タグ:3Dプリンタ
3Dモデリング 挑戦中
導入された3Dプリンタをフル活用するためには、3DCGを描ける必要があります。
挑戦するのに良い題材はないかと考えていたところ、四角(箱)と円柱(棒)だけで ”それっぽく描ける” キャラクター「ダンボー」(※わからない人は検索してみてね。)を思い出し、早速授業で取り組めるレベルになるかどうかテストしてみました。
本校では、3DCGを描くために、多くのチュートリアル動画や参考テキストが手に入りやすい無料ソフトの「Blender」と、多くの設計・製図の仕事で使われる「Autodesk Fusion(教育用ライセンス)」を使用しています。
早速参考書と入門操作用動画を見ながら操作方法を先生も勉強です。
まずは、人型の素体となる「頭」「胴」「腕×2」「足×2」を箱型の部品として作成し、関節部分を円柱で接続。
なんとなくそれっぽく見える人型の素体に仕上げて、3Dプリンタで印刷してみました。
どうです?なんとなく「っぽく」見えませんか?
その後も3DCGソフト(授業ではBlenderを使用)の練習を繰り返し、授業の中で生徒も3Dモデルを作れるようになりました。
操作に慣れた生徒は、こんな感じにキャラクターまで作ることができるようになりました。
※楕円と球体を複数種類配置してつくった犬のCGモデル
近い将来、生徒オリジナルデザインのマスコットフィギュアが出来上がることを今から楽しみにしています。
3Dプリンタがやってきた!
文科省の「デジタル人材育成支援事業」を活用し、本校にICT機器がたくさん導入されています。
第1弾の「LEGO Education SPIKE」、第2弾の「レーザーカッター」に続き、第3弾は「3Dプリンタ」が導入されました。
早速、付属のサンプルデータを印刷。
割と大きめの立体物でしたが、40分ほどで完成。
3Dプリンタといえば、大きなものは数時間かかるのが当たり前なのですが、今回導入した3Dプリンタは高速印刷が特徴の1つなので、生徒の作品を短時間でたくさん作れるのではないかと期待しています。
ちなみに、インターネット上に公開されているフリー素材のデータをダウンロードし印刷してみたところ、ものの見事に失敗しました。
スポーツカーのデータを、ミニカーサイズで印刷したところ、印刷設定が間違っていたのか、スカスカの四角い物体が印刷されました。
今後、生徒の作品がちゃんと印刷されるように、教員も3Dプリンタについて勉強です。
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