行事・教育活動
【2学年】音楽Ⅱでの実践
2学年音楽Ⅱでは、現在楽器の演奏に取り組んでいます。先日発表会を終えたばかりの2組、3組生徒達は、再びアコースティックギター、ピアノ、リコーダーの新曲に挑戦し始めました。授業開始前から練習するほど熱心に取り組んでいますので、楽器初心者の生徒達の腕前も徐々に上がっています。タブレットを駆使してコードを確認しながら演奏する姿は、すっかり一丁前です。来年度「演奏に親しむ」を選択し、さらに演奏技術を高めようとしている生徒もおり、今後が楽しみです。
実は活動しています!光画同好会(仮)
正式には校内で部や同好会には認定されていませんが、実は幕別清陵高校には写真撮影をして、作品を出展している生徒が複数人います。放課後や行事になるとカメラを持ってとても素敵な写真を撮ってくれます。現在は光画同好会(仮)という名称で活動しています。今回は帯広市内にあるミントカフェ内にある「ガレリアオリザ」というアトリエスペースに彼らがこれまで撮影した作品が展示されました。校内外で撮影された作品の中に「僕らの守護神」というタイトルで、先生方を撮影している作品がありました。そこには素敵な作品コメントが書かれており、思わず感動してしまいましたので掲載します。
東京大学との交流事業
東京大学との交流事業も3年目となる今年度は、1年生が校外進路ガイダンス参加のため、2年生のみで交流を行いました。牧野篤教授と、そのもとで教育学を専攻する宮島さん、板谷さん、橋本さんの3名が来校し、今取り組んでいることや生徒からの質問に答える形でお話いただきました。自分は何をしたいのか、自分にできることは何か、などの悩みを抱えている2年生にとって、橋本さんの「Try & Runで、失敗はない、走りながら考えればいい」という言葉や、牧野先生の「人に勝つことよりも、人に喜んでもらえることに価値をおく今の若い世代が社会を楽しくする」という言葉は、大きな励みとなりました。濃密な50分間を過ごした4期生達が、興味のあることを追求し幸せな大人になっていってくれることを祈ります。
【ボランティア】保育体験
3月12日(火)18:15~20:00までの夜の時間帯ではありますが、幕別町子どもの育ちを支える親の会からご依頼を頂いた座談会の際の託児ボランティアに保育士や幼稚園教諭希望の生徒が参加させて頂きました。「子どもが好き」だけでは、保育することは難しく、周囲の状況判断やコミュニケーション力、様々な要素が求められるこの仕事。目の前の子どもたちに翻弄されながらも、子ども達と一生懸命に接する高校生はとてもいい学びの機会を頂きました。最後に「バイバイ」と声をかけてくれる子どもがいて、笑顔も頂きました。
【1学年】学年企画!
3月12日(火)は学年企画を実施しました。今回は全て生徒の計画・運営で実施されました。計画を考えた生徒は、様々な生徒の特性を考えながら、スポーツ、百人一首、料理対決、ミニゲームの4つの企画をしました。司会進行、得点、結果集約、盛り上げなど色々工夫して取り組んでいました。参加する側の生徒も参加する側の役割をしっかり意識し、楽しむ・協力するという姿勢を持って臨んでいました。
生徒の主体性を大切にする幕別清陵高校。とはいえ「学校」で生徒が主体的に活動する内容はそこまで多くありません。最も主体的に活動するものの1つに「学校行事」があります。学校行事は年間、時数が限られています。そこで今回は学年企画を計画しました。生徒が主体的に活動すること、色々な人の視点に立って行動すること、連携・協力する姿勢を持ってチームとしてのまとまりを意識していくこと、多くの笑顔を作ることが仕事につながること、多くの材料を拾えたのではないでしょうか。
【2学年】下駄箱清掃
過日実施された高校入試にむけて全校一斉に校内を磨き上げましたが、年度末にむけての清掃も残っています。久しぶりの登校日となったこの日は、少し早めの下駄箱清掃を2学年全員で行いました。「ここまだ汚れてる」「空いてる下駄箱も掃除しよう」と和やかに会話しながらきれいにした玄関は、朝よりも明るい印象になった気がします。
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【1学年】Hasicoデザインプロジェクト➃
地域連携マイプロジェクト6回目の今回も、前回に引き続いて各々が考えた革細工の試作をしました。
型紙から革に図面をおこして切り取り、軽く縫い合わせてみると「良い感じ!」という生徒や「ゆとりを持たせてもう一回り大きくしてみようかな」などと実際に作ってみて調整している生徒もいました。
帽子のキーホルダーやぬいぐるみを製作する生徒は、立体的に作り上げるのに難航していましたが「きっと良い作品が出来るはず!」と前向きに取り組んでいました。
それぞれが自分の作品に向き合って真剣に取り組む姿に、完成が待ち遠しく感じられました。
2024 Makubetsu Tsunagu Lantern【パークプラザ会場】
2月24日(土)、2024マクベツ ツナグ ランタンが開催されました。今年は明野ヶ丘公園と幕別パークプラザの2会場で開催され、幕別パークプラザ会場では本校1年生が飲食販売のボランティアとして参加しました。
子どもたちにも楽しんでもらえるよう、ポップコーンとわたあめ、そして寒い日に嬉しいコーンポタージュを提供しました。最初はわたあめが綺麗に巻けなかったり、コーンポタージュを注ぐのにも苦戦していましたが、回数を重ねて段々と上手になっていました。
パークプラザ会場でもランタンが飾られ、点灯式では本校生徒も代表として参加しました。寒い一日となりましたが、ランタンの灯りとコーンポタージュ、そしてボランティアとして参加した生徒たちの成長に心温まる日となりました。
【ボランティア】ネイパル足寄(とかち冬の森探検隊)
2月24日(土)~25日(日)はネイパル足寄主催の「とかち冬の森探検隊」(小学生宿泊事業)のサポートスタッフとして清陵高校生8名が参加しました。小学生のサポーターとして参加することにより、いつもは比較的サポートしてもらえる立場の高校生も「立場」と「責任感」を意識して活動していました。立場が変わる経験は人生において非常に大切です。立場に立つと、そこにいる人の心情を理解するようになります。視点を持つことで、考え方は成長していきます。今回は1泊2日、とても有意義な時間を過ごし、高校生の今後の生活にどのように影響していくか楽しみです。
2024 Makubetsu Tsunagu Lantern【公園会場】
2月24日(土)気温も冷え込んだ週末、幕別町内にある明野が丘公園(ピラ・リの丘)にて、2024 Makubetsu Tsunagu Lanternに参加しました。昨年度から実行委員のメンバーとして参加させていただいている清陵高校。今回は幕別駅前と公園の2会場にてイベントが開催され、約30名の生徒がスタッフとして参加しました。家庭学習期間にも関わらず、ボランティアに参加してくれていた3年生の姿も…「締めのボランティアです」と笑顔で話す彼らを見て、教職員である我々も色々なものを享受させてもらったと感じます。公園会場は準備の時間含め、長時間、寒さの中に身を置くことになりましたが、イベントや時間を楽しむ高校生が見せる笑顔は本当に凄いと感心してしまいます。夕闇を照らすランタンが幻想的で、寒さよりも風景の美しさに魅了されます。
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