書道部

【書道】高文連作品選定

 今年度の高文連作品〆切日が迫ってきた7月29日(月)、本校書道部でも作品の最終選定を行いました。部活動指導員の鈴木譲二先生によって200枚を超える作品の中から至高の1点が選出され、その他の作品達は吸い取り用紙となって第二の人生を歩むこととなりました。

 作品の選定後は印を押し、そして作品に込めた自分の思い等を作品紹介カードに記入して、書道部最大の目標である高文連大会の作品がようやく完成しました。

 今年度は、高文連十勝支部が60周年の節目を迎える年でもあることから、管内全書道部員による「蘭亭序(らんていじょ)」の合作があります。幕別清陵高校も割り当てられた7文字「不知老之將至及其(老いの将に至らんとするを知らず。其の・・・)」に取り組みました。この後は週末のまくまくサマーを経て、書の甲子園に向けての作品制作に取りかかります。