行事・教育活動
【ボランティア】スクオーラフェスティバルボランティア
11月2日(土)はベルクラシック帯広で開催されたスクオーラフェスティバルのボランティアスタッフとして2年生2名、1年生3名が参加しました。ボランティアでは、学校生活とは違う生徒の姿を見たり、教室にいるときよりも会話時間が増えるため、色々な発見と気づきがあります。参加した生徒の普段は見せないコミュニケーション力や接客力に驚かされました。当たり前のことですが、人や学びは数字だけでは評価しきれるものではありません。遊びに来てくれた子どもたちに寄り添って、笑顔にできる生徒たちの姿を見ることができ、充実した1日でした。
【書道】見学旅行のお土産Party
見学旅行の振替休業2日目、2年生が部活動を再開しました。今日は全道学生書道展の作品1次選定日です。見学旅行前に書きためた作品を部活動指導員の鈴木譲二先生に選んでいただいた後は、ちょっと長めのTea Partyをしました。京都・東京みやげをみんなでつまみながら、お土産話からはじまり、見学旅行を楽しめるような平和な生活を守るために、選挙権がいかに大切かという、ありがたいお話もいただきました。
八つ橋の包装には、楷(かい)、行(ぎょう)、篆(てん)の3書体のほか、「や津者し(やつはし)」と、変体仮名の標記があり、おいしく書道の勉強もできました。来週はいよいよ2次選定です。あと数日、よりよい作品を目指して書き込みます。
Braidon Brauer先生がやって来た
この日の3年2・3組体育に、本校のALTとして着任されたブレイドン先生が参加しました。ダブルダッチ、バドミントン、卓球の3種類すべてを生徒と一緒に楽しんでくれました。ダブルダッチとは、2本のロープを使う縄跳びで、比較的新しい競技です。革靴ながらもなかなかお上手なブレイドン先生のプレイに生徒達も大喜び、素敵な時間を過ごしました。この度、ブレイドン先生は幕別清陵高校に常駐されることになりましたので、英語科以外の授業や学校行事でもALTと生徒との関わりが増えます。どうぞよろしくお願いします。
【1学年】第2期 地域連携マイプロジェクト始動‼
本校で総合的な探究の時間で実施されている「地域連携マイプロジェクト」。地域で活躍される民間企業・個人事業主の方と連携し、約1年間共に活動するこのプロジェクト。その第2期が10月23日(水)にスタートしました。
この活動の大きなテーマは「経験」です。親や先生以外の大人との出会い、プロジェクト活動に伴って関わる大人との出会いによって様々な大人の生き方に触れること、自分たちで考え、誰かのために活動すること、失敗や成功を体験すること、多くの経験がこのプロジェクトには含まれています。教科の勉強だけではなく、人間力向上を目指すこのプロジェクトに賛同していただける講師の方々は増えており、今期は昨年度を上回る15チームが揃いました。
高校生は数あるチームから自分の興味・関心が高い分野を選択して、プロジェクト活動に参加します。そしてここから1年間に渡って、出会い、学び、企画・立案…そのどの経験も高校生には実りある学びになるのではと想像しています。1年後の6期生の成長が楽しみです。
R6_マイプロ一覧.pdf ←今期一緒に活動する講師の方々です!
【2学年】地域連携マイプロジェクト~ごちゃまぜアート展~集大成!
10月20日(土)はかねてより計画していたイベントを開催しました。ポスター印刷の外注や配布、会場の下見や予約、イベント構成企画や物品購入など、多くの部分を生徒主体で取り組みました。これまで帯広養護学校、帯広聾学校、札内北小学校で行ったワークショップで作られた作品の展示や講師でもある青鳥舎の小川さんが経営されている施設の利用者の方の作品などを展示しました。当日はピニャータ、アイシングクッキー、バッジ作りなど子どもが喜ぶのではと考えた企画がマッチングし、参加してくれる子どもたがたくさんいました。自分らが企画したもので、多くの人が笑顔になるのを見て、「仕事」の在り方や自分の存在意義など多くのものを享受できた生徒の成長は「点数評価」という物差しでは測れない程の経験をしたのではと想像します。彼らが大人になってどんな仕事に就こうとするのか、そして活躍していくのか将来が楽しみです。
札内フレイル予防教室
10月15日(火)の札内フレイル予防教室では、家庭科科目「生活と福祉」の選択者10名が考案したプログラムを実践させていただきました。はじめの健康チェック「血圧測定」も3回目ともなると板についてきましたが、一番難しいのはやはりコミュニケーションです。笑顔を絶やさず、大きな声で、積極的に、はまだまだ難ありな清陵生です。
さて、柳沢さんによるストレッチや筋トレの後は、いよいよ実践です。参加者の方々には「箱の中あてクイズ」「お絵かきゲーム」「棒サッカー」をローテーションで体験していただきました。高校生の拙い進行にも皆さまにご協力いただき、楽しい時間を過ごすことができました。伝え方や説明の仕方、より楽しめるための工夫に課題を感じた分は、11月の本町フレイル教室で行かしていきたいと思います。「生徒さんでどうぞ」と甘栗を下さった方もいらして、こちらの方が感激の一日となりました。人生の先輩から学ぶことはたくさんあります。
オリンピアンによる栄養講話
帯広大谷短大より管理栄養士の石澤志穂先生にお越しいただき、家庭科科目「生活教養」にて栄養講話を行いました。石澤先生は、バンクーバー、ソチオリンピックの日本代表としてスピードスケート競技に出場した方です。そして、平昌オリンピックで日本女子初の金メダルを獲得した小平奈緒さんのアシスタントスタッフとして、その活躍を陰で支えた方でもあります。本校での講話は3回目ですが、今回は選択の少人数ではなく、3年生81名での講演でした。前半はご自身の選手時代のお話、母校野球部員のお話、スタッフ時代のお話で、後半は本校陸上部のインターハイ入賞生徒による練習メニューや食事内容についての発表、それに関する御助言をいただきました。2時間という時間を超えての活発な質疑応答にも快くお付き合い下さった石澤先生には本当に感謝いたします。栄養士志望の生徒との懇談の時間も取っていただき、「栄養学を学ぶ大切さ」だけでなく「人生をどう生きるか」を多くの生徒が考える充実した講話となりました。
【地域】ECS広島県交流事業科r~北海道の高校生が広島に!?~
本校は地元のスポーツクラブ「幕別札内スポーツクラブ」と包括協定を結んでいます。そのスポーツクラブと広島県にある「どんぐり財団」「芸北道場」といった団体とが連携し、互いに地元の高校生を交流させる事業が毎年、実施されています。この事業も今年度で3年目を迎えます。町、人、文化、風習を直に触れ、繋がりを生み、感性を磨き、生き方や考え方を豊かにすることがこの事業の目的です。また教職員同士の交流もあり、生徒だけでなく学校にも大きな恩恵があります。今回は交流のメイン舞台である広島県北広島町の庁舎を訪問し、ご挨拶もさせて頂きました。また大きな学習の1つに「平和学習」があります。ほとんどの生徒が教科書などでしか知らない戦争。その凄惨さ、歴史を学びます。あの資料館を通った生徒はまた1つ視点を持つことができたのではと思います。冬には広島県から北海道に高校生がやってきます。普通の高校生活を送っていれば、本来、会うことはなかった両者が、この事業によって繋がり、世界を広げていくことができる。この素晴らしい機会を作ってくださっている関係各位にこの場を借りてお礼申し上げます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~北海道科学大学連携~
9月21日(土)、22日(日)の2日日程で、北海道科学大学大学祭「稲峰祭」にプロジェクトメンバーが幕別町商工観光課、幕別町観光物産協会と連携し、幕別町PRブースを出店してきました。今回は幕別町の特産(ゆり根関連商品)を持参して、販売ブースを展開。大学生も参加し、連携事業の1つのカタチを作ることができました。役場職員、大学職員、大学生、そして大学祭に訪れる一般客。多くの人との関わりで、大きな経験を得たプロジェクトメンバー。最初は声が小さく、恥ずかしがっていましたが、後半は積極的にお客様を呼び込み、見事、完売しました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~清掃プロジェクト~
地域連携マイプロジェクトの1チーム、清掃プロジェクト。校内外の環境を綺麗にしていくというプロジェクトですが、本日は事前に全校生徒に声掛けをし、人員を募り、通学路の清掃をする企画をしました。生徒が通学で利用する坂道や周辺の道路を散策し、ゴミ拾いをしました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかちごちゃまぜアート展~
9月9日(月)は札内北小学校でのワークショップを行いました。6年生を対象にイベントに向けての作品作りをしました。開校から6年、これまで札内北小学校様とは、様々な場面で連携授業などをさせて頂いています。校舎に到着すると小学生から「清陵生だよね」と声をかけてくれる場面も…少しずつですが、地元の小学校との距離が近づいてきているような感じがしました。
ワークショップでは、小学生の積極的なコミュニケーションに助けられ、時間がかからず緊張も打ち解け、時間が短く感じるほど、作業に没頭しました。ユニークなアイディアや画力の高い児童もいて、素晴らしい作品がたくさん完成しました。10月に実施予定のイベント「とかちごちゃまぜアート展」(旧相川小学校跡地での実施)もいよいよ近づいてきました。高校生が考えるイベントはどんなカタチになるのか楽しみです。次回は帯広養護学校とのワークショップです。
【2学年】地域連携マイプロジェクト「hasicoデザインプロジェクト」
もうすぐ1年が経とうとしている地域連携マイプロジェクト「Hasicoデザインプロジェクト」もいよいよ大詰めとなりました。各自の作品は全て完成し、プロジェクトメンバー全員で作成している共同作品の道具箱もなんとか形が見えてきたところです。地域連携マイプロジェクトが始まって1年近くなり、講師の吉田さんとも打ち解けてきた様子の生徒たちですが、早いもので残すところあと1回となりました。
完成させた作品は、店舗にて作品を展示させていただくことになりました!地域連携マイプロジェクト最終回の9月18日はプロジェクトメンバーも在店(※)しますので、「hasico」の各作品に込められた想いに触れていただけると幸いです。是非お待ちしております!
※9月18日の在店時間は13:30~14:30頃までとなります。
「スポーツⅥ」釣り講座
8月27日と9月5日の2回、3年生の教科「スポーツⅥ」で渓流釣り授業を行いました。北海道・川の釣りガイドの山口裕理様が講師となり、幕別町糠内の猿別川と音更町の士幌川で実技を行いました。生徒のほとんどが初心者でしたが35㎝以上のニジマスを釣った生徒がいるなど、全員が魚を釣ることができました。体験した生徒からは、「また釣りに行きたい」という声がたくさん出たほど好評でした。釣りは第2回パリオリンピック(1900年)で競技として行われています。また、野外の生涯スポーツとして国民の間に定着し、社会生活や学校生活上での心身のリフレッシュ・健康増進や青少年の健全な育成、また、自然体験を通じた環境教育等には極めて有意義なレジャー・スポーツとして注目されています。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかち帯広空港マルシェ~
本日は、NTT東日本✖幕別町の事業で食と農を探求するプロジェクトに参加した東京、埼玉、群馬など関東圏内の中高生が来校して、一緒にワークショップを行いました。十勝の食について学んできた本校生徒も北海道・十勝の魅力を考える機会となりました。これまで様々な場面で面識のない方と話す経験をしてきたためか、今回のワークショップでは、積極的に会話・交流する生徒に成長を感じました。1年通じて行ってきた地域連携マイプロジェクトの成果が少しずつ見えてきました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかち帯広空港マルシェ~
8月4日(日)はかねてより計画していた「とかち帯広空港マルシェ」を開催しました。生産者さんが丹精込めて育てた野菜の魅力と美味しさを、十勝の玄関口である空港に販売することで、北海道以外の人にPRしました。このプロジェクトでは、多くの学びがありました。農場を訪問することで生産者さんの野菜作りや消費者に対する想いを知り、それらが市場に流通するまでの流れや仲卸などの業務についての学び、そして自らマルシェを開催することで販売の実情(利益を見通した価格設定や仕入れれる際に考えるマーケティング、接客の方法や広報PRについて等)といった様々な業種の姿肌で触れることができました。当日のマルシェでは、空港を利用されるお客様はもちろんのこと、空港職員やテナントにて勤務されている方も応援に来ていただくなど、多くの人の温かさに触れ、無事に終了となりました。
【快挙!陸上部】インターハイ2024 日本一!!
7月27日(土)から開幕している北部九州総合体育大会(インターハイ2024)に出場している本校陸上部の選手が、全国の舞台でも躍動しています。なんと幕別清陵高校から日本一の選手が…本当にすごい!おめでとう。そして、全国3位、6位入賞と3名の選手が大活躍です!
澤向 美樹 女子ハンマー投げ 全国優勝
川村 羽海 女子円盤投げ 全国3位
方川 寛翔 男子ハンマー投げ 6位入賞
【2学年】地域連携マイプロジェクト~北海道科学大学連携~
北海道科学大学との連携をプロジェクトにしている本チーム、本日は北海道科学大学建築学科の生徒2名と教授・講師の方4名が幕別町を訪問し、町内の空き家活用についての調査をしました。本プロジェクトのスタートとして、授業時間に作成してきた幕別本町のMAP(立体図)を基に、町の動線、主要道路や施設などの活用についてディスカッションしました。「建築」について高校生活では学ぶ機会はないですが、大学生から聞く学生生活や建築の魅力について触れ、また自分の進む路(進路)について、考える材料の1つを頂きました。秋には北海道科学大学の学祭に訪問し、幕別町のPRブースを出展する予定になっています。
【2学年】地域連携マイプロジェクト~とかちごちゃまぜアート展~
10月に「ごちゃまぜアート展」と題した展示会を企画している本チームですが、子どもたちのワークショップの1回目が実施されました。本日は北海道帯広聾学校の小学部・中学部の生徒さんと共に、廃棄予定のビニール傘に思い思いのペイントを施します。最初こそ、互いに緊張感がありましたが、次第に打ち解け合い、最後は手をつないだり、ハイタッチをするなど、心の距離の縮まりを感じました。また聾学校の先生方も高校生を温かく迎え入れて頂き、イメージしていた通りに活動することができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。次回は9月に帯広養護学校、札内北小学校にも訪問予定です。
今回のワークショップで使用したビニール傘を寄贈していただいた福井ホテル様、また新聞記事を見てご連絡を頂いた「BAR H'S」の店長様、NPO法人幕別札内スポーツクラブ様など様々な方にご支援を頂いております。ありがとうございます。
【2学年】地域連携マイプロジェクトーとかち帯広空港マルシェ~
6月に十勝管内の農園を訪問させていただき、旬な食材のリサーチなどをしてきました。本日は、その野菜の魅力を株式会社ゼットン(zetton inc.)のオンライン会議で、プレゼンをさせてもらいました。グループ店舗の経営者を前に、かなり緊張していましたが、旬な野菜の魅力を伝え、夏・秋にかけての新メニューでの食材として関心を持っていただけたようです。空港でのプレゼンに引き続き、社会人の仕事場での体験は、緊張度や真剣度も高く、高校生にとってはなかなか経験できない機会となりました。
【陸上部&光画同好会】全国大会に向けて~幕別町へ表敬訪問~
本日は全国大会出場を決めて、部活動の生徒が幕別町への表敬訪問させて頂きました。
4年連続で全国大会出場を果たしている陸上部。今年度は5名の選手が出場となります。悲願の全国優勝を目指して、7月27日(土)から開催される北部九州総体に出場します。
そして活動2年目で見事、全国大会「写真甲子園」に出場が決まった光画同好会の3名。7月30日~北海道東川町で開催される本戦で全国1位を目指します。自分たちの「想い」を形に、楽しみながら納得できる作品作りに挑みます!
【幕別町】2024まくべつ夏フェスタに参加!
幕別町観光物産協会理事に選任されている本校生徒2名を中心に、町内の大きなイベントに関わらせて頂いている幕別清陵高校ですが、7月2日(火)に行われた実行委員会では、当日、来場者に配布するMAP&プログラムを作成し、お届けしました。当日は総勢15名のボランティア生徒とともに、会場の運営やキャッチボールブースでの補助にあたりました。
【陸上部】快挙!!!!!
本年度、北部九州で開催されるインターハイに本校陸上部、投擲選手が出場を決めました!!本年度は4種目5名の選手が出場を決めました!おめでとうございます!
男子ハンマー投げ 全道優勝 方川 寛翔 選手
円盤投げ 5位 方川 寛翔 選手
女子ハンマー投げ 全道優勝 澤向 美樹 選手
4位 青木 菜桜 選手
女子砲丸投げ 全道優勝 川村 羽海 選手
3位 澤向 美樹 選手
女子円盤投げ 2位 川村 羽海 選手
5位 澤向 美樹 選手
女子やり投げ 5位 久田 心美 選手
【2学年】地域連携マイプロジェクト⑤
地域連携マイプロジェクトの1つ【十勝の野菜直送直売ビジネス】 ✖ とかち野菜急便 村井 正浩 さん
本日は空港マルシェイベントに向けて、農場を訪問し、マルシェで販売する野菜の交渉や取材などを行いました。士幌町にある「夢想農園」様、幕別町の「小笠原農園」様、「北王農林」様の計3か所を訪問し、生産者さんの想い、スィートコーンや白かぶ、有機野菜の美味しさなど各農園の魅力について深堀しました。8月にとかち帯広空港で開催予定のマルシェに向けて、生産者の想いと野菜の美味しさを、十勝を訪れる方、十勝から遠方に戻られる方に伝えられるよう、準備していきます。
【2学年】保健特別授業「性教育」
2年生の保健では「性教育」について学習します。今年は助産師さんによる特別授業を実施しました。助産師の前田さんと御子息も帯同し、自身の妊娠・出産体験、「性」についての視点など、教科書では伝わらない臨場感もあり、生徒にとって有意義な学習となりました。
【図書室】読み聞かせに向けて
6月10日(月)、本校図書委員生徒4名で幕別町図書館(本館)を訪れました。
22日(土)に開催されるこども食堂で、図書委員から絵本の読み聞かせを行うため、幕別町図書館にて絵本の選書をしました。
生徒たちは色々な絵本を手に取って小さい頃に読んでもらった絵本に懐かしさを感じながら、それぞれ紙芝居や大型絵本を選んでいました。これから当日に向けて練習を重ねていきます。こども達がどのような表情を見せてくれるのか楽しみです。
プロに学ぶ仕事の教え~理美容師・看護師編~
今回は同日開催となりました。理美容院を経営されている方に、看護師は某クリニックで現役の看護師を務めている方、両名に講師として来校していただきます。本業の合間を縫って来ていただけることに感謝申し上げます。生徒の未来想像図がより鮮明になっていく機会となれば幸いです。
【2学年】地域連携マイプロジェクト④ー2
【建設の世界】✖ 菊地建設 樋渡さん
今回は、現場の重機に乗せて頂きました。大きさや高さに圧倒されながら、建設業の力を肌で感じる体験となりました。高校生の建設のイメージが少しずつ変わってきています。
【地域をデザインする】✖ 地域おこし協力隊 谷保さん 子ども食堂 千葉さん
試作作りは今回が最後、慣れてきたせいか作業がスムーズに…見た目も最初に作った時よりも格段に良くなってきています。地域でのイベント会場を厳選中です。規模感や内容についても徐々に深めていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト④
【十勝の野菜直送直売ビジネス】 ✖ とかち野菜急便 村井 正浩 さん
今回は野菜の直売ビジネス体験チームが企画する「2024とかち帯広空港マルシェ」。本日は空港を管理する「北海道エアポート株式会社」様とのプレゼン交渉の日でした。実施できるかどうかはプレゼン次第というプレッシャーの中、想いを伝えるために空港へ。空港に着くと生徒らが「ネクタイ曲がってるよ」「襟が折れてる」など互いに身だしなみをチェックし始めました。身なりは大事と普段、学校から言われていてもピンと来ていない生徒も、リアルな環境の前では、だらしない恰好はダメなのだと実感できる瞬間でした。これもまたいい学びになりました。
会議室に通され、自己紹介をさせて頂いた後に、プレゼンと質疑応答合わせて約40分ほどの交渉会議を終えました。終了後、まだ結果は出ていなかったのですが、安堵する生徒たち。講師の村井さんからも何が起きるかわからない本番のために「準備することの大切さ」を教えていただきました。その後、北海道エアポート様から連絡が入り、無事に企画が通る知らせが来ました。高校生のパワーで十勝野菜の品質の良さととかち帯広空港の魅力PRを全力で取り組んでいきます!
【3年保育基礎】第1回保育所実習
幼児教育や療育に興味関心の高い生徒が集まる「保育基礎」の授業では、保育に関する基礎的な知識・技術を習得するとともに、生徒自身で設定保育の計画を立て実践するという目的があります。第1回目の保育所実習では、自分の担当する年齢の子ども達の発達の状況や先生方の動きを観察し、札内南保育園独自の取り組みを知るための見学実習を行いました。緊張した面持ちの生徒達でしたが、子ども達の笑顔から元気をもらった時間となりました。そして、ふりかえりの日誌は、札内南保育園の先生方からコメントをいただきます。御協力いただき本当にありがたいです。
次回は、生徒達が先生役を担う経験をさせていただきます。今回の学びをしっかりと生かしていきたいです。
【2学年】学年交流会
5月10日(金)は2学年で交流会を実施しました。近年、人間関係に緊張感が高い生徒は少なくありません。また今年度はクラス替えもあり、慣れない部分や周囲との関係に不安を抱えていることもあります。そこで、今回は学年で交流会を企画。普段の授業ではなく、自由な空間の中でのコミュニケーションはとても重要です。同じ釜の飯を食べるということは昔から大事にされてきました。学校祭や見学旅行の話し合いの際は、互いのことを感じながら、役割を買って出たり、時には自分の感情を抑えて役割を担ったりといった作業がたくさんあります。今回の交流会もそうしたコミュニケーションの学びの機会として実施しました。
会場まで歩いていき、集合をかける前に生徒たちが、クラスメイトに並ぶよう指示したりする場面が見られました。また事前に企画していたレクリエーションを各クラスで行い、交流しました。今回の昼食は焼き肉で5名1テーブルで、事前にテーブルに座る人数は伝えておらず、メンバーも決めずにその場で生徒に決めさせました。互いに状況を見ながら、自分や自分のグループがどのように分かれるかなど、悩んでいましたが、声をかける生徒、仲の良い人から離れテーブル席を完成させようとする者など、多くの収穫がありました。そして何よりも子どもたちの笑顔にエネルギーをもらう教職員なのでした。
【2学年】地域連携マイプロジェクト③
地域連携マイプロジェクトは徐々に校外へ出るチームが増えてきています。自分たちの探求プロジェクトを実現するために様々な学びを得ます。
【建設の世界を知ろう】✖ 菊地建設
実際の現場を見学させていただき、どんな作業をしているのかや機材の説明などを受けました。
【木工プロダクト&出展】✖ クサカ アツシさん
コースターづくりに励みます。作業が進むにつれ、こだわりを感じる生徒も出てきて、「もっと良くしたい」という気持ちが芽生えてきています。
【ロボットを作ろう】✖ 田中先生 ※田中先生は高専出身でロボコン経験あり
このチームでは、クレーンゲーム作成を通じて、ロボットや機械の仕組みの基礎について学びます。果たして無事に完成するのか?
【hasico~革細工】✖ 吉田 亜美さん(amina+)
革細工の加工の際に生じる革の端(hasico)を利用した作品作りに励みます。命ある動物の皮を使わせてもらう代わりに、その端まで大事に使う。命の大切さやSDGsの観点にもつながります。
【大人も子どももみんな笑顔になぁれ】✖ 佐々木 祥子さん
ラジオ出演に向けて、最終打ち合わせを進めます。今後は感性を磨くことも踏まえて、古典や美術展にも足を運ぶ予定です。
【2学年】地域連携マイプロジェクト②
5月に入り、今年度3回目の地域連携マイプロジェクト実施日です。地域の団体や企業だけでなく、住民との交流も起こり始めており、コミュニケーションや視点を考えることが多くなってきています。自分たちで考え、行動していくことにこのプロジェクトは意義があります。
高齢者サロンに参加して、地域の方々と交流し、どんな場所があったらいいかなどをアドバイス頂きました。高校生が運営するサロンに向けてたくさんの収穫がありました。
北王農林所有の農地で農作業のお手伝いです。作業しながら商品開発の話も進めています。
北海道科学大連携チームは幕別町の立体地図を作成中です。サテライト誘致に向けて、イメージを湧かせてもらうための資料です。「地域をデザインする」チームは特産を使用した商品の試作にトライ中です。トッピングを変えてみたり、見栄えにこだわってみたりと様々な意見を出し合いながら作業を進めます。
【幕別町】本日は産業まつり実行委員会に参加
本年度より幕別町観光物産協会の理事に就任している幕別清陵高校です。本日よりさらに1名の生徒が理事として就任し、合計2名体制となりました。本日は10月に開催される「第47回まくべつ産業まつり」の第1回実行委員会が開催され、打ち合わせ会議に参加しました。当日呼ぶゲストについての話し合いやイベントに係る予算など大きなイベントの裏側を垣間見ることができ、大変勉強になりました。高校生の立場でできることを探しながら役割を果たしていきます。
【2学年】地域連携マイプロジェクト速報②
地域連携マイプロジェクト速報その②です。
【高齢者の居場所づくり】✖幕別町社会福祉協議会
高校生サロン開催に向けてミーティングです。運動量や安全性などについて議論します。
【建設の世界を知ろう】✖菊地建設(幕別町)
今日は建設現場を視察しました。私たちの生活を改善したり、よりよいものに変えてくれる力が建設の世界にはあります。
【木工プロダクト開発&出展】✖クサカアツシ さん
いよいよクサカさんが立ち上げた工房に訪問。コースターづくりが始まりました!
【ごちゃまぜアート展】✖青鳥舎 小川洋輝 さん
本日は2回目の相川小学校の視察です。イベントで使用するイメージを湧かせました。また教育委員会の方とも色々と相談できました。
【2学年】地域連携マイプロジェクト速報①
2学年総合的な探求の時間で実施している「地域連携マイプロジェクト」です。本日は5・6校時に実施。各チーム、様々な活動が行われましたので一部を紹介します。
【農業と福祉の連携】✖ 北王農林 藤原 昇 さん
本日は町内にある就労支援事業所フィオーレの方々とと一緒にサニーレタスの収穫を行いました。少し肌寒い中ではありましたが、一生懸命に農作業に取り組みました。そして嬉しいことに、北王農林様がスーパーへの陳列の際に清陵高校の名前を記載したPOPを作っていてくれました!ありがとうございます。売れることを祈ります。
【お掃除プロジェクト&幕別町公園MAP作り】
札内周辺の公園の施設を調査し、MAPづくりのデータ収集です。それに帯同したお掃除プロジェクトチーム。軍手とゴミ袋で町内のごみを拾って歩きました!
【大人も子どももみ~んな笑顔になあれ♪】× 心のサロンsmiley 佐々木祥子さん
自己肯定感&チームビルディングをテーマにしながらもラジオ出演や個展見学など、様々な体験を企画しています。経験なのかで感性を磨きます。いつも講師の佐々木さんは生徒にエネルギーを与えてくれます。
【北海道科学大学との連携】 × 幕別町地域おこし協力隊 谷保 明洋さん
北海道科学大学との連携に向けて、幕別町の立体マップを作成中です。
【とかち食材の直送直売ビジネス体験】× とかち野菜急便 村井 正浩さん
十勝の野菜を多くの旅行者にと、空港マルシェ開催に向けて、とかち帯広空港との打ち合わせに向けてのプレゼンテーション資料の準備です。もちろん生徒が場所などの交渉を行います!ドキドキです…
PTA総会の裏側で・・・
4月20日(土)は授業参観がありました。授業後は体育館でPTA総会が開催されていたのですが、その裏側で体育館玄関を清掃している生徒が1人。もちろん彼は掃除当番ではありません。おそらく部活動前のちょっとした時間だったかと思います。
誰かが見ているわけでもなく、誰かに指示されているわけでもなく、誰かから評価されることもないのですが、黙々と玄関と下駄箱を清掃してくれていました。彼の「汚れていたら綺麗な方がいいよね」という姿勢とその行動力に感銘を受けました。この世には「自分が汚していないものをなぜ自分が綺麗にしなくてはいけないのか?」「そんなことをしても何の得にもならない」と考えてしまう人もいます。自分の指針を持っている人はどんな環境でも、どんな職種に就いても、人の心を満たし、人と繋がり、問題や課題に対してもポジティブに向き合うことができます。それはどんな仕事も職場も「好きなもの」「やりたいこと」に変えられる力があります。昨今、情報が溢れ、進路に悩む高校生は多いです。「なりたい職業」「やりたい仕事を見つける」「自分に合う仕事は?」など、目標ばかりを考えることに終始してしまうこともありますが、大切なのは物事に向き合う姿勢・人間力だと感じさせてくれました。この人間力を持つことは本校のテーマにある「幸せな大人」に近づく1歩のような気がします。
思わず撮影してしまいました。
授業参観、PTA総会開催
4月20日(土)は授業参観日でした。1年生にとってはまだ数回目の授業ではありますが、担任の先生を中心に、本校で力を入れている習熟度別授業の様子や各生徒の個性溢れる姿を、80名を超えるたくさんの保護者にご覧いただきました。授業参観後にはPTA総会も開かれ、小野関会長の後任となる金子新会長から「子ども達のために」「大人も楽しんで」「無理のない活動を」とご挨拶いただき、温かい雰囲気のなか議事を終えることができました。
コロナ禍によりPTA活動にも多くの制約がありましたが、今年度は昨年度より一層活発な活動となりそうです。保護者の皆様の御協力に感謝申し上げます。
フレッシュな1年生
メリハリのある2年生
意欲の高い3年生
【1学年】職業を知るカードゲーム
4月19日(金)5・6校時 (株)ライセンスアカデミーの協力の下、職業を知るカードゲームが行われました。生徒の職業観を広げる狙いがあり、生徒は初めて耳にする職業が、一体どんな仕事内容なのかを想像をしながら、カードゲームに取り組みました。
2023年の男子高校生の「なりたい職業ランキング」は3位「公務員」、2位「プログラマ」、1位「会社員」
女子生徒は、3位「保育士」、2位「公務員」、1位「看護師」だそうです。
恐らく、自分にとって「身近」で「聞いたことのある」職業を安易に第1志望にする生徒が多いことを表している結果であり、世の中にはまだまだ生徒の知らない職業があり、その仕事内容と生徒の興味・関心・特性をマッチングしていくことが重要であると感じました。1学年は、今後2・3年次のコース・科目選択が控えています。御家庭でも、このカードゲームの話題をきっかけに、親子間で生徒の卒業後の進路について考えていただけたら幸いです。
【幕別町】幕別町観光物産協会の理事に就任!?
今年度、幕別町観光物産協会様よりお話を頂き、本校の生徒が協会の理事に就任する運びとなりました。まずは1年間、観光物産協会とタイアップし、様々な場面で連携・協力を強化していきます。まだ始まったばかりで、何をどうと具体的には決まっていませんが、地域の高校生として町の観光や物産を学ぶことは大変貴重な機会です。学びと経験を通じて、成長と地元を愛する・地元に貢献できる人材に繋がっていくことを願っています。この1年間、どんな展開が待ち受けているのか、とても楽しみです。
【2学年】R6_地域連携マイプロジェクト始動
昨年度、5期生よりスタートしている地域の方々と協力して行っている探求型学習「地域連携マイプロジェクト」。4月第1週ではありましたが、各プロジェクトは今年度の集大成に向けて、活発な取り組みを見せています。帯広空港でのマルシェ、高校生が企画する高齢者向けサロン、農福連携についての学び、小学校跡地を活用したイベント企画など…実践に向けて各プロジェクトが動き出しています。
宿泊研修3日目
4月12日(金)6期生は宿泊研修3日目を実施しました。
午前中は生徒会から「服装の着こなし」「HR役員」についてのお話
説明を受けて、教員の力を借りず、自分達でHR役員を決めていきます。
HR委員長を中心としながら、それぞれが譲り合い、助け合いながら話し合いを進めていく姿はとても頼もしかったです。
その後は、昨年に引き続き恒例となった「宿泊研修のまとめ」
発表したい生徒が自ら立候補して、自分の思いを発表していきます。
声を震わせながら、隣に立ってもらいながら、感想や感謝の言葉を述べる姿は感動的でした・・・。
来週から通常授業が開始されます。メリハリをつけながら、6期生頑張っていきます!
宿泊研修2日目
4月11日(木)6期生は宿泊研修2日目を実施しました。
午前中は昨日に引き続き、ソーシャルスキルトレーニング
SDGsカードゲームには2年生もサポートに駆けつけてくれました!
バースデーチェーンやペーパータワーを実施しました。
午後はスタディサプリの研修
さらにドッジボールや、風船バレーボールをして交流を深めました。
6期生は元気が良く、明るい生徒が多い印象です。
その後、歩いてホテルへ移動!!
皆で夜ご飯!!
特に体調不良者も無く、皆元気です。
最終日も頑張ります!!
【幕別町】海外派遣交流事業報告会
幕別町の事業の一環で中高生海外研修派遣事業があり、本校生徒2名が参加させていただきました。約1週間オーストラリアに留学し、様々な経験をさせていただきました。4月11日(木)はその報告会が開催されました。海外に行き「上手く話せなかった」「もっとこうできればよかった」と思うからこそ、これからの学びのモチベーションに繋がったはずです。大変、貴重な機会を頂いた幕別町にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
宿泊研修1日目
4月10日(水)、6期生は宿泊研修1日目を実施しました。
結団式に続いて、分掌オリエンテーションを行い、
その次はアイスブレイクも兼ねた、ソーシャルスキルトレーニング!
歩く!走る!歩く!
生徒同士での自己紹介
色々なメンバーで昼食
午後はちきゅめりさんの御協力の下、自己理解を目的としたグループワークを行いました。
本日は2日目でホテルに宿泊となります。6期生頑張ってます!
【2024】令和6年度スタートです!
4月8日(月)から令和6年度がスタートします。本校は開校6年目を迎えます。まだまだ進化の途中の幕別清陵高校。生徒の主体性を大切にする本校では、毎年、例年にない活動が発生します。今年度も様々な魅力的な取り組み、高校生の活躍を配信していきます。本日はクラス替えが発表され2・3年生が玄関や廊下でザワザワ…午後から幕別町百年記念ホールで入学式、明日は新入生歓迎会が催されます。
令和5年度修了式・離任式
3月22日(金)、幕別清陵高校も修了式・離任式を無事迎えることができました。体育館に全校生徒が集まり、まず始めは表彰式を行いました。各種検定の上位級取得者の部で2年生伊藤さん、牛島さん、川村さん、森さん、北海道学び推進月間標語の部で1年生後藤さん、近藤さんが表彰されました。続く修了式では各先生方のお話のほか、コロナ渦にはなかった校歌を斉唱しました。
最後は離任式です。江陵高校とあわせてこの校舎で36年間勤務いただいた田代教頭先生、本校の設立段階から尽力された品田先生、札内中学校とあわせると2年間1年生と関わって下さった髙瀬先生が離任されることになりました。退場の際は生徒達が人間アーチをを作り、別れを惜しみながら新たな人生へ送り出していました。
↓緊張した面持ちの近藤さん(帯広南町中出身)
【2学年】普通救命講習
3月18日、19日、21日の3日間。2年生全員がクラスごとに普通救命講習を受けました。講師は札内消防署の職員を招いて、講義では「救命には早期手当や通報などの連鎖が必要。その連鎖をつなげる一員になってほしい」という話があり、救急救命の基本を学びました。実技では、いくつかのグループに分かれ、人形を使って胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを用いた心肺蘇生に取り組みました。胸骨圧迫では「1秒間に100〜120回のリズムで垂直に5センチほど押し込んで」と指導を受け、かなり体力がいることを実感しました。最後に、気道異物の除去法、出血時の止血法についても説明を受け、修了者全員に「普通救命講習修了証」が授与されます。
【2学年】2学年最後の授業
今年度最後の教科授業「地学基礎」では、教科担任の熱い思いにより、レクリエーションを行いました。3分でグループ分け、3分で多数派ゲーム、3分でテレストレーション(お絵かき伝言)ゲーム、とテンポ良く進みました。クラス結成時は休み時間でも音のない集団で、何とか横のつながりを持たせようと「絵しりとり」で始めたクラスだった頃からみると大変身を遂げていると思います。未だに大人しく反応が薄いのが弱点なので、次年度はコミュニケーションのポイント「相づち、前傾姿勢、会話のキャッチボール、質問」ができるようになることが課題です。クラス替え前の2年生最後の授業は、生徒達の穏やかな笑顔で幕を閉じました。
【2学年】音楽Ⅱでの実践その2
今日は2-1の音楽発表会です。2-1は管楽器や打楽器をメインとした王道的な器楽演奏を学習しました。そんな時頼りになるのはやはり吹奏楽部員です。「情熱大陸」は彼女がみんなをリードする前奏から始まりました。初心者集団ですから音を出すところからスタートしたはずですが、なかなかまとまりのある出来映えに仕上げることができました。最初と最後には終礼を合奏、司会者と各楽器の紹介演奏もあり、プチとはいえ演奏会スタイルそのものです。来年度「演奏に親しむ」選択者達の成長に、乞うご期待です。
【2学年】救急救命講習
3/19(火)の2-2は、午前中4時間の保健授業において救急救命講習を行いました。幕別町札内消防署から3名の講師にお越しいただき、人工呼吸やAEDの使い方など救命の連鎖を実習しました。後半には確認テストも行われ、無事全員が「救急救命講習修了」の資格をいただくことができました。
このような講習は、大人になってから受けるよりも学齢期から繰り返し学ぶことで人命救助の行動につなげることができます。日本で子どもの突然死は圧倒的に心臓疾患が多いので、AEDを用いた心肺蘇生の学習は仲間の生存率を上げることができます。このことをしっかりと自覚して、社会に出てからも訓練を続けて欲しいと思います。
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