたいという思いで、昨年末より活動してきました。
6/11 は、実際の厨房を見学させていただき、栄養士さんと今後の見通しについて話を詰めていきました。全校生徒にアンケートを取り、主菜となるおかずも決定しました。
6/25にはしんかーずさんが運営する福祉事業型専攻大学であるスクオーラ帯広校にお邪魔して、年長の学生さん達とアサーショントレーニングを体験してきました。学校では得られない学びがあるのがマイプロ活動の醍醐味ですが、このチームもさまざまな業種との連携を通して、人間的な成長を目指しています。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~高校生サロン組~
幕別町社会福祉協議会様に御協力いただき、高校生サロンチームでは、その名の如く「高齢者の居場所作りのために高校生が運営するサロン」を展開中です。5/22は幕別本町の事業所「地域の和 環(たまき)」にて、6/11は札内の桜町近隣センターにて実践交流をさせていただきました。事前に新聞紙で作っておいた輪投げゲーム、誰も答えを知らないようなクイズ、ババ抜きなどのレクリエーションに、皆さんは積極的に参加して下さいました。毎回高校生の方が元気をもらい、お陰様で司会進行の声も大きく出せるようになってきました。
現在は9月に実施予定のバス遠足に向けて、車内でのレクや遠足先で楽しめるメニューを考案中です。どうぞお楽しみに。
【家庭科】幕別フレイル予防教室
5/9は幕別本町のフレイル予防教室に参加させていただきました。講座への参加は2回目ですので、前回と役割分担を替えても、比較的スムーズに作業を進めることができました。もちろん今回もバス送迎からの参加です。会場となる幕別町農業者トレーニングセンターに初めて行く生徒がほとんどだったので、立派なアリーナだけでなく幕別町出身のアスリート達の展示やオストメイト用のトイレを見学したりもしました。
次回参加する時は、私達で考えたメニューを実践させていただく予定です。
【家庭科】札内フレイル予防教室
4/22、3年選択科目「生活と福祉」で、札内スポーツセンターで行われるフレイル予防教室に今年も参加させていただきました。今年度初の校外授業で生徒達も緊張していましたが、「血圧測定」「呼び出し」「コミュニケーション」の3つの役割をそれぞれがこなすことができました。今年度は新しいスタッフが加わり、参加者の皆さんの明るい雰囲気にも助けられて、楽しいひとときを過ごすことができました。送迎バス内では「昔江陵が移転する時にねぇ、あの坂を作るために資材を歩いて登ったんだよ」というお話を聞き、キツいキツいと思っていた坂を作ってくれた人がいることを知ることもできました。次は本町のフレイル予防教室に参加します。
公開授業週間!!
本校では毎年、保護者・一般の方含め「公開授業週間」を設けています。この期間はいつでも授業参観をすることができます。観覧して頂いた方の率直な感想や学校の印象についてアンケートなどを実施しています。近隣の中学校の先生方も来校して頂いています。多くの方のご観覧をお待ちしております。
教育実習生が来ています!
6月に入り、教育実習生が3名来ています。3名とも本校を卒業した1期生です。高校卒業後、教職課程を履修し、この度、教育実習の単位取得のため、戻ってきました。見た目もそうですが、内面も大きく成長した姿を見せてくれています。最近ではあまり人気がない教師ですが「教師になりたい」と言ってくれる声を聞き、私たちもこの仕事をやってきてよかったと1つの正解を与えてくれることに感謝です。この仕事が高校生や大学生から見て魅力があることを伝えられるように、一層、気を引き締めて頑張ります。
【幕別町】幕別町物産展にて販売活動
新聞にも掲載されましたが、幕別町観光物産協会理事として活躍する本校2学年生徒が、6月8日(日)にはとかち帯広空港、15日(日)には国際パークゴルフ大会の会場にて「幕別町物産展」を開催しました。町内企業の特産や野菜など幕別町の魅力をPRしました。
【2学年】とかち帯広空港で物産展!
本年度の観光物産協会のお仕事は、新企画「空港物産展」です。十勝毎日新聞でも取り上げて頂きましたが、帯広空港の国際定期便・チャーター就航便に合わせて、町の特産品をPR販売する物産展を6月8日(日)に開催します!幕別町観光物産協会の理事を務める本校としては、もちろんですが告知や当日の接客業務などを幕別町役場や町内企業の方々と共に活動していきます。まずは生徒がSNS告知用で作成したリーフレットを活用して広告活動を行っていきます。十勝管内の方のご来場もお待ちしています!
【2学年】地域マイプロ~食と農~
本日のプロジェクトは「空港マルシェチーム」(第2期)の紹介です。本日は講師であるとかち野菜急便、村井さんが関わっている「まるっと探究ツアー食と農編in北海道」(8月予定)の事前打ち合わせ・視察のためNTT東日本、河合塾などの企業の方が来校し、意見交換を行いました。このツアーは関東圏の中高生を対象に、十勝を巡り、食と農業をテーマに探究するツアーになっています。プログラムの中には幕別清陵高校生との交流プログラムも予定されています。ホスト側として35名(定員)の中高生との交流が今から楽しみです♪
【2学年】地域マイプロ~お弁当販売に向けて~
今回は「株式会社しんかーず」と共に取り組むプロジェクトを紹介します。このプロジェクトは事業の1つである【しんかーずランチ(栄養管理配食サービス)】に関連して、生徒が考えた弁当の販売を企画しています。公立高校での弁当販売には色々と規約があります。プロジェクトではそうした様々な状況を踏まえて、どういう手段や方法があるか、販売事業の目的や内容について検討してきました。本日はまずその1歩として、校長先生含め多くの先生方の前でプレゼンテーションを実施しました。プレゼンテーション後は先生方から様々な指摘やアドバイスを受けました。今後の活動が楽しみなプロジェクトです。
【2学年】幕別町観光物産協会理事のお仕事
幕別清陵高校は幕別町の観光物産協会の理事を務めています。昨年度からスタートした連携活動ですが、今年で2年目を迎えます。新たな理事に就任した2年生3名が本日、幕別町役場での打ち合わせに参加しました。今年は新企画でもある帯広空港での物産展に向けての打ち合わせでした。今回のお仕事は当日の販売業務の他、高校生が作るイベントポスターやSNS用のチラシの作成です。町の物産の魅力について学ぶとともに、販売までの準備作業を通じて、社会経験を積みます。今後もホームページで活動報告をしていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト
本校の総合的な探究の時間では、様々な分野の企業や個人事業主の方を講師に迎え、様々なプロジェクト活動に取り組む内容になっています。昨年度、1年生秋からスタートした「地域連携マイプロジェクト第2期」。昨年度から構想してきた企画や活動が具現化されていきます。
今回の記事は、幕別町図書館とのプロジェクトです。本好きのメンバーが集まったこのプロジェクトでは「図書館の機能」と「本の良さ」の可能性や広がりを作ることを目的に、どんなことができるのかを考えていきます。図書館は本を借りる場所だけでなく、様々なイベントや企画を興すことができ、様々な人が交流できる地域社会の繋がりの場としての機能もあります。本校の図書室をもっと会話や交流ができる場所に…そんな思いを形にする…自分たちがまず最初にできること、ということで今回はその第1歩、校内の図書室の利用活性化企画「校内ミッケ大会」です。さがしっこ絵本「ミッケ!」は多くの方が目にしたことがある、精巧なジオラマを写した写真の中に隠されているさまざまなものを探していく謎解き絵本です。【「ミッケ!」のチーム対抗タイムトライアル】そんな本との関わり方、図書室の利用もあってていいという発想から企画されました。参加してくれた生徒もグループで対話しながら幼少期を思い出したり、友人と笑顔で交流するなど、図書室で本に囲まれながら時間を過ごしました。「本が苦手、嫌いな人も本との向き合い方は人それぞれ」「そこで過ごす時間の過ごし方ももっと自由であっていい」そんな想いが伝わればいいなと思います。
本日は授業参観 ~参観人数は過去最高を更新!~
4月26日(土)は授業参観日とPTA総会が開催されました。過去最多!?の約100名弱(1~3学年合わせて)の保護者の方が、来校してくださいました。本校は駐車スペースが少ないため、敷地内がいっぱいになるほどでした。地域や保護者の方に開かれた学校を目指してきましたが、年々、参観される方が増えています。授業をする先生方は、想定以上の人数に緊張気味ではありましたが、熱がこもった授業が各教室で展開されていました。
地域連携マイプロジェクトー講師交流会ー
4月25日(金)は本校の地域コーディネータ―の福島さん主催で、2期目となる地域連携マイプロジェクトの講師の皆様を、学校にお招きして交流会を実施しました。講師の方々と先生方を合わせて20名以上集まり、生徒の様子や活動の課題について互いに意見交換を行いました。
昨年度からスタートしている本プロジェクトは1年生の秋~2年生の夏頃までの約1年間、講師の方々と共に取り組むプロジェクト活動になっています。様々な分野の専門家である講師の方々と出会い、プロジェクトに携わっていくことで、生徒たちは大きな成長を果たしていきます。学校単独でこれだけの地域人材と1年という期間でプロジェクト活動をしている学校はほとんどありません。様々な経験、人や社会との関わり、それらから得られる成功体験(失敗もあります)によって、高校生は変化していきます。3年間という短い高校生活で素敵な講師たちと良質な経験を積むことができるのも本校の学びの魅力の1つと言えます。
R7 地域連携マイプロジェクト再始動!
昨年度より地域の講師と共に活動していたプロジェクト。令和7年度になり、再始動です。令和6年度の秋から構想してきたプロジェクトを具現化していきます。本日は約2か月ぶりに講師の方との再会です。各プロジェクトでこれから始めるイベントや取り組みに関するミーティングを行いました。生徒の表情からもワクワクが伝わってきます。そんな生徒のワクワクに応えてくださる講師の方々。本当に凄いです。ホームページでは各プロジェクトの活動を更新していきます。
一般社団法人 青鳥舎 小川さん 萬和建設&菊地建設
幕別町社会福祉協議会 ラジオパーソナリティ うのっちさん
Belle Couleur カラーコーチ 菅野さん 幕別町図書館 民安 さん
ランチョエルパソ 平林会長 松葉専務 とかち野菜急便 村井さん
宿泊研修 生徒会も応援
1学年宿泊研修2日目は、生徒会による清陵高校での身だしなみ説明とHR役員・委員会決めです。風紀常任委員長の齊藤さん、生徒会長の丸山さんによる説明を真剣に聴いている1年生を前に、なぜか尻込みしている生徒会役員もいましたが、落ち着いた雰囲気で午前中のプログラムを終えることができました。7期生となる1年生が楽しく充実した高校生活を送れるように、清陵高校生徒会も全面的にバックアップしていきます。
ドキドキの宿泊研修…第1日目
本日4月10日(木)~4月12日(土)の日程で1学年の宿泊研修プログラムが実施されています。入学式が8日、歓迎会が9日の直後ともあり、右も左もわからない状況で毎年、開催されています。隣の誰かが、誰かもわからない状態ですが、アイスブレイク、コミュニケーション研修やワークなど様々な交流を通じて打ち解けていきます。互いに緊張度は高いですがドキドキしながら「友達になろう」その一声が出会いや繋がりを生み、人生の新しいストーリーが展開します。学校はそんな素敵な瞬間が生まれる時間、空間でもあります。幕別清陵生はいつもここからスタートします。明日は、近隣宿泊施設にて、宿泊です。共に話し、笑い、食べ、寝ることでさらに深まりが生まれます。
令和7年度入学式
4月8日(火)は本校では7回目となる入学式が挙行されました。7回目の入学式は数年ぶりの学校開催となりました。(例年、町内施設、幕別町百年記念ホールで実施されています)今年度は115名の新入生を迎えました。高校という新しいステージに立とうとする生徒の表情は緊張と期待に溢れています。高校に来てチャレンジをして、自分を変えて、「幸せな大人」の1歩目を見つけられるよう教職員一同も気合を入れていきます。7期生を迎え入れ、幕別清陵高校令和7年度がスタートします。
2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN
2月22日(土)は今年で5回目の参加となる【2025 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN】に総勢16名の有志ボランティアが参加してきました。天気は良好でしたが、この時期の十勝の夜はとても寒いです。そんな中でも、高校生の笑顔や元気な声で会場を盛り上げていました。設置、募金活動、SNSのライブ放送、ホットドリンクの販売業務など多岐に渡る活躍を見せてくれました。この景色の美しさにいつも感動します。
【生活教養】みんなの色~車椅子ママだからできること~
1月23日(木)の生活教養では、元NHKリポーターで現在FM-JAGAラジオパーソナリティをされている千葉絵里菜氏に御講話いただきました。江陵高校OGでもある絵里菜さんにとっては、10数年ぶりの懐かしい校舎であり、本校のトイレが全てバリアフリー化されたきっかけを作った方でもあります。
これまで絵里菜さんが地元帯広のみならず札幌や東京で挑戦してきたことを知り、自分達も豊かに生きることを考えてもらうために企画し、実現した講話です。絵里菜さんの「笑う門には福来たる」「生きてるだけで丸儲け」「死ぬこと以外かすり傷」の言葉がずっしりと心に響きます。生徒達からは「車椅子ユーザーのお客様が来店された時の対応」「ヘルパーさんとの子育てで感じることや困ること」等の質問が出ました。
誰もが人生を楽しんで生きられることは、SDGsの目指すところでもあります。「帯広を色んな色がある、ごちゃまぜの社会にしたい」と話す絵里菜さんの明るい笑顔から、私達はたくさんの気づきを得ることができました。これから社会に出て行く3年生の皆さんの活躍が期待されます。絵里菜さん、本当にありがとうございました。
【生活教養】日本画鑑賞
この日の家庭科科目「生活教養」では、滝川市江部乙出身の日本画家、岩橋英遠氏の『道産子追憶之巻』を鑑賞しました。帯広美術館様からお借りした絵巻物は、原画の2/3サイズのレプリカとはいえ20mの長さがありますので、教室の周囲半分をぐるりと使って掲示しました。
「絵に見られる北海道のバイオームは」「この部分は何を表現しているのだろう」等と、生徒達は興味深く鑑賞していました。英遠が描いたのは1900年のはじめ頃の江部乙で、今はもう失われた光景も多々見られます。英遠の画力も素晴らしいのですが、卒業後に北海道を離れる生徒もいる中、北海道の自然環境や魅力を胸に留めておけたらなという思いで、この絵を鑑賞してもらいました。
スキー授業
本校の1・2年生は、体育の授業の中で「スキー授業」を実施しています。2年生はサホロスキー場で1月16日と17日、1年生は糠平源泉郷スキー場で1月27日と28日に実施しました。1年生の多くが初めてスキーを体験するため、スキーブーツを履くところから苦戦していましたが、2日間の授業で大自然の中で行うスキーの楽しさを体感しました。2年生は昨年スキーを経験していることから感覚が残っており、すぐに上手に滑って降りてきていました。生徒からは「楽しかった」「もっとスキーをやりたい」など、スキーの技術向上だけでなく、ウインタースポーツを満喫していました。
【マイプロ】幕別町 あったかつながり発表会
地域連携マイプロジェクトにて幕別町社会福祉協議会様と取り組んでいた「高齢者向け高校生サロンの運営」をプロジェクトにしている生徒(5期生:現2年生)が、2月1日(土)札内コミュニティプラザで開催(幕別町社会福祉協議会主催)された「あったかつながり発表会」にて、これまでの取り組みについて発表させていただきました。高校生が高齢化社会について考えたり、様々な世代との交流ができることは、これから社会を支えていく世代としてもいい経験になります。当日は町内からサロンに参加されている方、地域住民、関係者の方など多数の参加者がいる中での発表となりました。今回のプロジェクトで多くの学びや視点を得た5期生でしたが、このプロジェクトを引き継いでくれている6期生(現1年生)のチームメンバーも結成されており、これからの計画などについて発表しました。地域と学校の連携は地域においても重要課題の1つであり継続していくことの難しさがあります。プロジェクト活動を通じて地域と学校の繋がりや広がりが進んでいることを実感します。今後のプロジェクトチームの活動にも注目です。
今回の活動について幕別町社会福祉協議会発行の「まちびと」vol.6にも活動詳細を掲載していただいています。
リンク先: https://maku294.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/Vol.%EF%BC%96.pdf
LEGO Edukation SPIKE が導入されました。
今年度、文科省の「デジタル人材育成支援事業」を活用し、本校にICT機器がたくさん導入される予定です。
その第1弾として、プログラム教育を楽しく学ぶための教材「LEGO Edukation SPIKE」が導入されました。
ブロック玩具でおなじみの「LEGO(レゴ)」を使った教材で、マイコン搭載のブロックにプログラムを流し込むとレゴで組み立てた作品が動く仕組みです。
本格的に取り組むのは次年度からですが、情報Ⅰの授業内でプログラムの基礎を学んでいるので、2年生の授業(情報Ⅰ)内で早速レゴを使って勉強してみました。
いつもは、難しい顔をして情報を学んでいる生徒達も、イキイキとした目で学習に取り組んでいました。
「この部品が見つからない!」
「設計書通りに組み立てたのに動かない!」などなどの声が教室の彼方此方から聞こえ賑やかな教室。
2~3人のペアワークで取り組むと、各々相談しながら作業を進める様子が見られ、困ったときは近くのグループに教わっていたりと、積極的な行動が見られました。
今後は、この教材を本校だけでなく地域の小中学生にも使っていただける機会を・・・と計画しております。
小中学校向けの「出前授業」や「学校開放講座」を行う予定ですので、レゴブロックを使ったプログラム教育に興味のある管内の学校関係者の方がいらっしゃいましたら、本校までお問い合わせください。
学習サポーターとして
12月25日・26日は地元である札内中学校の冬休み学習サポートのサポート役として、教員志望の高校生が参加しました。中学生とは年齢が近いこともあり、学習の合間には、高校生活の話題も。互いに交流や情報交換をしながら、和やかな雰囲気で行われました。また幕別町教育委員会様のご依頼を頂き、札内コミュニティプラザにて小学生の冬休み学習サポートにも高校生が参加しました。冬期休業に入っても、こうした体験事業に積極的に参加する幕別清陵生は珍しくありません。自分のしたいことや将来、やりたいことを見つけるために様々な「経験」が必要なのです。
【保育基礎】子育て支援に関する講話
帯広大谷短大子ども福祉専攻への進学を希望する生徒4名が前日に入試を終えた11/21の授業では、幕別子育て支援センターの笹原砂智子先生による子育て支援に関する講話でした。幕別町内4種の施設すべてを歴任された笹原先生ならではの講話で、生徒達の視野もぐんと広がりました。2時間の講話の中では、子ども達の集中力を高めたり心をつかむ遊びをいくつか紹介いただいて、本校生徒も優しい笑顔の先生の虜になっていました。少子化によって子育て経験のない親たちの育児不安が増し、少子化も加速している今、社会全体で子育てを支えていく重要性を実感することができました。
【書道】第55回おびひろ菊まつり
昨年から書道パフォーマンスの部で参加させていただいているおびひろ菊まつりですが、今年は日程が見学旅行と重なったため、本校は作品出品のみとなりました。今年のテーマは「日高山脈襟裳十勝国立公園」です。どの高校さんも趣向をこらした素晴らしい作品ばかりでしたので、この日の練習は、他校の作品や動画を観ての勉強会をしました。ここでの注目点はやはり筆の運びです。可動域を広く、柔らかく書く他校生徒の作品は、やはり書道展でも上位に入賞することが多いのです。自分の映像を見るのは羞恥心も伴いますが、自身の未熟なところと向き合い鍛錬することで、次の作品制作に生かしていきたいと思います。
【幕別町】幕別町観光物産展で販売!
今年度より幕別町観光物産協会の理事を務めている2年生2名が、札幌で開催される幕別町観光物産展に帯同し、地元特産品や加工品などを販売しました。札幌はあいにくの雪。気温が低く、足場が悪い中でしたが、1日目は10:00~18:00まで、2日目は9:00~14:00まで店頭に立ち続けました。事前に販売品目を調べて臨みましたが、初めての接客業務に戸惑いが。声が小さくて道行く人に届かない…それでも少しずつ声を出しながら呼び込みをしたり、会計作業を担当するなどいい経験ができました。取り仕切る幕別町商工観光課の方々の働く姿や地域事業者の方との交流もとても大きな学びになったのではないかと思います。そして改めて地域には美味しいものや想いが込められている特産があることを感じることができた2日間でした。
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Tel 0155-55-6502(職員室)
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R7 高体連_柔道
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R7参加申込書(新人戦).xlsx
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R7新人戦団体選手・変更届.docx
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R7新人戦大会要項(訂正版).docx
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