行事・教育活動

2026年3月の記事一覧

【1学年】いのちの贈りもの

 今年度最終回となる1学年保健の授業で、帯広厚生病院からお越しいただいた講師による講話を行いました。テーマは臓器移植についてです。1960年代に始まった臓器移植と移植医療の停滞、本人のみならず家族の承認によって臓器が提供されるケースが増えていることなど、移植医療について正しい知識と価値を持ってもらうためにお話しいただきました。

 最後は佐藤鷲斗さんのお礼の挨拶で講話が終了しました。以前は運転免許証の裏面に臓器提供の意思表示欄があるくらいでしたが、現在は15歳以上の提供意思表示は法的にも有効で、マイナンバーカードにも記入欄があります。詳しいスライドと現場での経験を交えたお話を聴いていた生徒達にも、意思表示と家族での話し合いの大切さが伝わったのではないでしょうか。

 

 

【ボランティア】託児ボランティア

今月も定期参加させて頂いている託児ボランティアに参加してきました。今回は初めて1年生も2名参加してくれました。経験・挑戦を大切にしている清陵スタイルが7期生にも徐々に引き継がれているような気がします。午後6時~8時の夜間の時間帯のボランティア活動でしたが合計で6名の高校生が参加し、子どもたちと時間を過ごしました。ただ遊ぶだけでなく安全管理やトラブルがないように視点を持つことを意識して取り組みます。

 

 

【1学年】どきどきわくわく♪学年合唱

 3月11日(水)は入試の追検査のため、終日教室内で静かに過ごすよう指示されていた1年生達。3時間目が終了すると、すぐに体育館へ移動していきます。決して騒がしいからではありません、4時間目は、清陵初の試みとして音楽Ⅰの合同授業、学年合唱を行ったのです。

 武田侑子先生の指示のもとウォーミングアップに校歌を斉唱し、パート練習をした後は、各クラスの発表を聴き合いました。曲は『ほらね』。東日本大震災をきっかけに書き下ろされた作品で、奇しくもこの日は震災から丸15年の日です。そして、総勢100名の大合唱でフィナーレを飾りました。はじめは照れのあった生徒達も、次第に真剣な表情を見せ、全体合唱では曲の歌詞「ほらね 僕らは一人じゃない」のように、頑張った仲間を称える温かい雰囲気に包まれていました。

 本校は芸術科目が音楽のみではありますが、このような学年合唱ができるのも、全員が音楽履修者ならではです。2年後には素晴らしい全校合唱もできることでしょう。清陵高校の進化はまだまだ続きます。