陸上競技部
U20日本陸上選手権円盤投げ4位入賞
第40回U20日本陸上競技選手権大会(6月27日~30日、新潟県新潟市、日本陸上競技連盟主催)に2名が出場しました。女子円盤投げに出場した川村羽海は自己新記録の43m01で4位入賞。女子ハンマー投げに出場した澤向美樹は2回転ターンで49m94で10位。高校総体に向けての前哨戦で、川村は順調な仕上がりを証明し、澤向は2回転で52m以上の投てきがでできるようになりました。高校総体(福岡インターハイ)に向けてしっかり準備をしていきます。
【陸上部】U-18陸上競技大会の報告
第17回U18陸上競技大会(10月20~22日、愛媛県松山市、日本陸上競技連盟主催)に2年生3名が出場しました。女子円盤投げに出場した川村羽海さんは38m79で4位入賞。女子ハンマー投げに出場した澤向美樹さんは48m04で3位入賞。男子ハンマー投げに出場した方川寛翔君は、自己ベストを大幅に更新して、52m29を投げ13位でした。これで今シーズンの全国大会は全て終了しました。来年の福岡インターハイに向けて冬季トレーニングがスタートします。来年の活躍を期待しています。
【陸上部】全国高校総体の報告
8月2日から6日まで、地元、北海道札幌市で開催された「翔び立て若き翼 北海道総体2023(インターハイ)」に本校陸上部から4名が出場しました。
結果は、女子ハンマー投げにおいて、2年生の澤向美樹が5位、3年生の西岡優希が7位、同種目2人入賞の快挙を成し遂げました。澤向は中学校時代は走り高跳びの選手で、高校から投擲を始めました。西岡は、1年生で二度の膝の手術を乗り越えての入賞です。期待された昨年度インターハイ5位、2023年U20日本選手権2位の川村羽海は、予選敗退という悔しい試合となりましたが、来年の福岡インターハイでは、澤向と川村を中心に、再び幕別清陵旋風が吹き荒れることを期待しています。
2年澤向美樹 ハンマー投げ 5位(49m52)
砲丸投げ 予選敗退
3年西岡優希 ハンマー投げ 7位(49m46)
2年川村羽海 円盤投げ 予選敗退
砲丸投げ 予選敗退
2年方川寛翔 ハンマー投げ 予選敗退(自己新)
【陸上部】十勝支部新人戦の結果
8月26日、27日に高体連十勝支部新人戦が帯広の森陸上競技場で行われました。下記10名については、9月20日〜22日まで旭川市で行われる全道新人大会に出場します。
〇男子
上土谷(2年)5000m6位・3000mSC6位
竹内(2年)円盤投げ2位
方川(2年)砲丸投げ優勝・ハンマー投げ優勝
大川(2年)やり投げ優勝
久保(1年)ハンマー投げ2位
大野(1年)円盤投げ3位
〇女子
川村(2年)砲丸投げ優勝・円盤投げ優勝
澤向(2年)ハンマー投げ優勝・砲丸投げ2位
久田(1年)やり投げ優勝
青木(1年)ハンマー投げ2位・走高跳び3位
全道大会結果(陸上部)
6月13~16日、札幌市厚別公園競技場で開催された、第76回北海道高校陸上競技選手権大会で、新たな歴史が刻まれた。学校対校女子フィールドで初の栄冠を手に入れた。
初日のハンマー投げで西岡優希(3年)が優勝し、澤向美樹(2年)が3位。2日目は円盤投げで川村羽海(2年)が優勝。最終日に砲丸投げで川村が優勝、澤向4位、西岡8位と、3人がそろって入賞したことで、それまで跳躍種目を中心に35得点でトップに立っていた立命館慶祥を1点上回った。トラック、総合を制した立命館慶祥の完全制覇を阻んだ。
全道大会の結果(入賞者)
男子ハンマー投げ
2位 方川寛翔(2位)47m45
男子やり投げ
8位 大川諒人(2年)52m20
女子ハンマー投げ
優勝 西岡優希(3年)45m11
3位 澤向美樹(2年)44m29
女子円盤投げ
優勝 川村羽海(2年)41m35
女子砲丸投げ
優勝 川村羽海(2年)12m34
4位 澤向美樹(2年)10m75
8位 西岡優希(3年)10m13
学校対抗
女子フィールド優勝(36点)
女子総合4位
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